柔軟な対応求められる第2期知財戦略(2/18)

http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20060217MS3M1700K17022006.html

キーセンテンス:
「ソフト開発の分野ではネット上の仮想空間における国際的な協業が重要になっており、政府の規制や保護策だけでは競争力を高めることが難しくなっている。また過度な著作権保護政策が日本企業による音楽ネット配信や、通信と放送の融合を遅らせたといった指摘もある」

(管見)
世界史における三大発明について、中国文明が知的財産権を主張したら世界史はどうなったであろうか。行き過ぎたプロパテント(特許重視)政策には弊害がある。新型インフルエンザ対策薬で大もうけしているらしい某国の某製薬会社にも納得がいかない。地球上から人類が消滅してもその会社は残ると考えているとしたら狂気の沙汰だ。
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ホリエモン取調べ状況についての報道に対する疑問

確かに本日(2月15日)の日本経済新聞社説
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20060214MS3M1400414022006.html
にも「堀江被告は『自分は知らなかった』と否認し続けているもようだが」と出ている。

不思議なのは、関係者しかわからないはず取調べの様子がどうして外部に漏れるのか。検察が意図的に漏らしているとしか思えないが、真実なのかどうか、第三者には確かめようがない。東京地検特捜部が狙っている本当のエモノをかく乱する情報操作のようにも思える。検察庁詰めの記者クラブはその手先として使われているだけなのかもしれない。
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アガリクス(カワリハラタケ)を含む製品に関するQ&A

(平成18年2月13日)
厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課新開発食品保健対策室
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/060213-1.html
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福沢諭吉『文明論之概略』ワイド版岩波文庫1997年

「文明を論ずる学者」「事物の遠因を索(もとめ)るを知らず」「近く耳目の見聞する所に惑溺して……妄(みだり)に小言を発して恣(ほしいまま)に大事を行わんとし、寸前暗黒、暗夜に棒を振るうが如し。その本人を思えば憐れむべし、世の為を思えば恐るべし」「漫(みだり)に事を好み、自己の本分を忘れて世間に奔走し、甚(はなはだ)しきは官員に駆使さて目前の利害を処置せんとし、その事を成す能(あたわ)ずしてかえって学者の品位を落す者」(松沢弘陽氏の「解説」中、本書387頁。ただし、漢字の読みについて引用者が一部加筆)。
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立花隆「小泉政権揺さぶるBLT問題――防衛庁・ライブドア・天皇制」

nikkeibpのwebpage
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/060211_blt/

【動画】立花隆氏・記者会見「小泉政権失速の3要因とは」
http://www.videonews.com/asx/fccj/020306_tachibana_300.asx
出典:ビデオニュース・ドットコム
http://www.videonews.com/
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