東芝のマルチメディア処理向けストリーミングプロセッサ”SpursEngine”を搭載するLeadtek製の拡張カードWinFast PxVC1100は11月14日発売ですが、カノープスからも同様なカードFIRECODER Bluが11月21日に発売です。(AV Watchの記事はコチラ)
AV Watchの記事によれば”1080iのHDVからMPEG-4 AVC/H.264への高速な変換が可能なことで、動画素材の約半分の時間でHDVをAVC化できる。さらに、SDのMPEG-2からAVCへの変換の場合、素材の約1/4の時間で変換できる。”とのことで、そのとおりのスペックであればかなり食指を動かされるものかと思います。
また、”アップコンバート時には「超解像技術」を使い高密度な映像を生成。くっきりとした画質を実現”などという、実際の評価が楽しみな機能も掲載されています。
ただ・・・価格は52,290円と、先にネタにしたLeadtek製のものが29,800円といわれているのとだいぶ開きがあり、今のカノープスブランドにそこまで払うかといえば・・・ちょっと難しいところですね、他の方のレビューに後押しされればってところでしょうか。
AV Watchの記事によれば”1080iのHDVからMPEG-4 AVC/H.264への高速な変換が可能なことで、動画素材の約半分の時間でHDVをAVC化できる。さらに、SDのMPEG-2からAVCへの変換の場合、素材の約1/4の時間で変換できる。”とのことで、そのとおりのスペックであればかなり食指を動かされるものかと思います。
また、”アップコンバート時には「超解像技術」を使い高密度な映像を生成。くっきりとした画質を実現”などという、実際の評価が楽しみな機能も掲載されています。
ただ・・・価格は52,290円と、先にネタにしたLeadtek製のものが29,800円といわれているのとだいぶ開きがあり、今のカノープスブランドにそこまで払うかといえば・・・ちょっと難しいところですね、他の方のレビューに後押しされればってところでしょうか。