ホリエモン取調べ状況についての報道に対する疑問

確かに本日(2月15日)の日本経済新聞社説
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20060214MS3M1400414022006.html
にも「堀江被告は『自分は知らなかった』と否認し続けているもようだが」と出ている。

不思議なのは、関係者しかわからないはず取調べの様子がどうして外部に漏れるのか。検察が意図的に漏らしているとしか思えないが、真実なのかどうか、第三者には確かめようがない。東京地検特捜部が狙っている本当のエモノをかく乱する情報操作のようにも思える。検察庁詰めの記者クラブはその手先として使われているだけなのかもしれない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アガリクス(カワリハラタケ)を含む製品に関するQ&A

(平成18年2月13日)
厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課新開発食品保健対策室
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/060213-1.html
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

福沢諭吉『文明論之概略』ワイド版岩波文庫1997年

「文明を論ずる学者」「事物の遠因を索(もとめ)るを知らず」「近く耳目の見聞する所に惑溺して……妄(みだり)に小言を発して恣(ほしいまま)に大事を行わんとし、寸前暗黒、暗夜に棒を振るうが如し。その本人を思えば憐れむべし、世の為を思えば恐るべし」「漫(みだり)に事を好み、自己の本分を忘れて世間に奔走し、甚(はなはだ)しきは官員に駆使さて目前の利害を処置せんとし、その事を成す能(あたわ)ずしてかえって学者の品位を落す者」(松沢弘陽氏の「解説」中、本書387頁。ただし、漢字の読みについて引用者が一部加筆)。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )