小さな食卓の幸せ

さあ朝ごはんを食べようと思ったとき、
何もない！と慌てることがありませんか。
え、普通は無い・・うちは良くあります。

今朝がそうでした。



ありあわせ、というのもあたらない、
冷蔵庫から出しただけのお皿となりましたが、
いざ食べはじめると意外に幸せ度が高いのです。
パリパリと諏訪湖名物わかさぎのから揚げ（塩味）をいただき、
カルシウムも取ったけれど油も入ったなと思ったところで、
赤出汁の丸い味で押し返し、つぎは松本入山辺の奥様方がつくった
切干大根でふっくら味の食物繊維を補給しました。
簡単ですが、朝のお腹にももたれないし、目覚めにふさわしい
やさしい味付けばかりだし、栄養価も豊富かな、などと。
十分幸せでしょ。



そして、夜のお菓子がこちら。



左が（めす）が今日仕事に行った西東京からの
おみやげ。



右が松本特産、久星製品。かりんとうの揃い踏み。
微妙に材料が違ったりするのがおもしろい。





食べ比べすると食べ過ぎるので、
今日は西東京・旭製菓さんのくどくない（かりんとうとしては）
ゴマの香りがほのかにするかりんとうをいただいたのでした。