ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…270回目。

2013-05-24 03:19:35 | コラム
昔からあまり興味がなかった部分もあるけど、実際のところは…。
今回のテーマは「宝くじ売り上げダウン」の巻き。

先週、Jリーグが開幕して20周年を迎えた。現在ではサッカーくじが“存在”してるけどや、開幕した当初だったかは忘れたが予想できるカードみたいなのがあったことを思い出した。私は全くと言っていいほど宝くじには興味なく、日記を読んでたら馬の話も多い中、毎年の宝塚記念を“サマージャンボ宝くじ”、有馬記念を“年末ジャンボ宝くじ”と呼んでた学生時代、その2レース以外はTVで見るのみにしてた(これ事実ですよ!)。パチンコも一度しかしたことがなく、これも20歳だったような気がする。宝くじってどんなイメージを持ってるだろうか?1枚300円で、10枚買えば3000円…。
馬と比べるのもおかしいけど複勝や馬連、さらには3連単でも1つ100円から買えるのも一つの魅力かなって思う。最近は、JRAや地方の売り上げがダウン、もっと悲しいのは2年前に荒尾が、今年3月には福山がなくなったことを考えると胸が痛くなるのは書くまでもない。何気なく新聞を見てると馬業界のみならず、宝くじ業界もダウンしてたことに驚いた。

<宝くじ売り上げ9%減/1兆円割り込む/『グリーンジャンボ』大幅ダウン>
<宝くじの2012年度の売上額は前年度比9.1%減の9135億円となり、2010年度以来2年ぶりに1兆円を割り込んだことが13日、総務省のまとめで分かった。2月発売の『グリーンジャンボ』が43.8%減と大幅に落ち込んだことや、『ロト6』など数字選択式くじが13.7%減と振るわなかったことが影響した。/ジャンボくじのうち『ドリームジャンボ』『サマージャンボ』『オータムジャンボ』は、1等、前後賞の合計を引き上げたことなどから人気を呼び、いずれも売り上げが10%以上伸びた。一方、収益金の一部を東日本大震災の復興支援に充てるとして、2011年度に1104億円を売り上げた『グリーンジャンボ』は、震災支援とは切り離し通常販売に戻したため、以前と前年度水準の621億円に急落した。/数字選択式くじの売り上げは、574億円減の3603億円。景気低迷で1回当たりの購入額が減少したことが要因とみられる。>
宝くじのライバルって、意外にもサッカーくじだったのか??根拠はこの説明ですよ。
<宝くじは近年、競合するサッカーくじの人気上昇などを背景に売り上げが低迷。売上額から当せん金や販売経費を差し引いた収益金は、自治体の財源となるため、発売元の都道府県や政令指定都市は賞金引き上げなど人気回復に向けた取り組みを進めている。>
自分で選んで買うサッカーくじに引き換え、最初から数字が決まってる宝くじ。この2つを選べ!となれば、私なら前者をとるかな。「夢を買うから!」の理由もわからなくないし、そこは人それぞれに任せておこう。最後に宣伝もしておくか。
<『ドリームジャンボ』発売/1等1億円が161本!>
<1等1億円を161本用意した『ドリームジャンボ宝くじ』(第641回全国自治宝くじ)が17日、全国で一斉に発売された。みずほ銀行によると、1等の前後賞(500万円)が322本のほか、2等(100万円)が2300本など。>
どうでもいいことを考えてみた。宝くじとWIN5の売り上げってどちらが上なのだろうか…???共通して言えるのは、「興味ない!」ってことやね(汗)。

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