電車+徒歩+自転車旅行となった今回の広島行き。
二人とも40リットルザックを背負っていましたが、いつものごとくランニング用品も入っているため
お土産を持ち運ぶにも限界があります。
それでもしまなみ海道の生口島、大三島と尾道ではかなりの”ほしいぞ品々”を買い込み、
ザックはパンパン、両手に袋を持っての帰京となりました。
見つけたものNo1は、中央にでんと座った安政柑(あんせいかん)、直径15センチ近くあります。
写真撮影の後すぐにいただきました。
中の綿がたっぷり入っているので、果肉はハッサク+一回りくらいとなりますが、
なんと言いますか穏やかにさわやか、という味のものです。
見かけから、ずいぶん偏った特徴を想像していたのですが、柑橘の特徴である酸味の強いバランスを
かなり甘みへ平準化しているところから、私たちは「夜食べても安心の安政柑」と
呼ぶことにいたしました。
頑張れナンバーワンは、手前にある赤い毛氈の上に乗ったモスグリーンの木製品でしょうか。
音戸の瀬戸「ドラマ館」で買った清盛人形です。
平家お菓子、清盛グッズが沢山開発されていた中で、もっとも可愛く見えたので
彼女が私に買ってくれました。
どうか大河ドラマも繁盛しますように。
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