ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

中嶋監督、まさかの退任に言葉が出なかった。

2024-10-07 09:16:10 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
10月の平日を見てると5日間→4日間→5日間→4日間(11月1日は入れてないが)の順になるが、カレンダーを見ながら東京までのカウントダウンは進んでますよ。11月2日の予定真っ白は相変わらずだけど、3日&4日のルミネtheよしもと終演後は?足の向くまま気の向くままで、JR東日本に乗って発車メロディーを聴きたい!その目的にブレないことを願いたいもんだ(苦笑)。
凱旋門賞を見る前に知ったニュースに、思わず「え、なんで!」となれば、しばらく言葉が出なかった。
<中嶋監督が退任表明/4連覇狙うも低迷5位「責任取りたい」/後任候補は内部昇格なら田口コーチら>
<オリックスの中嶋聡監督(55)が、今季限りでの退任を表明した。今季最終戦となった6日の楽天戦後、仙台市内のチーム宿舎で選手・コーチら全員を集めて伝えた。就任4年目の今季、パリーグ4連覇を狙ったが、借金14の5位に終わった。1年ごとの単年契約で来季も続投要請を受けていたが、「優勝していたチームがここまで落ちることに関しての責任は、しっかり取りたい」と心境を口にした。/2軍監督を務めていた2020年途中からの監督代行を経て、翌2021年から正式に就任した。プロ野球史上初となる最下位翌年からのリーグ3連覇を成し遂げ、2022年には日本一に。暗黒期にいたチームの黄金期を築いた。しかし、オフに山本がドジャースに移籍した中で4連覇を目指した今季は、球団ワーストタイとなるシーズン24度の完封負けを喫するなど、打線が低迷。主力に故障者も相次ぎ、上位争いに加われなかった。>
確かに山本由伸の穴もあるが、日本ハムへ移籍した山崎福也の穴も大きかったのでは?その上で故障者続出してたのもあるだろう。中嶋監督のコメントを読んでると考えさせられる。
<「“慣れ”という部分が強く出てしまった。一番最初に言っていたのは全力疾走。そこだけはしっかりやってくれと。(昨年まで)勝ったチームはやらんでいいのか、となった時に、どれだけ言っても改善されなかったのが、その(慣れの)部分なのかなと」>
慣れが改善されなかった…。この言葉が重く響くのはなぜだろう。日常生活ではどうですか?はたまた仕事ではいかがですか?野球以外な部分で少し角度を変えてふと考えてみる。そういえば高校時代だったか、どの授業だったかは忘れたけど、「慣れは怖いな」と呟いたことを思い出した。後任は田口壮外野守備コーチが候補になるんかな。
<球団側の度重なる慰留にも、「やり返したい気持ちも、もちろんありましたけども。新しいことを始める時に、やっぱり新しい人がやるべきだと思う」と意思は固かった。後任としては、内部昇格の場合は田口壮外野守備走塁コーチ(55)らが候補に挙がるとみられる。>
次期監督は誰に?来季も中嶋監督が続投すると思ってただけにショックな反面、今年はケガ人が多かったのも一因としてあったことを思うとね…。一方の阪神ね、岡田監督には何かしらの形でフロントに残るみたい。
<岡田監督に「最高栄誉ポスト」/粟井一夫球団社長が明言 「フロントに入ってタイガースを支えてもらう」>
<今季限りで退任する岡田彰布監督(66)に、「最高栄誉ポスト」を検討していることが、分かった。昨年、18年ぶりのリーグ制覇と38年ぶり2度目の日本一に導き、今季も最後まで優勝争いをした功績に球団が相応しい待遇を用意する模様。 この日、粟井一夫球団社長(60)が兵庫県西宮市内の球団事務所で取材に応じ、岡田監督の今季限りでの退任と、来季のフロント入りを発表した。>
その上で、解説は岡田彰布さん!となっただけで私を含めて喜ぶファンは多そうやん。今から聞きたいねん、お~ん(笑)。