ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

海外のレースを発売してほしい!がファンの要望ね…。

2015-01-14 08:26:55 | さるさる日記
7時半起床。
非常に眠い。もう少し寝たい気もするも強引に起きたらこの時間ではどうにもね…。まして今日は水曜なことをやや忘れてるような気がしてならずも、曜日の感覚も狂ったままもそろそろ自然に戻ることを願うばかりです。
昨日の話の続きじゃないが噂は本当だった、日本で海外のレースが買えるようにさせるためにいろいろ準備してますな。
<JRA、凱旋門賞など海外馬券発売へ準備着々>
<政府が日本の競走馬が出走する海外のレースの馬券を、日本中央競馬会(JRA)などが国内で発売できるようにする方針を固めたことが、分かった。それを受けてJRAは「詳細は承知しておりません」としたが、来るべき時期に備えて、準備は着々と進めている。現行の競馬法ではJRAなどが海外のレースを発売することができないため、政府は26日召集予定の通常国会に競馬法改正案を提出する。JRAは改正案の審議を慎重に見守る構えだが、水面下で準備は進められている。/日本の競馬はフルゲートが18頭だが、フランスの凱旋門賞は20頭、オーストラリアのG1のメルボルンカップは24頭。馬券発売のシステムをどう対応させるか検討している模様。>
確かに現在の日本のフルゲートは18頭立てで、一昔は20頭立て(トウカイテイオーが勝った日本ダービーはそうだったが)や25頭立て(昔の映像を見ただけなのでいつの時代かは不明)があったことを考えたら“日本独自の”ルールみたいなのがあるんかな?と思う。全く知らなかったのは香港ではJRAのレースを発売されてるみたい。
<また、香港競馬ではJRAのレースをすでに発売しており、香港の国際競走を日本で発売することに支障はない。英仏や豪州、ドバイの競馬主催者ともJRAは太いパイプを持っており、馬券発売と映像提供の交渉もスムーズに運ぶはずだ。改正案が成立すれば、海外大レースの国内発売への動きはさらに加速する。>
<太いパイプ>ね、どこの世界でもそんな言葉が存在することを少しお勉強しておこうと思う。記者の目の記事を読んでると、「海外のレースを発売してほしい!」とファンの要望があったらしいがね…。
<新旧理事長がともに意欲を見せていたのは、「お客さまとともに」を経営の基本方針の最初に掲げるJRAにとって、年々高まる海外の馬券発売を望む声を無視できなくなっているから。>
ふ~ん、<年々高まる海外の馬券発売を望む声を無視できなくなって>ですか。(しばらく黙ってから)馬券発売もだけどローカル開催が減ってることについては誰も何も言ってないのかな?と考えたら、ちょっと残念な気がしてならんけどね(あ、今週・来週は中京開催が始まりますからね~って宣伝だけ書いておこう)。
馬の話はこれぐらいにして少し日常のニュースと書いたらいいのか、似たような看板があったら「え?」ともなるでしょう。

<『笑笑』そっくり看板の『笑・笑』を家宅捜索/2店近接、広島・福山>
<大手居酒屋チェーン『笑笑』とそっくりの看板を掲げて営業したとして広島県警福山東署は、商標法違反の疑いで福山市昭和町の居酒屋『笑・笑』を家宅捜索した。現場から約600メートルの距離で笑笑の福山駅前店が営業。笑・笑を経営する女性は取材に「2000年に店を始めた当初は付近に笑笑はなかった。“笑”と“笑”の間に“・”も付いているので大丈夫と思った」。『笑笑』側は、利用客らの問い合わせで情報を把握し、昨年11月下旬に刑事告訴していた。>
『笑笑』といえば『モンテローザ』グループのチェーン店かつ全国にも展開してることは知ってますよ(最近はどんな感じになってるかは不明ですが)。だからと書いて「行きたいか?」と聞かれたら話は別なような気がしてなりませんわ(考)。