ラッキーセブンの横浜球場

タイガース、５対２で負けてますが、
まんいんの客席は耳がキーンとなるくらいに大声援です。

横浜の最終戦にて。

国際ゴールドマスターズ京都大会 二日目が終わりました。

今日は青空が広がる京都、西京極陸上競技場です。

昨日走り幅跳びをご一緒した方と、
今日は体が動きませんね、などと笑いつつ、やはり天気がいいと気持ちがいいな、と能天気に深呼吸していました。

三段跳びはエントリーも五人だけ、自動的に決勝進出、六回跳べます、いや跳ばねばなりません。
このアキレス腱な痛みと、腰の突っ張り具合だと勝負は一本目しかありません。
助走は23メートルのショートにして、
とにかく突っ込んで踏み切り板に向かい、リード足は上ではなく前へ素早く振り上げました。
ホップは成功、ステップを訳もわからず耐えて、左足のジャンプに力を持ち越します。
三歩目、蹴りました！
ふわりと上がって足を前に振り出し、地面がゆっくり迫ってきました。
悪くありません。
記録は11メートル25センチ、追い風0．9メートルで、自己新記録を更新できました。

結局そのあとも一回目を上回ることは出来ず４位でしたが、
走り幅跳びが調子悪いなかでの三段跳び自己新記録八センチ更新は、
自分で恥ずかしいほどに、嬉しい出来事でした。
練習の時、スタンドからホップのスピードを大切にとアドバイスをくれた、
東京マスターズのY下さんと、
やはり同じようにホップの高さを意識させてくれた弟に感謝するばかりでありました。



楽しい二日も終わり、今から遅ればせながらの墓参りに出掛けます。