「白洲次郎と白洲正子展」by そごう美術館

http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/09/0102_shirasu/index.html
1月22日(木)まで。

展示の4分の1が白洲次郎関連、4分の3が白洲正子関連。
キーワード:終戦連絡中央事務局参与。

(参照)「武相荘」homepage
http://www.buaiso.com/
以上
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

中村靖彦『ウォーター・ビジネス』岩波新書2004年

水は誰のものか?、売買の対象としてよいのか、と考えさせる本。良書。

(ご参照)
町山智浩「2008-12-16 『007慰めの報酬』とボリビアの水戦争」
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081216
以上
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

長島伸一『ナイチンゲール』岩波ジュニア新書(230)1993年

著者は、社会思想史、社会生活史を専門とする学者。ナイチンゲールの果たした業績が、イギリス史の中で位置づけれて記述されている。良書。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

西野喜一『裁判員制度の正体』講談社現代新書(1903)、2007年

著者は、新潟大学大学院実務法学研究科教授で、元判事。
とくに、「第8章 迷惑な制度――裁判員になるとこんな目に遭う」、「第9章 この『現代の赤紙』から逃れるには――国民の立場から」が面白い。抱腹絶倒の箇所あり。

(参照1)
「スタート直前! 裁判員制度」政府インターネット・テレビ2008年12月2日
http://nettv.gov-online.go.jp/common/mwide.php?t=4&p=2284&d=0&m=1&r=1
http://nettv.gov-online.go.jp/channel.html?c=22

(参照2)
ゲスト:西野喜一氏(新潟大学大学院教授)「今あらためて問う、この裁判員制度で本当にいいのか」ビデオニュース・ドットコム2008年11月15日
http://www.videonews.com/on-demand/0391391400/000801.php
以上
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )