旅の時間は終わってみると短い。
動物園に植物園、中華街やマリーナベイ、いろいろ動き回って、おみやげ買う暇なんか
なかったな、と帰国後の洗濯と夕飯を作り終えたところでつぶやくと、
そういうほどでもないよ、と彼女がテーブルに並べてくれました。
あれれ、一杯だ。
中華・インド・マレーシアそしてイギリス各国の調理を取り入れたシンガポール食べ物関連がこちら。
上陸者ラッフルズ卿にちなんだタペストリーやノート。
イギリス系で言えば、紅茶もシンガポールブレンドがあり、クッキーもます。
中華系では・・・中華街の夜に、きらびやかな商品コードぎりぎりで売っている、一山いくらの製品。
もっと心を解放しなさいと言うセラピーを受け、そのためにはこれ、と進められたスパのオイル。
最後には、私がへたっているところで、午前4時の空港で免税品も買ってました。
地球にまたひとつ、好きな場所を見つけることができた幸せを、しばらくこの物とともに浸ることにします。
お疲れ様でした
私たちは一昨日に澎湖島、子供だましの旅から帰って来ました。
次は台湾でお待ちしています！
澎湖島は、温暖な珊瑚礁の島だと聞いています。きっと素敵な時間を過ごされたことと
思います。
シンガポールもそうだったのですが、
アジアの温暖な地域にいると、心と肌が馴染みます。
お疲れのでませんように。