アレチヌスビトハギ・1~実

 (大喜利風に) 『ハギのようでハギではない。ベンベン。ヌスビトハギのようでヌスビトハギではない。ベンベン。それは何かと尋ねたら、ハァソレ、アレチヌスビトハギ、アレチヌスビトハギ・・・ベーンベーン。』 何のこっちゃ、オチがない。萩の実のつもりで写真を撮ってみたら種子の数が違って困惑。ハギは種子が一つだしヌスビトハギは種子が二つ。ようやく「アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)」というのを見つけて落ち着いた。確か花はハギと同じだったような気がするが、種子のつき方で、『俺はハギではない。』 としっかり主張している。
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