ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

照ノ富士の復活優勝に感動と学ぶべきことがありました。

2020-08-03 09:20:57 | さるさる日記
7時半起床。今週も頑張りましょう。
梅雨明けして猛暑な気温がやってきたと書いてもいいでしょう。朝からこの暑さでは書く気にも…だけど、今日に関してはリレーしながらの形になるであろう。
予定が真っ白の中で、8日に池田市へ行く程度であとはお墓参りがいつになるかなって思いながらも、例年とは全く違う夏になるのは書くまでもなく、だからと書いて家でダラダラ…ってのもあまり好きではないが、“こんな時の切り札”があったらな~って願うばかりですわ。記事だけを見てもさ、はっきり決めたら?と投げやりになっていた。
<「帰省慎重に」「マスク着用すれば低リスク」…あべこべ対応で“お盆”混乱必至>
<西村康稔経済再生担当相は、今月のお盆の帰省に関し、実家の祖父母ら高齢者に新型コロナウイルスの感染が広がる恐れがあるとして「慎重に考えないといけないのではないか」と述べた。国内全体ではこの日、新たに1331人の感染を確認。5日連続で1000人超えとなり、都道府県境をまたぐ移動への警戒感が強まっている。政府は現時点では、都道府県境をまたぐ移動を一律に自粛することは求めていない。ただ、西村康稔経済再生担当相は実家への帰省の場合、重症化リスクが高い高齢者との接触が増えるケースが多くなると懸念を表明。週内にも新型コロナウイルス感染症対策分科会を開く方針を示した。/政府はこれまでも、休業要請の可能性を示唆する中で『Go To キャンペーン』を強行スタート。さらに、テレワーク7割達成を企業に求めながら一方で旅行を推進するために“ワーケーション”を推奨するなど、あべこべ対応を連発。今回も、お盆の帰省は高リスクだがマスクと手洗いを徹底すれば家族旅行は大丈夫、と真逆の方針を示したことで混乱は必至。>
はぁ…(久しぶりに書いたが)どっちやねん!そう書きたくもなれば、ようやく内訳など言い始めるようになったメディアの分析などを見て、政府の判断を待つより一人一人の冷静な判断をするしかないと思うんですがね…。『GO TO キャンペーン』について今さらどうこうは控えるも、実際行ってる人の映像を見ても妙なうらやましさはありますよ。毎日のように、今日の感染者情報を流すだけが日課みたいな感じがしてならんメディアに振り回されないようにしたいもんさ。
こんな時こそ明るい話をしませんか?元大関が序二段まで陥落しても、這い上がっての優勝を決めた照ノ富士に感動しました。
<照ノ富士「笑える日が来ると思って」30場所ぶり2度目の賜杯!序二段転落のどん底から復活>
<単独トップで千秋楽を迎えた東前頭17枚目の照ノ富士(28)が、1敗差で追っていた関脇御嶽海を寄り切り、2015年夏場所以来、30場所ぶり2度目の優勝を決めた。両膝のケガなどで序二段まで番付を落としながら、そこから這い上がって再び輝きを放った。大関経験者の平幕優勝は1976年九州場所の魁傑以来2人目。幕尻優勝は2000年春場所の貴闘力、今年初場所の徳勝龍に続き3人目となった。/優勝を決めると何度も国技館の天井付近を見つめた。そこに飾ってあったのは23歳だった自身の優勝額。そこから30場所、5年2ヶ月がたった。「続けてきてよかったなと思う。いろいろあったけど、こうして笑える日が来ると思ってやってきた」。涙はなかったがさまざまな思いが28歳の脳裏を駆け巡った。>
照ノ富士から学ぶ物として、諦めたらいけないことですよ。とにかく苦しい土俵が多かった。
<両膝の負傷で2016年からは苦しい土俵が続いた。追い打ちをかけるように糖尿病を患い、2017年秋場所を最後に大関から転落した。/2018年7月の名古屋場所では幕下に転落。大関経験者が幕下以下で相撲を取った例はなかったが「土俵に上がっている以上、もう一回、どこまで通じるか試したい」とプライドはかなぐり捨てた。>
陥落で引退を決める力士を見た中で、今回の優勝は本当に嬉しいですよ。本当におめでとうございます。まだ28歳やし、これからでっせ!
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