TOPEAKのジョーブロースプリントが届きました。使った感想とかをまとめてみます。
しかし、ここまで自分にセンスと語学力がないとは思いませんでした。買ったものには日本語の説明もないし、何ヶ国語かでちょろっと書いてあるだけだったのでいろいろ試行錯誤しましたorzそんなわけで忘れないようにメモっておきます。
まず最初は外見からですが、見てのとおりめちゃめちゃかっこいいです!4000円ちょっとの商品には見えないくらい高級感があります。作り自体は悪くない感じです。
そして、これがメーター部です。ジョーブロースプリントより上のモデルは、本体の上部にこれがマウントされているため近視の人でも見やすいです。表示はPSIがメインでBARもありますが見にくいです。かなり気に入ってます。
いよいよ、空気を入れるわけですが、ジョーブロースプリントはツインヘッドを採用しているので、片側が仏式と英式、もう片側が米式となります。表記はそれぞれ前者がP、後者がSとなっています。なお、英式バルブでは空気圧は測定できませんが、これはこの空気入れの仕様ではなくて、英式バルブの仕様です。虫ゴムで空気が抜けなくなっている構造上測れません。
黒いキャップを外すとこの状態です。さらに、空気を入れるには先端のネジを緩める必要があります。
先端のネジを緩めていくと前から押せるようになってます。バルブが固着していると空気が入れれないので2、3度軽く押してプシュ、プシュやってみるといいようです。
これが自慢のツインヘッドです。装着前は黄色いレバーを真ん中で中立の状態にしておきます。これがアンロックの状態です。
先端を緩めたバルブに仏式の方を差し込んでレバーをPの側に倒して固定します。俺のやりかたが悪いのかちょっと空気が漏れますが気にしないことにしました。
あとは、メーターを見ながら空気を入れるだけです。ふつうの英式と違って(違わないけどママチャリより空気圧を必要とするので)、空気を入れるには圧力を高める必要があります。先端の弁が押されるには空気入れ側がタイヤの空気圧より高くなる必要があるんでしょうね。ただ、たまにうまくいかないことがあったので差し込み直したら大丈夫でした。また、自分のタイヤの適正空気圧がわからない場合はチューブをよく観察してみてください。
俺の場合はこんな感じでした。写真がBARのほうですが、40PSIから65PSIとなっていたので55PSIまで入れてみました。それ以上はちょっとチューブも古いし初めてだったので遠慮しました。
感想ですが、たぶん今までこのMTBを中古で譲ってもらってから空気を自転車屋で一度入れただけだったので40PSIより落ちてたみたいです。転がり抵抗が明らかに減りました。快適に25km巡航ぐらいはできます。ただ、路面のコツコツを拾うようにはなりましたが。しかし、フロアポンプ買っただけでこんなに快適とは、実に気に入りました。
しかし、ここまで自分にセンスと語学力がないとは思いませんでした。買ったものには日本語の説明もないし、何ヶ国語かでちょろっと書いてあるだけだったのでいろいろ試行錯誤しましたorzそんなわけで忘れないようにメモっておきます。
まず最初は外見からですが、見てのとおりめちゃめちゃかっこいいです!4000円ちょっとの商品には見えないくらい高級感があります。作り自体は悪くない感じです。
そして、これがメーター部です。ジョーブロースプリントより上のモデルは、本体の上部にこれがマウントされているため近視の人でも見やすいです。表示はPSIがメインでBARもありますが見にくいです。かなり気に入ってます。
いよいよ、空気を入れるわけですが、ジョーブロースプリントはツインヘッドを採用しているので、片側が仏式と英式、もう片側が米式となります。表記はそれぞれ前者がP、後者がSとなっています。なお、英式バルブでは空気圧は測定できませんが、これはこの空気入れの仕様ではなくて、英式バルブの仕様です。虫ゴムで空気が抜けなくなっている構造上測れません。
黒いキャップを外すとこの状態です。さらに、空気を入れるには先端のネジを緩める必要があります。
先端のネジを緩めていくと前から押せるようになってます。バルブが固着していると空気が入れれないので2、3度軽く押してプシュ、プシュやってみるといいようです。
これが自慢のツインヘッドです。装着前は黄色いレバーを真ん中で中立の状態にしておきます。これがアンロックの状態です。
先端を緩めたバルブに仏式の方を差し込んでレバーをPの側に倒して固定します。俺のやりかたが悪いのかちょっと空気が漏れますが気にしないことにしました。
あとは、メーターを見ながら空気を入れるだけです。ふつうの英式と違って(違わないけどママチャリより空気圧を必要とするので)、空気を入れるには圧力を高める必要があります。先端の弁が押されるには空気入れ側がタイヤの空気圧より高くなる必要があるんでしょうね。ただ、たまにうまくいかないことがあったので差し込み直したら大丈夫でした。また、自分のタイヤの適正空気圧がわからない場合はチューブをよく観察してみてください。
俺の場合はこんな感じでした。写真がBARのほうですが、40PSIから65PSIとなっていたので55PSIまで入れてみました。それ以上はちょっとチューブも古いし初めてだったので遠慮しました。
感想ですが、たぶん今までこのMTBを中古で譲ってもらってから空気を自転車屋で一度入れただけだったので40PSIより落ちてたみたいです。転がり抵抗が明らかに減りました。快適に25km巡航ぐらいはできます。ただ、路面のコツコツを拾うようにはなりましたが。しかし、フロアポンプ買っただけでこんなに快適とは、実に気に入りました。