佐々木実『市場と権力――「改革」に憑かれた経済学者の肖像』講談社,2013年

あの人物が怪物たる所以を垣間見ることができる。要は、政策はデタラメだったわけだ。郵政事業の株式が新規公開され11月4日に東証へ上場される直前の今、この本を読む価値があると思う。読み易く面白い。
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