小島昭安『暮らしに生きる仏教語』鈴木出版1987年

全117話。五十音順。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

神田信夫『間違いだらけの先祖供養――真心が仏壇の祀り方を変える』現代書林1991年

ある仏具屋さんを訪ねたときにいただいた本。有益な内容だ。例えば、「地方から都市に出てきてからの旦那寺」(p. 49~)、「お世話になるお寺は別にどこでもかまわない?」(p. 102~)は、仏縁の薄い世代にとってお寺さんとのお付き合いをし始めるヒントをもらえる。お葬式の出し方を知らないお年寄りが増えるなかで、わたしたちがしっかりしないといけないと思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

大武健一郎『税財政の本道――国のかたちを見すえて』東洋経済新報社2006年7月

著者は前国税庁長官。
・新税創設の予感。「いずれくわしい議論を展開してみたいと考えていますが、消費税の増税だけではすまない時代がくるように思います。」(p. 195)
・「あとがき」に、米国個人所得税における米国市民権課税と社会保障番号を使った納税者管理のことが書かれている(pp. 195-196)。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ひろさちや/阿純孝『般若心経に学ぶ人生』鈴木出版1995年

巻末の般若心経現代語訳は、
ひろさちや『ひろさちやの般若心経88講』新潮社
からの転載。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ひろさちや原作/本山一城漫画『般若心経 色即是空のお経』鈴木出版1990年

巻末の「ひろさちやの まんだら漫歩録」は「こだわるな!」。Good.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ひろさちや原作/望月あきら漫画『戒名のはなし』鈴木出版1990年

巻末の「まんだら漫歩録」で取り上げられている”戸籍と鬼籍”の話が面白い。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )