渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』幻冬舎,2012年

心に染みることばのかずかす。優しい語り口。再読したい本。良書。
なお、著者は昨年12月30日に帰天されました。謹んでご冥福を祈ります。
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阿川佐和子『聞く力――心をひらく35のヒント』文春新書,2012年

読みやすく面白い。それにしても、著者の阿川佐和子氏は、もっか、どなたかと同棲されているのかしら? そうだとすると、この本の内容の評価が変わる。
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田中森一『反転――闇社会の守護神と呼ばれて』幻冬舎,2007年

著者(たなか もりかず)は元特捜検事、元弁護士。2014年に71歳で死亡。自伝のような読み物として面白い。
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中村紘子『チャイコフスキー・コンクール――ピアニストが聴く現代』中央公論社,1988年

著者は2016年7月に亡くなったピアニストの中村紘子。本書は、著者が1986年夏の第8回チャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門の審査を終えてから『中央公論』誌上に1年以上にわたり連載されたもの。本書は、大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品(1989年)。なお、1986年はチェルノブイリ原子力発電所事故が起きた年(1986年4月26日)。
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