ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

同じ馬主のワンツーでも複雑さは残ったであろう。

2010-11-29 07:52:54 | さるさる日記
7時起床。
目覚まし鳴ってたのはわかってたけど、なぜが寝てた。これから寒くなるし風邪には気をつけましょう。
どっちを先に書くか悩んだけどやっぱり昨日のジャパンカップだろう。久しぶりに馬連を買ってGETしたのは嬉しいけど、両陣営は複雑だっただろう。
<キングダム“判定勝ち”で世界王座に!>
<創設30周年のメモリアルレースだった『ジャパンカップ』は後味の悪い結末。1位入線ブエナビスタの降着で、2位入線のローズキングダムが繰り上がり優勝となったが、陣営に笑顔はなし。だが、武豊騎手は、この勝利で23年連続のJRA・G1制覇。88年菊花賞(スーパークリーク)から継続する記録を更新。有馬記念でブエナと再戦予定。真の決着は暮れのグランプリに持ち越された。上位8着までを日本馬が独占し、強さを世界にアピールした。>
武豊騎手もケガがあったり、今年はJRAのG1を勝てないのでは?という説も流れてたが、繰り上がりだったものの勝ててよかったですよ。騎手だけでなく、ローズキングダムの母、ローズバドも北海道で喜んでるのではないかと思う。
それにしても日本馬強しな印象は持てたが、最後の直線でブエナビスタはグ~ンと伸びるしこれは楽勝と思ってたがローズキングダムが外から不利を受けその上、内からヴィクトワールピサが突っ込むも、ローズキングダムは伸びて2着になったものの、審議の対象はおそらくブエナビスタ&ヴィクトワールピサがローズキングダムの進路妨害してないか?と思ってたらね…。ブエナビスタに至って、降着は2回目ですよ!

<ブエナビスタまさかの判定“クロ”星>
<10万大観衆からは悲鳴とため息が交錯した。同馬は昨年の秋華賞でも降着(2位入線で3着)処分を受けており、G1で2度の降着という史上初の不名誉な記録をつくってしまった。>
こういうことを言いたくないが、確かにG1でも一般レースでも2回も降着なった馬は過去に見たことがないですよ。その問題となった直線シーンをパトロールビデオで何度か見たら、確かに進路妨害してるようには見えたけど、人間が走るのではなく馬が走るんやし騎手がどうこうと“注文”はつけれないと思うがね…。敢えて私が注文をつけるとしたら審議の時間長すぎる!待たされてるファン・関係者のことをJRAはもう少し考えてほしいもんです(嘲)。
どっちを先に…と書いておきながら埋ってしまったし、もう一つの話題は明日書こう。

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