ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…310回目。

2014-03-14 04:27:05 | コラム
大学時代は本よりスポーツ新聞をメインにしてたような気がする。
今回のテーマは「受験と大学生活」の巻き。

進学が決まった人、浪人が決まった人、いろんな学生がいてるだろうからそこはノーコメントだけど、307回目とは別の内容で書こうと思う。私の受験時代(浪人時代も含めるが)各大学を受験する時って一人で行くのが当然と思ってたし、高校の卒業式に親が出ることはなかった。入学式や卒業式ならまだわかるも、受験に親が同伴する理由が正直わからんないんですよね…。関西圏いや他府県ではどんなことになってるかは知らんけどや、東北でとんでもない話があった。
<東北大2次試験、バス満員受験生乗れず/同行の親増加で>
<2月25日に国公立大学の2次試験の前期日程が、全国で始まった。仙台駅では東北大に向かう臨時バスに受験生と一緒に乗る父母が増え、その煽りで乗り切れない受験生が続出。東北大は試験開始を30分遅らせた。東北大などによると、午前10時から外国語の試験を予定していたが、午前9時半頃になっても、仙台駅では300人ほどの学生らが東北大行きのバスを待っている状況だった。東北大は試験開始に間に合わないと判断し、開始を30分遅らせた。市バスを運行する仙台市交通局によると、仙台駅から東北大に向かう臨時バスが大混雑。受験生と同乗する父母が例年よりも目立った。やはり東北大と結ぶ定期運行のバスに父母を誘導したが、そちらも満員になってしまったという。>
こんなことを書いたらいけないとは思うが、「国公立だから一度は見ておきたい!」そんな願望もわからなくはないですよ。もし仮に、合格したらいくらでも見る機会があるのでは?と私は思うんですけどね…。そもそも受験に親が同伴する理由ってなんだろう。毎回ながら疑問になれば、注意事項などが書かれていなかったのか?やはり、ここまで同伴することが考えられなかったとしか解釈できないけどね…。
大学関連に連動させたわけではないが、私も人のことを書けない反面、当時はスマートフォンがなかったことを考えたらまだマシ!?だったかもしれない。

<大学生4割が読書時間「ゼロ」/平均は26.9分/大学生協連の生活実態調査>
<大学生の40.5%が読書にあてる時間をゼロと答えたことが、全国大学生協連(東京)の「学生生活実態調査」で、分かった。全国大学生協連の調査を始めた平成16年以来、4割を超えるのは初めてで、学生の本離れの実態を裏付ける結果となった。調査は昨年秋に実施。全国30大学の学生8930人が回答した。1日の読書時間(電子書籍を含む)は平均26.9分。「0時間」は文系学生で約34%、理系で約44%だった。下宿生の1ヶ月あたりの書籍購入費は7年連続で減少、過去最低の1820円となった。全国大学生協連全国学生委員会の木津谷甫副委員長は、読書時間ゼロが増えた背景について「学生の間でスマートフォンが普及した。ゲームなどのアプリに比べて、読書の優先順位が後退したためではないか」と分析した。>
教科書は中古の本屋で済ますケースが多かったけど、それ以前に注目したのは<スマートフォンが普及>ですよ。その当時は、新しい携帯電話を見たりしてた(もっと書けばNTTドコモで、3年からauに復帰した時のこともしっかり覚えてますわ)。マンガやゲームは今も昔も変わらずも、不思議なことに?私の場合はマンガより週刊誌やスポーツ紙チェックをしてることが多かった。1年の4月、学生課で日刊スポーツを見つけて以降、大学へ行けば必ず日刊スポーツを読んでる私がそこにいてね。“学生課と日刊スポーツと私”って漫談が(やりませんよ・汗)出来そうなタイトルじゃん(苦笑)。

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