映画『ヒトラー~最期の12日間~』ドイツ・オーストリア・イタリア共同制作,2004年公開

昨今、日本の周辺には独裁政権が多く、それがこの映画を視聴した動機。
この映画の土台は研究書とヒトラーの私設秘書の回想録の由。
1945年4月のベルリンは、たいへんな状況だったことがわかる。
独裁者ヒトラーとその取り巻き、とくにゲッペルス夫妻の最期の様子を知ることができた。見る前から重そうな映画であることはわかっていたが、それでも見て好かった。
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