日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

サークルの同窓会に出席 6時間

2008-09-07 21:38:08 | 活字
 ふさおまき(オス)は大学時代、文芸同人誌というサークルに
所属していました。小説や詩を書いて、文芸冊子を作り読んでもらうために、
毎週習作を重ね、会員相互が議論を重ね切磋琢磨するという団体に
なります、説明すれば。
 このサークルは、卒業後も結構仲がいい。昨日も、大学時代集った土地・
高田馬場BIG BOXに集合し、居酒屋で話し込みました。
だいたい年に一回の集まりで、今回も1年半ぶりくらい。
話題はまず、「変わったか変わらないか」の探り合いというのは
同窓会のお決まり。だいたいみんな卒業後20年~23年経ってますので
変わらないわけはないし、集まる場所もかつての「だるま」「清瀧」から
「土風炉」「えん」にグレードアップ(?)したし・・・
髪は薄く、白髪は増え、腹が出たか痩せてしまったか、
おしゃべりになったか、口数が減ったか。
たわいもないからわかりやすいし、居心地もいい。

重松清の小説のように、驚くべき会話や、生々しい記憶を掘り起こして
過去をもう一度よみがえらせるような、頭にも筋肉にも疲労がくるような
ことは何もなく、でも時間だけは6時間もかけて、
カラオケもない一晩が過ぎたのでした。



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