ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

永島まなみ騎手の初重賞制覇に、あっぱれです!

2024-06-17 09:10:55 | さるさる日記
7時起床。今週も頑張りましょう。
今日の夜から明日の昼ぐらいまで雨予報になってるけど、そろそろ降ってくれないと困ります。週間天気予報を見てても、今週は晴れの日が少ないなら、起きてすぐ昨日に被った帽子の洗濯を。本当なら昨日の夕方に洗濯をしたかった思惑もあるが、夜にするのはあまりよくないことも知ってますよ。何気なく見てたクリーニング業者の動画をチェックしてると「こんな方法があるのにな…」と嘆くまではいかずも、参考がてらで始めたのが帽子の洗濯だった。業者まではいかずも、どんな洗濯を?をマネしてると意外に面白かったし、母親の気持ちよくわかりますよ、ええ(納得)。
私のことだから、昨日のマーメイドステークスのことをたっぷり書きますよ。永島まなみ騎手がついに勝ったよ!ゴールした瞬間は拍手喝采でした。
<永島まなみ騎手が10度目挑戦で重賞初制覇「凄く嬉しい」先輩、後輩関係なく祝福の嵐>
<陣営の期待に応える好騎乗だった。牝馬限定ハンデ重賞『第29回マーメイドステークス』が京都競馬場で行われ、先行争いで行き切ったアリスヴェリテが2勝クラス勝ち直後の格上挑戦で逃げ切りV。初コンビの永島まなみ騎手(21)が軽ハンデ50キロをフルに生かし、人馬ともに重賞初制覇となった。/淀のターフに、満面のまなみんスマイルが映えた。圧巻の大逃げでアリスヴェリテを勝利にエスコート。重賞初Vの瞬間、馬上で永島まなみ騎手は小さく右手でガッツポーズを作った。>
出走表をぼんやりと見てても、今回はチャンスありでは?そんな見方をすれば、スタートして大逃げへ。気持ちよかっただろうな。
<注目された先手争い。最初の直線で最内枠の同型ベリーヴィーナスを制し、1コーナーまでに先頭に立った。そこから後続を突き放していく。10馬身差以上をつける大逃げ。戦法に迷いはなかった。前走Vに導いたルーキー柴田裕一郎騎手が負傷中のため、託された手綱。「(柴田)裕一郎くんからも“噛むところがあるけど、この馬のリズムで気負わず走れればハイペースでも粘ってくれる”と聞いていました」。持ち味を最大限に生かすことだけを考えた。/ゴール後は先輩・後輩関係なく騎手仲間から祝福の嵐。「お世話になっている坂井瑠星騎手・西村淳也騎手から“おめでとう”と声をかけてもらい、川田将雅騎手や岩田望来騎手にも祝福してもらいました。普段のレースでも言ってもらえますが、重賞はそれ以上でした」と初タイトルを噛み締めた。>
ただただ嬉しい!に尽きるし、こうなると永島太郎調教師のコメントを読んでても想像できた。
<永島まなみ騎手の重賞初Vに父・永島太郎調教師「まだまだこれから」師匠の高橋康之調教師は大喜び>
<父の日に娘の重賞初制覇のビッグな“プレゼント”をもらった園田の永島太郎調教師は「ビックリしました。レースは(鳥取県の)大山ヒルズで馬を見た帰りのパーキングで車を止めてテレビで見ました。4コーナーを回るときの馬の雰囲気が良かったので、ひょっとしたらと思ったのですが、ゴールに入るまでは分かりませんでした」と喜びで声を弾ませた。「『LINE』で“おめでとう”と送ったら、“ありがとう”と返ってきました。努力する姿は見てきていますが、まだまだこれからだと思います」と、さらなる活躍を期待してエールを送った。/また、永島まなみ騎手の師匠である高橋康之調教師は愛弟子の重賞初勝利に「飛び上がりそうでしたし、嬉しいしかないですね。関係者の方に感謝したいです」と大喜び。さらなる活躍が期待される今後については「これからも彼女が目指す騎手像になっていってほしいです。デビューした時から変わらない探求心があって素直な子ですし、そこが一番いいところ。自厩舎(の馬)でも勝ってほしいですね」と目を細めた。>
謙虚さを私も見習いたいもんです、本当におめでとうございます!
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