ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

悪化する鳥栖。ここまでとは正直言葉が出なかった。

2020-04-28 08:33:09 | さるさる日記
7時20分起床。
やや眠さもあるけど、今日の仕事へ行けば「明日は休みじゃん!」となるけどや生活リズムがホントに狂わされてるせいか、どうもね…(困惑)。日記を書きながら体を起こして、仕事へ行く前に三井住友銀行へ行って通帳記入をしたいもんですわ。
コロナウイルスの影響は、どこもかしこも…になってますよ。Jリーグも中断かつ再開時期が不透明な中で、どのクラブも資金があるわけでもないです。鳥栖が本当に待ったなしに……。
<鳥栖、赤字20億円で破綻危機…今季J1公式戦中断でさらに経営悪化も>
<J1鳥栖が26日、2019年度(2019年22月~2020年1月)の収支決算を発表し、当期純損益は20億1486万円の赤字となった。前年度も5億8178万円の赤字で、2期連続の赤字。ウェブ会見した竹原稔社長(59)は「天文学的な数字の赤字」と苦渋の表情を浮かべた。/2019年度の売上高は25億6160万で、前年度から約17億円も減少。特に前年度は過去最高の約22億9600万円を計上した広告収入が、背中スポンサーを務めたゲーム制作会社『Cygames』の撤退などで、約8億1000万円と約15億円も激減した。>
スポンサーの撤退と聞くといろいろ複雑になる部分もある。選手の年俸についてはよくわからない部分もあるけど、助っ人を獲得が経営圧迫させるとは…。
<2018年から加入し昨季引退した年俸約5億円のFWフェルナンド・トーレス氏ら複数年契約選手も財務を圧迫。売上高約25億円に対し、チーム人件費は約24億円。今年1月に組んだ予算では人件費を約11億6900万円まで削減し「調整を終えた。育成型チームに移行する」と今後を見通した。>
鳥栖のピンチは以前からもあったが、鳥栖だけではありません!
<同じく2期連続赤字の札幌も厳しい状況>
<他クラブも今季は厳しい経営を覚悟している。2期連続の赤字を発表した札幌は今季の最終赤字は3億7800万円と見込んでおり、Jリーグなどからの融資も視野に入れている。野々村芳和社長は経営状況について「純資産は5億円ほどで、10月にキャッシュが尽きる可能性がある」と語る。選手は日本スポーツ界で初の年俸総額約1億円の“自主返納”をクラブに申し入れている。鹿島の小泉文明社長は「おそらく10億、20億円の単位で(収入が)落ち込む可能性もあると思っている」と話す。>
記事を読んでて、ふとこんなセリフを呟いてみる。
「今現在で資金がたっぷりあるクラブってどこなの?」
記事なって調べてみたら、1位は断トツで神戸だった。しかも個人別年俸で上位6人中4人を神戸が占めていたことに「はぁ…」としか言えなかった。
<1位アンドレス・イニエスタ…32億5000万円/2位トーマス・フェルマーレン…5億円>
<4位デャンフレス・ドウグラス…2億円/6位酒井高徳…1億4000万円>
デャンフレス・ドウグラスと名古屋のミチェル・ランゲラックは同じ金額だったけど、こうやって見てると神戸のスポンサーが楽天やし、そら出せるわな!ってついついそんな言葉が出るのは書くまでのないですよ。鳥栖の記事に戻すが別の記事の最後にこう書く。
<解決の糸口が見えないまま、時間が過ぎていく。Jリーグ戦再開は最短で6月。その前に選手やスタッフの給料日はやってくる。来月19日予定のJリーグ理事会で、スッキリとした解決方法が見つかるとは考えにくい。返済の見込みがない今、Jリーグからの特別融資に頼ってばかりにもいられない。存続へ、いばらの道すらふさがっているかもしれない。>
厳しいの一言だけで済ましてはいけないも、ここまで悪化してるとは正直予想もできなかったのが本音です。
この記事についてブログを書く
« インディチャンプは強い!さ... | トップ | 家で深酒にご注意を!?計画性... »

さるさる日記」カテゴリの最新記事