日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

安田美沙子ちゃんの爛漫は・・・

2012-02-20 09:46:48 | ふさおまき(オス)日記

すっかりカーネーションにはまって、コシノ祖母母姉妹に引き寄せられる日々。

ついに、BSプレミアム・総合・そして日曜のダイジェスト1週間振り返りまで

みるようになったのですが、さてと心配なのが、近年まれに見る爛漫なる笑顔が

あふれていた、問答無用の表情筋の持ち主、安田美沙子さんが求道にはいった

今週からの展開です。

テニスで高校日本一になりながら、その道を断じて洋裁の道へはいることを決意した

先週なのではありましたが、今週はいきなり「洋裁学校はもう行きたくない」と3日目で表情を暗くし、

母から与えられたデッサンには真剣のあまりに徹夜して、それでも生き生きとした表情は

さすがなのでありながら、そこはきりりと口元引き締まり、目はきらきら輝いて上を見ている感じには、

爛漫の笑顔のとりつく島はないという気配が漂っています。

 

ただただ、ただ出し尽くす笑顔が、忘れられないのを、やや悔いる私であります。

 

・・・・それにしても脚本の達者なこと。

まさか、中学のテニス顧問が今日もええ味で再登場してました。

ここまで計算しているのか、常にキャラの出し具合を図っているのか。

顧問の話が、母親の知らない娘の一面を知らせて、「新しい越えるべき山」を

与えるとはね。

 


南家のスープカレー

2012-02-19 23:54:30 | ふさおまき(オス)日記

ダシといえばカツオに昆布。

スープといえばチキンにコンソメ。

でも、スープカレーといえば、エビスープ、

でもないか。ちょい、わがまま振り。

伊勢丹の北海道物産展です。

寿司屋とラーメン豚丼にスープカレーとイートインに人が並ぶ中で、

私たちが入ったのは、札幌は南家のスープカレーでありました。

すっと舌触りは柔らかいけれど、のどごしホットなスープに

お約束通り、カボチャとニンジンの大振りな野菜がはいっていて、

チキンもごろごろです。

サフランライスをスプーンに乗せて、すこしカレー汁を吸わせて口に運べば、

ライスカレーにはない、ジュンワリしみ出す楽しさがあって、これはまたよろしいもの、と

思う食べ物なのであります。


2012年2月18日は久々に府中で走り込みました

2012-02-19 00:06:15 | マスターズ陸上(オス)

風邪ですっかりなまっていた体と意欲を引き出すには、

どうしてもきっかけが必要でした。

他力本願

今年初めてのSコーチの指導を受けます。

「久しぶりでしょ。今日は走り込み」

毎度のことながら、若干の体調と練習の質量に乖離を感じながら、

まあこれがきっかけという物でしょう。

黙って走り始めるしかありません。

メニューは単純。120mテンポ走を10本。

最初は楽に。

2本目は大きな動き。

3本目は振り下ろしと地面をたたく動作。

7本目に振り下ろしの直前に膝を若干前へ振って巻き戻す動き。

間にそういったチェックをうけて、すべてJOGでつないでいきました。

筋力が落ちているので、地面をたたく動きをしても、力が出ないのですが、

それでも効率的な動きにはなりました。

思っていたより体は動くし、体の共応性はすぐに戻りました。

風が強くて寒さに凍え、なかなか筋肉が暖まらない状態としては合格でしょう。

 

そうして気分を良くした後は、アミノバリューをあおって

ハードル75㎝×6台の連続両足ジャンプ越え。

まずはハードル間を6足長にして、ハードルの間では一回リズムをとって次に進むやり方で4回。

続いて、ハードル間を4足長にして、ハードル間の調整を無くして、6連続ジャンプで越えるやり方で6回。

ふくらはぎと同時に、まっすぐ下着地はやはり腰に衝撃がかかります。

瞬発力は盛大に練習できました。

 

仕上げは300m

あとはJOGとストレッチで2時間ちょっとの練習が終わりました。

帰宅後はハムストリングスも足首もパンパンに張っていますが、おかげで再度練習を続ける

きっかけは確実に手に入れました。

まだまだこれからです。

 


ラーメン世界は楽しい

2012-02-17 09:38:48 | ふさおまき(オス)日記

晩から朝へとラーメン話が続きます。

今度はFrom台湾。

 

朝、あたふたとワイシャツにアイロンをあてて出かけが遅くなっていたところに

ドアチャイムがなりました。顔なじみのクロネコさんです。

届いたのは、大き目の袋が一つ。

素敵なMama様ご一行が台湾旅行からお帰りになり、お土産をさっそく

送ってくださったのです。

 

お土産の詳細は、母子の様々な約束を形にしたいわくいいがたいものもあったりするので

省くとして、突然ここに現れた”ぼく、ブースカ”が大喜びする一品をいただきました。

目線は右下。ちなみに左は台湾銘菓パイナップルケーキ。

完全に目線が合ったキャラクターたち。

彼の地も愛されるのは生き物がらみのデザインなのですね。

狐と狸の愛らしさと小悪魔さ加減が魅力なのでしょうか。

その魔力がかかるのは、麺かスープか、はたまた具の牛肉か。

ラーメンの世界は自由自在と思い知る、昨晩からの24時間でした。

 


一風堂の”しょうが”ラーメン

2012-02-17 07:56:24 | ふさおまき(オス)日記

近頃、お料理はもちろん飴に飲み物にと世間に人気のしょうがさん。

漢方薬膳の教えは、「冬にぽかぽか」「血流促進」とわかりやすくなって

永谷園さんあたりには生姜部なる自主組織まで誕生した模様です。

 

そんなブームに先駆けること数年。

代々木の味噌ラーメン、しかし九州系で独自路線を走る一風堂さんは

開店当初から「白味噌」にタップリとすりおろし生姜を入れていました。

画像の右上部、煮卵の上にある黄色っぽい塊です。

大匙いっぱいくらいはあります。

これを最初は箸でつまんで、九州豚骨ラーメンの紅生姜とおなじように口直し用にいただき、

丼が進むとともに、レンゲの中でスープにといて味の変化を楽しんだり、

野菜に包んで鼻に風を吹き込んだりいたします。

 

食べ終わった頃には、生姜効果で確かに体の血が巡っています。

ほぼ直ってきた風邪の元も勢い良く外へ放り出して、彼女とことさら冷える夜の家路についたのでした。

 


Laderach バレンタインの楽しい夜

2012-02-14 01:09:29 | ふさおまき(オス)日記

いくつになっても楽しい2月14日

深夜に帰ったご褒美でしょうか、夕飯のスープカレーをいただいた頃には

短針がてっぺんを通り越し、バレンタインデーとなった直後、

彼女が持ってきてくれました。

手提げ袋で、レダラッハ確定。今年も期待通りです。

遠くに見えるのは雪をまとったアルプスの峰峰。

お花が咲き誇る牧場を、レダラッ派のトラックが走ります。

甘い甘いスイスのミルクチョコレートは、見ては気持ちがほぐれて、

口に入れてはカカオバターが柔らかくとけ出します。

名峰グラーニッシュのふもとで生まれた、スイス伝統のミルクチョコレート「レダラッハ」

スイスアルプスの大自然の贈り物”牛乳・バター”に加え、世界中から選りすぐった高品質素材を

使っています。

本物のスイスチョコレートの味と香りをお楽しみください。

と、栞には書いてあります。

ちなみに、左上がピンクフラワー。チェリーフィリングが入ったプラリネです。

左下はアーティナルマンゴー。マンゴーゼリーをホワイトチョコで包み、粉砂糖をまとわせたハーモニー。

右上はレダラッハキャラメル。キャラメルプラリネの入った、こってり甘いまさにスイーツチョコ。

右下はアーティナルルバーブ。ルバーブとチョコの共鳴は、さざなみのように広がりそうです。

そして真打。

 

毎年この顔、だけど姿を変えるキューティースネイルちゃん。

今年はボディーにヘーゼルナッツジャンドゥーヤ、背中にはストロベリーヨーグルト味のホワイトチョコをのっけています。

この顔を楽しんで、きっと最後にいただくんでしょうね。

 

では、今日は寝る前に一つだけいただきましょう。

どれを食べたでしょうか?

 

 


代々木八幡から代々木上原をぶらり tecona bagel works

2012-02-12 21:34:55 | ふさおまき(オス)日記

床屋から帰って、夕飯に蒸し野菜とキノコ汁をつくって

一仕事をすませたので、さあ、ふさおまき夫婦の、日曜お散歩日記。

街をぽこぽこ、裏道なんかも行ってみます。

代々木上原で食事を終えてあるくと、この商店会のオープンスペースに

なんとも華やかなしつらえです。

3月3日には子供にひなあられを配ってくれるそうですよ。

今朝は東北のお宿で震災を免れた古くからの人形を飾っているニュースも見たので、

人の思いを寄せるひな祭りに、春の訪れを祝したい気分になりました。

 

さらに少しあるいて、日曜はしまっているクラフトショップをそとからのぞきます。

あ、映り込んでよくわかりませんが、枝にとまって羽を広げた鳥の

鉄製オブジェのようです。

ガラスに尾羽を向けているのでこの鳥の顔が見えず、

何か何かと気になりました。

店の開いている時間に行ってみなくては。

 

あっちこっちのぞいていると一駅はすぐです。

代々木八幡駅に戻ってきました。

昼の時間にこの界隈にいることは滅多にないので、

久々の大好きなバンやさんへむかいます。

tekona bagel

テコナ・ベーグル・ワークスさん。

九州料理の居酒屋さん地下に、こそっとオープン、だけどいつもファンの女性があつまってる

お店です。

「むぎゅむぎゅ」「もちもち」「ふわふわ」3種の食感で、さらにそれぞれいくつもの味が。

30種もベーグルが取り囲むのです。

味は端正、食感はどれも弾んで楽しい二重奏。

奥様が好きで始めた店とホームページには書いてありますが、

どれだけの努力をされたか、はたまた小麦を操る天性の感性に恵まれているのか。

日本でこれほどに口に入れた弾み具合を楽しませてくれるベーグルは、

これまで札幌のカナダ人・イワンさんがかつて開いていたお店で

経験したことがあるだけです。

 

もし自分のおなかにいくつでもベーグルがはいってくれるのなら

かごいっぱいに買ってみる幸せを体験できるのに、などと思い描きます。

 

 


代々木八幡から代々木上原をぶらり Say Cheeze

2012-02-12 16:42:43 | ふさおまき(オス)日記

5キロ走った浮き立ち気分をそのままもって、

昼はお散歩ついでの外ランチに出かけます。

目指すは肉食、代々木上原のSay Cheezeさんへ久しぶりにうかがいました。

八幡から上原に向かう道路が、ずっと煉瓦模様の歩道になったので、

お店のナチュラルハウス感にますますマッチして、いい街いい店という表具合です。

開放部の広い入り口すぐのテーブルしかあいてなかったのですが、

そこは度量の広い彼女が背中で冷気を遮ってくれて、私はその正面の席でいただきます。

サラダと小魚南蛮の前菜をいただいた後、はいと鉄板のおいでです。

 

200グラム。

世界のステーキ界で、欧米的ルーツのあり方を証明するアンガス牛は赤身のうまさがてきめんです。

おなかにきます。

ごちそうさま。

そして、いくつかお店をのぞいて、代々木八幡では地下のベーグル屋さんへ向かうのですが、

ここから先はまたあとで。

今年初めての床屋さんに今から行きます。