城山三郎『落日燃ゆ』新潮文庫,1986年

毎日出版文化賞、吉川英治文学賞受賞作品。
広田弘毅と吉田茂は、外務省の入省同期。広田弘毅は東京裁判で文官としてただ一人、絞首刑の判決を受けた。本書を読んだ動機はこれ。良書。
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熊谷徹『ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか』青春出版社,2015年

著者は、1959年生まれ、NHKへ入局。90年からはフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。

(注目点)この本のキーワードは、ドイツの「高い労働生産性」。
日本には無駄が多い。第6章に、生産性を上げるためのヒントが書かれている。
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