古くなった自作PCの近代化（その3）・・・SC742i-420再利用に失敗ｗ

やってしまいましたｗｗｗ。゜（゜´Д｀゜)゜。ウァァァン


このBlogのReviewでもかなりひどいぼけっぷりです。今まで何回にも分けて温めてきた、”エンコード用マシンをリプレースしようネタ”の続きです。( ; ゜Д゜)


（今までのあらすじ）
前はあれほどはまってた自作から足を洗って数年の俺です。今回は、5年以上前のXeonマシンのCPUを最小限の出費でパワーアップする予定でした。Core2系を使うためにマザーボード（P5WDG2　WS　PRO　WiFi　Edition）とメモリ（DDR2)が必要になりました。CPUをCore2　Q6600に決めました。同時に電源容量の不足を補うために電源（GAIA　XP-1100W）を購入しました。ところが、使用中のミドルタワーケースSC742i-420が専用のATX電源しか装着できないことがわかり、さらに電源（SP650-RP）を買い増ししました。（SP650-RP購入ネタはコチラ、SP650-RP装着ネタはコチラ）最小限の出費のはずがすでに10万円超えてます・・・某茄子もすっとびましたｗ


そして、この週末、やっと組み替え作業に入りました。ケースの中身をぞろっと引っ張り出して簡単に掃除しました。そして、マザボをつっこんでネジを締めようとした時のこと、「あれっなんかボード浮いてねぇ？？」（ひとり言）で固定ができません。よくよく見ると、れれれ・・・このケースってもしかしてSUPERMICRO製E-ATXボード専用？？このケースはE-ATXボードの左はじと右はじのスタッドが全て固定です。そうすると、普通にATXボードつけるには、左側の列の下から2番目のスタッドが邪魔です。数時間後、このスタッドはM-ATX用であることに気付いた俺です。SUPERMICR製ボード他、一部メーカーならATXだろうが、ここのスタッドが使えることに気付いた俺ですｗでも、スタッド外せないのは不便っすｗ



このままだと基板に傷がいくか、短絡しそうですorzマジっすかｗｗｗここまでひっぱって断念？？ｗｗｗそれか、サンダーで削るかですね。でも、持ってないっすｗｗｗまた追加費用が・・・どうしようかな。ウワァァ━━━━━。゜(゜´Д｀゜)゜。━━━━━ン!!!!


電源の件もあるので、ケースを新調するほうが良さそうな気もしてきました。引き続き、パーツを無駄にしないために検討しますｗｗｗ結局、今回の俺の一連の作業ってほとんど使わないエンコードマシンの分解清掃と、電源の予防交換ってことだけになっちゃうわけですね・・・かなりの自爆でしたｗｗｗ


やっぱり自作はブランクが怖いです、そして、あんまり変態なパーツ使ってるとあとで忘れた頃に汎用性がなくて困るってことですよ。ま、反省はしてません、いろいろ楽しいです、問題点は俺程度のスキルで手を出すにはちょっと足りなかったんでしょうねｗもともとのXeonがｗ