チャップリン『独裁者』米国映画,1940年

出だしから、捧腹絶倒のおもしろいシーン、があるかと思えば、スリルのシーンあり、まじめなスピーチのシーンもある映画。よく動く眉毛と瞳に対して、唇上鼻の下のチョビひげがあまり動かないのが対照的で、これも喜劇のネタか。名作。
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映画『ヒトラー~最期の12日間~』ドイツ・オーストリア・イタリア共同制作,2004年公開

昨今、日本の周辺には独裁政権が多く、それがこの映画を視聴した動機。
この映画の土台は研究書とヒトラーの私設秘書の回想録の由。
1945年4月のベルリンは、たいへんな状況だったことがわかる。
独裁者ヒトラーとその取り巻き、とくにゲッペルス夫妻の最期の様子を知ることができた。見る前から重そうな映画であることはわかっていたが、それでも見て好かった。
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映画「パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー (字幕版)」米国,1998年

冷徹な教訓として観れば「お金持ちには親切にしよう!」という米国のmoney本位精神がムンムンしている。そのいっぽう、個人の夢が実現するというお話。前半お決まりのラブロマンスがあり、全体として心が温かくなる不思議な映画。
ある変わりモンの”夢”というのが”患者本位の病院”というアイデア。ホスピタル・クラウンの創始者といわれる実在の人物の半生を描いた映画。Good!
この映画を知ったきっかきは、
大治朋子「火論――「長期戦」支える力」毎日新聞,5月5日,p.2。
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DVD パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト

映像がきれい。音楽、歌が素敵。面白かった。
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映画「築地ワンダーランド」

映画「築地ワンダーランド」
http://tsukiji-wonderland.jp/
非常に面白い。魚市場は金融証券市場に似ているところがある。
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映画『後妻業の女』2016年,日本

「趣味はー、読書とー、夜空を見上げること」
大竹しのぶを満喫できる。
http://www.gosaigyo.com/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E5%A6%BB%E6%A5%AD
以上
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映画「シチズンフォー――スノーデンの暴露」

映画「シチズンフォー――スノーデンの暴露」
http://gaga.ne.jp/citizenfour/
ドキュメンタリー映画。事実は小説よりも奇なり。よい映画。
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『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』米国映画,2010年

『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』米国映画,2010年
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%96_%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%8D%E6%B3%81%E3%81%AE%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%96%E3%82%8B%E7%9C%9F%E5%AE%9F

この映画は、
佐々木実『市場と権力――「改革」に憑かれた経済学者の肖像』講談社,2013年
http://blog.goo.ne.jp/book_review/e/7c0a6cd604109f47179ca2a16eaaf051
で紹介されていた。おもしろい。
リーマンショック(2008年秋)は、「起こるべくして起きた」ことがわかる。
金融緩和政策かつ規制緩和政策のもとで、”巧妙な商品”を売り散らかす人ばかり大儲けをし、彼らはだれも責任を取らず、混乱のツケは、納税者や弱者にまわる仕組みが描かれている。共和党政権でも民主党政権でも同じ。なぜなら”ウォールストリート政権”だから。これでいいのだろうか。
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映画『ミッション』イギリス映画(1986年)

映画『ミッション』イギリス映画(1986年)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
ハッピーエンドではないストーリー。この時期、いろいろ考えさせられる。
TPPに臨む日本も、長い目でみれば、国威衰亡への道を歩くことになるのではないかと。
テーマ音楽の♪「ガブリエルのオーボエ」が、優しくかつ哀しい。
The Mission Theme - Gabriel's Oboe (Ennio Morricone)
http://www.youtube.com/watch?v=Ixby9BzJfEo
良い映画。
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三谷幸喜 映画『みんなのいえ』2001年

DVDを視聴した。おもしろかった。独りだけ生真面目な田中邦衛の演技がとくに良かった。
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