ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…197回目。

2011-12-02 03:28:10 | コラム
マナー問題、特に自転車問題にクローズアップやね。
今回のテーマは「悪質自転車」の巻き。

早いもんで12月になった。今年もいろいろあった話などは最後に書こうかなって考えてるが、今日は別のことを書こう。仕事から帰って『ニュース7』を見てると、最近は、妙に自転車の話題をよく耳にするようになった。NHKのみならず、朝日放送で始まった新番組『CAST』や『モーニングバード』でもこの話題について特集してたのを見て、最初に書いたテーマを変えようになった。私も自転車大好きな一人だけど、いろいろな記事を見てて考えさせられる部分もある。全国で自転車の取り締まりが強化されつつ、乗り方がハンパになく怖い時が多々あるし、やはり危ないなって思うのは夜の無点灯ではなかろうか?私も人のことは言えない立場だったけど、3年前に自転車が新しくなってからは、大事にかつライトのありがたさをひしひしを感じる。あ、先に書いておくが、過去に乗ってた自転車は祖父や親から譲ってもらった自転車で、決して事故を起こしたわけではなくね(汗)。盗難事件が多くなってから道で、警察官に「止まってください!」と言われて何度も説明したことがあった。安全運転を心掛けてる、その一方でよく耳にするピスト自転車の意味があまりよくわからなかったが、こういう意味やったんや。
<元となるトラックレーサーは競技場で使用されるものでありブレーキを装着しないのが基本である。その要素により競技場において使用されるトラックレーサーについては、ブレーキが装着されていなくともノーブレーキピストとは呼ばれない。ベースとして使われるのは専ら競輪選手の放出した中古のピスト(トラックレーサー)である。ギアは固定ギアで、ブレーキは名前の通り装着されておらず、止まるときはペダルを逆に踏んで止まる。ハンドルはブルホーンバーまたはドロップハンドルのものが多いが、近年では異常に短く切りつめたストレートハンドルを装着したものも見られる(操縦性が極端にシビアになるため、安全面で推奨されない)。>
そこまで興味なかったけどや、特集などを見てからミナミなどを歩いてるとスピードが出て非常に危ないなって思うことがあるし、自転車のマナーが見直されても仕方ないけどや、京都では強硬手段と書いていいだろうか。

<悪質自転車、指導・警告せず即赤切符/12月から京都府警>
<自転車事故の防止に向け、京都府警は12月から競技用自転車の「ピスト」などブレーキのない制動装置不良自転車と酒酔い運転に対し、従来の指導や警告を経ずに直ちにその場で交通切符(赤切符)を交付すると発表した。両違反を含む「自転車危険7違反」を設け、取り締まりを強化する。/ピスト・酒酔い、罰金・懲役、ほかの5違反は、信号無視・一時不停止・通行禁止・2人乗り・無灯火。これらは従来通り、指導や警告を無視した場合に赤切符を交付する。>
早速、違反者が出たみたい。乗る側のマナー問題はもあるけど、<2人乗り・無灯火>は京都のみならず、全国どこでもあるでしょう(溜息)。取り締り強化するのはいいけどや、駐輪場がもっと増えることを願いたいもんだ。特に大阪で新市長になった橋下さん、その当りをよろしくお願いします!とこっそり書いておこう(汗)。

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