ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

的場文男騎手のダービー制覇は来年に期待したいやん(願)。

2018-06-07 08:35:05 | さるさる日記
7時半起床。
パッと起きたらこの時間だったことにやや焦るも、開き直って日記を書く。昨日は野球がメインで今日は馬話を独占するであろう。昨日は大井で東京ダービーが行われたけど、いいレースやったものの欲を書くなら的場文男騎手に勝ってほしかった!
<的場文男騎手、悲願へ首差届かず…10度目の2着>
<レジェンド的場文男騎手、悲願へ首差届かず。『第64回東京ダービー』に27年連続通算37度目の挑戦となった的場文男騎手(61)は6番人気クリスタルシルバーで首差2着に終わった。この日は2レース・6レースで勝ち地方通算7142勝。佐々木竹見元騎手の地方競馬最多7151勝超えまであと10勝としたが、念願のダービージョッキーはお預けとなった。/年に一度の晴れ舞台、東京ダービー最後の直線での叩き合い。61歳の剛腕が馬上で激しく躍る。雨が降りしきる中、注視した8000人超の観衆が夢を見た。いや最も夢を見たのはクリスタルシルバーの手綱を取った的場だったはずだ。ゴール前では内から2頭目、こん身の右ムチが飛ぶ。しかし…。外のハセノパイロがグイと首だけ出た。歓声とため息が交錯した。>
最後の最後でハセノパイロが交わした瞬間、「え~~~!」とパソコン越しに叫ぶ私。マークカードに書いて買ったつもりでレースを見てたが的場文男騎手の複勝500円・単勝1000円と記入してたんですがね…。
<「スタートが決まっていい位置(好位3、4番手)が取れた。(競馬新聞に)あまり印もなかったが、よく走っているよ。期待した以上。しょうがないね」と的場文男騎手。「よく走っている」を繰り返し、サバサバとした様子。27年連続通算37度目の東京ダービー参戦で実に10度目の2着。それも98年に続く首差の最も惜しい2着。夢にはあと一歩だけ手が届かなかった。/7152勝を達成すると「目標がなくなるからね。どうなるかは、その時になってみないと分からない」と話していた的場文男騎手。果たして、ダービージョッキーへの挑戦はいつまで続くのだろうか。>
<目標がなくなる>だけで騎手を引退してほしくないですよ。まだまだ体が動くうちは騎乗してほしいですよ。さらに書くなら、ツイッター上では的場文男騎手の勝負服でダービージョッキーになってほしい!との内容もあったほどで、騎手服と馬主服を見ながら、目をキラキラしてチェックしてたのが印象的だった。そのせいか昨日の大井観戦がやけに楽しくてたまらなかった(苦笑)。大井の後に新橋SL広場へ移動し、セブンイレブンでアイスコーヒーを飲む!想像しただけでニッコリしそうな気がしてならんぞ、どはははははは。勝ったハセノパイロのことも書いておこうか。

<矢野貴之騎手&ハセノパイロ頂点/佐藤賢二調教師2年連続V>
<南関東3歳馬の頂点を決する『第64回東京ダービー』が大井競馬場で行われ、2番人気ハセノパイロがV。矢野貴之騎手(33)はダービー初制覇、佐藤賢二調教師(67)は2年連続3度目の美酒。「こんなに気持ちいい雨があるんだ」。ダービージョッキーの称号を初めて手にした矢野の笑顔がお立ち台ではじけた。ハセノパイロは道中5番手追走から直線、残り300mで先頭に立った。そこからは激しい叩き合い。内にクリスタルシルバー・外モジアナフレイバー。先に外のモジアナを振り切ると、内クリスタルも首差抑えたところがゴールだった。「3コーナーで手応えが抜群だったので強気に乗り過ぎた。直線は何とか持ってくれ…と。ただ、どう追ったかは頭が真っ白で覚えていない」と矢野貴之騎手は嬉しさをにじませながらレースを振り返った。>
ハセノパイロは矢野貴之騎手の勝負服だったけど、最後の最後で交わした瞬間は「ちょっと空気を読んでよ!」と言ったものの、ハセノパイロを調べたらデビューはJRAではなく船橋やし、去年の大井の重賞レースハイセイコー記念を勝っておれば、川崎のダート交流重賞全日本2歳優駿3着、羽田盃も3着と力はあったことは知ってけど……。次走は7月のダート交流重賞ジャパンダートダービーみたいやし、頑張ってほしいなって願うばかりですわ。