COMPAQ Evo Notebook N410C （レビュー編）

さてと、COMPAQ Evo Notebook N410Cの今さらレビューでも書きます。いや、俺も中古買う前にいろいろぐぐったから、もしかしたら興味ある人がいないとも限らないかなってｗｗｗ

閉じた状態の外観はこんな感じです。俺的にはちょっとかっこいいｗ細かな擦れはそれなりにありますが、この写真ではキレイに見えますね。


そして、”EVO”のロゴのアップです。今回の購入の動機の一部はこれです。EVOが好きなんですよ！！


開いた状態の外観はこれです。可もなく不可もなく、特徴がない感じですね。写真でもわかるように年式相応のテカリ感ですｗ


キーボードはこんな感じです。ThinkPadと比べると（比べること自体が間違ってる気がしますがｗ）しっとり感がなく、ごくごく普通のキーボードです。キー配列もWindowsキーがあるためにctrlが細すぎて押しにくかったりとか、上部のキーが小さすぎるとかあります。一番の難点はクリック感がないへたれすぎなタッチパッドのスイッチにあるのですが写真ではもちろんわかりませんｗ


ACアダプタを含めた全景です。ACアダプタのコードが太くて扱いにくく、どこがモバイルなんだ？？ってツッコミたくなるほどですｗめちゃくちゃかさばるんですよｗｗｗ


ノートPCとしては珍しく3Pのプラグに2Pの変換コネクタがついてます。これだけでかなりウザイですｗｗｗ日本市場を意識してないのでしょうがないですが。


もちろんACアダプタも3Pですｗかなり珍しいです、俺の中ではｗ


タッチパッドについで気に入らないのが、ACアダプタの差込口です。節操なくぐらぐらします。最初、バッテリーが完全に死亡してるかと思ったくらい、接触が悪くなることがありますので、無理な力が加わらないように注意が必要です。


以上そんな感じです。WindowsXP　Proを搭載しているのにメモリが256MBしかなく、かなりもっさりと動きます。PC133のSDRAMなので今では増設にもお金がかかります。

しかし、全体的に可もなく不可もなくなので、価格が気に入れば買ってもいいかと思います。35,000円程度でWindowsXP　Pro搭載のサブノートが手に入るのですから。ただ、IBMかCOMPAQかってビジネス用のハイエンドノートPCで競いあってた頃のイメージで買うのはやめたほうがいいです。仕上げとかはDellみたいな感じでチープですから。定価が20万円弱で、ほんとのビジネスマシンであったことを考えるとそれなりですけどね。

そんな感じです。お役に立てればいいのですがｗｗｗ