キヤノンがニコンのD600にお客を奪われないように、12月上旬に発売するEOS 6Dの発表(デジカメWatch)をもうしてきましたね。EOS 6D、D600どちらにもいえるのは、廉価版(入門用)FX機で、かつてないほど小型、価格はボディのみ20万円前後といったところでしょうか。
ニコンD600のほうがカメラとしては正統派っぽく自分には好みです。キヤノン EOS 6Dはファインダー、連射性能、AF性能などが数値上はD600より劣っている一方で、GPSとWi-Fi搭載という奇をてらった仕様が…です。20万円のカメラにそんなものを求める層がどれほどいるのでしょうか。もっとも、マーケティングはしっかりしているはずなので、実際にキヤノンのユーザー、Kissからの乗り換えユーザーはそうなのかもしれませんけど…
でも、まあ選択肢が増えるのは良いことなので楽しみです。
ニコンD600のほうがカメラとしては正統派っぽく自分には好みです。キヤノン EOS 6Dはファインダー、連射性能、AF性能などが数値上はD600より劣っている一方で、GPSとWi-Fi搭載という奇をてらった仕様が…です。20万円のカメラにそんなものを求める層がどれほどいるのでしょうか。もっとも、マーケティングはしっかりしているはずなので、実際にキヤノンのユーザー、Kissからの乗り換えユーザーはそうなのかもしれませんけど…
でも、まあ選択肢が増えるのは良いことなので楽しみです。
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