デッドライジングとゾンビ映画とｗ

XBOX360版”デッドライジング”にはまってます。俺のへたれゲーマーレベルでは難しく死にまくってるので・・・ぜんぜんすすんでません。しかし、このゲームの素晴らしいところは、途中で力尽きてもその時のレベルのみを引き継いで最初から始めることができるのです。上限となるレベルは50ですが、たとえば10まで鍛えた自キャラが死んでしまった場合に、ロードしてやり直すのと、レベル10で最初からやり直すの2種類の選択肢があるんです。マルチエンディングのゲームなので、あとからあの時こうしておけば良かったと思ってやり直すことは当然あります。そんな時、このシステムのおかげで序盤からテンポよく話を進めれるんです。

とはいえ、俺のキャラはぼつぼつレベル20になりました。しかし、一度もエンディングが見れません。72時間後もショッピングモールの中をさ迷う羽目になることばかりです。北米版で言葉がわからないからデタラメやってるからですねｗｗｗぼつぼつゾンビ破壊にも飽きてきたので日本版をやろうかと思います。

ところで、なんとなくゾンビ映画を2本借りてみました。1本目は”28日後...”です。ゾンビとはちょっと違うけどゾンビみたいなものと人間の戦いの映画です。今なら1000円以下で買えるので買ってもいいかもしれませんね。冒頭の無人のロンドンのシーンだけでもその価値はあるかもですよ。疾走するゾンビみたいなものは、ロメロ作品にあるゾンビとは違い、ある程度の知能もあるようですｗそして、走り疲れると休むｗｗｗなんじゃそりゃｗｗｗゲームとの関連でいえば、本当に怖いのはゾンビか？？サイコか？？ってところです！！エンディングが2つあるけど、俺は劇場公開版のほうが好きですね。

28日後...特別編 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る

”ドーン・オブ・デッド”はもろに、”デッドライジング日本版”のパッケージに書いてある映画です。意識してないとあるけれど、まんまこの映画の世界がゲームに詰まってます。これも冒頭の10分ぐらいはすごいです。全速力で走り回るゾンビ！！ゾンビ！！ゾンビ！！しかし、どんどんパワーダウンしていく感じがorzでも、面白いですよ！！中盤のショッピングモールでの生活はまさに”デッドライジング”の世界ですからね。商品でコスプレしてゾンビを惨殺してｗｗｗ

ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る

3本に共通していえるのは、ゾンビものはどこか笑えないといけないんです。純粋に怖がるだけじゃつまらないんです。物悲しいけどどこかおかしい・・・そんなシーンが入っていれば最高です。”28日後...”のカラスからぽた～りのシーンとか、ドーン・オブ・デッドの文通相手がｗｗｗとかね。

今さらだけど、”デッドライジング”はすごいゲームですよ。昨年1年間で5万本弱のセールスみたいなことファミ通だかに書いてあったけど、PS2とかだったら50万本ぐらいは楽勝だったんじゃないかと。バイオハザードが好きならXBOX360とセットで買っても後悔しないと思います。