ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

絶対的に勝つとは予想しがたい?桜花賞でした。

2015-04-13 08:25:45 | さるさる日記
7時半起床。今週も頑張りましょう。
早速雨ですか。だから何とかではないが、昨日じゃなくてよかったなと思うばかりですよ。昨日の“朝だけ”阪神はレースを見ずに来場ポイントと園田の知り合いと話をして終わる。馬券もウインズ道頓堀で買うだけで「一体何しに行った?」と言われてもいいぐらいね。ちゃんと見れたのは仁川発直通特急ではなく、高速神戸始発の西宮北口から直通特急嵐山に乗って停車駅は塚口・十三・淡路・桂・上桂・松尾大社と十三で引き込み線に入ってるシーンを見て興奮したのは書くまでもない(笑)。今週日曜も“朝だけ”阪神を行う時にまたチェックしようと思うのである。
で、昨日の桜花賞は荒れたと書けばそうなるも、圧倒的1番人気が勝つとは限らない!それがレースなことをよくわかった感じがしてなりませんでした。
<1番人気ルージュバックまさかの9着…戸崎圭太騎手沈痛「乗り方の問題」>
<牡馬相手に3戦3勝。単勝1.6倍の支持を集めたルージュバックだったが、まさかの9着に敗れた。超スローペースにも道中は掛かることなく馬群の後方を追走し、4コーナーでは15番手。だが先頭のレッツゴードンキは、はるか前方。戸崎圭太騎手が懸命に右ムチを打ち込んだが、自慢の切れは鳴りを潜めたままだった。うつむき加減に引き揚げてきた戸崎圭太騎手は「いつも通りドッシリしていて、馬の感じは良かった。ペースが想像以上に遅くなったから、結果的に前にいた方が良かったのかも…」と言葉少な。「位置取り、乗り方の問題です」と続け、自らを責めた。/レース後、ジッと検量室でVTRに見入っていた大竹正博調教師は「分からない」と第一声。「距離なのか、馬場なのか、ペースなのか。言い訳をすれば、いろいろと出てくるが…。この人気で非常に申し訳ないと思う。馬体重(マイナス6キロ)も許容範囲。正直、力を出しているのか、出していないのかすら分からない」と何度も首をひねった。「次走は馬の様子を見てから考える」と話すと、ガックリと肩を落として競馬場を後にした。>
ルージュバックはどこへ?と思いながらレースを見てたが勝ったレッツゴードンキはお見事!としか書けませんよ。
<レッツゴードンキ圧逃V!超スローから会心の上がり33秒5>
<牝馬クラシック第1弾『第75回桜花賞』は岩田康誠騎乗の5番人気レッツゴードンキが、好スタートからハナを奪うとすかさずペースを落とし、まんまと逃げ切った。2、3着には桜花賞5連覇を狙ったディープインパクト産駒のクルミナル、コンテッサトゥーレが入った。/休み明けの前走・チューリップ賞はハナを切って3着。陣営は昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ(2着)のような中団から差す競馬をイメージして調教をこなしてきた。パドックでも梅田智之調教師と岩田康誠騎手が綿密に打ち合わせ。末脚勝負のイメージで一致していた。ところが逃げ馬不在のメンバー。ゲートが開いた瞬間、名手・岩田康誠騎手は瞬時に作戦を切り替えた。「95%は馬の後ろから、と考えていたが…。ゲートを出てからみんな引っ張っていたし、馬がハミを取ったので“もう駄目!”と思った。そのあたりはとっさの判断」。>
レース展開を見てて、完全な逃げ馬がいなかったものの見てて逃げ馬らしい爽快感を感じたのは私だけだろうか?まして、ワイドを買うのを取りやめたこともよかったかも?そう書くのも、私も最初はルージュバックを本命にしてたもけど「きさらぎ賞からの直行ってどうなの?」「軸は怖くないか?」などワイドで買うのに待った!をかけて、“無難な”複勝だけにして、レッツゴードンキ・アンドリエッテ・ココロノアイだけにして大正解だった。損しても40円だけならまだ優しいほうよね???今週の皐月賞も頑張りたいもんです(汗)。
あまり大きなことは書かないが昨日の選挙ね…、大阪しか見てないがえらい投票率が悪いかったですな。

<投票率、軒並み低調/道府県議選では過去最低相次ぐ>
<統一地方選前半戦の投票率は全体的に低調だった。人口減に直面する地方の未来が問われる選挙で、多くの議員や知事が有権者の半数の審判も受けないまま、今後4年間の地方政治を担うことになった。道府県議選の平均投票率は1979年に70%を割り込んでから低下傾向が続き、4年前に初めて40%台に落ち込んだ。今回は41道府県のうち少なくとも37府県で投票率が過去最低となり、50%に届かない府県が3分の2を超えた。全体でも記録的な低さとなる見込み。富山は前回を10.7ポイント、佐賀は9.3ポイント下回った。>
「投票したって…」などの意見はあるだろうが、ここまで低いとはな……(あ、私はちゃんと行きましたよ)。