ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

自転車が盗まれる!?って決して他人事じゃないやん。

2013-07-01 08:17:33 | さるさる日記
7時40分起床。今週も頑張りましょう。
って下半期がスタートして早速寝坊は非常にいただけなさすぎる(悔)。言い訳したら眠たかったから!と書いておこう。高校野球の話題を書くとしたら、今日が徳島・奈良大会が抽選らしい。明日のスポーツ紙などに載るとは思うけど、あまり関心ないのはなぜだ!?って聞かれても知らんがな!と答えそうな…(苦笑)。ヤフーニュースを見てたら「どういうこと?」と言いたくなるような記事を見つけたが、他人事ではないぞ!
<ネットオークションで出品→落札→盗難 順序逆転の自転車ドロボーとは…>
<他人の自転車を無断でインターネットオークションに出品し、落札が決まった後に盗み出す。こんな大胆不敵な窃盗事件が、東京・池袋で起きた。自転車専門誌編集長の田村浩さん(41)が自宅から高級自転車9台を盗まれたのが6月17日。その後、被害品を含む6台が5日前にネットオークションに写真付きで出品され、事件直前に落札されていたことが分かった。近年のサイクリングブームで高級自転車の盗難被害が急増しており、順序が逆転した新手の手口に警視庁も警戒を強めている。>
<近年のサイクリングブーム>ってそうなの?と言いたくなる反面、取締り厳しくなった(回収業者をよく見るやん)気がしてならんけどや、こんな手口らしい。
<近年の健康志向やダイエットブームで、サイクリングはランニングやウオーキングと並んで人気が上昇し、競技人口は1000万人を超えるとされる。ネットオークションでも人気のカテゴリーで、大手サイトでは自転車本体のほか、サドルやペダルなどのパーツごとに30万点以上が出品されている。田村浩さんは「お買い得な商品を探すこともできるし、他では手に入らない掘り出し物のパーツが見つかることもある。愛好家にとって、ネットオークションは一大マーケットになっている」と説明する。出品者は他にも多数の自転車を出品しており、自転車がネットオークションで人気が高いことを把握した上で、盗品を出品して現金を得る目的だった可能性がある。/国民生活センターによると、ネットオークションをめぐるトラブルの相談は、平成24年度に6641件あった。大半が「掲載されていたのと違う商品が届いた」「落札者から入金がない」などだが、中には「盗まれた自分の所持品が無断で出品されている」のもある。>
最近の盗難もかなり巧妙になってる気はするし、対策はないのか?と言いたくなるけど、やはり鍵をしっかりかける!がベスト以外はどうしようもないと思う(考)。ちなみに自転車のワースト1位はここだったとは…。

<「自転車盗」など多発箇所のワーストランキング公表へ/滋賀県草津市が犯罪抑止へ新施策>
<草津市危機管理課によると、草津市は平成14年、人口1万人当たりの犯罪認知件数が349件と滋賀県内でワースト1になった。この数値は、都道府県単位で全国最悪だった大阪府を抜き、注目を浴びてしまったという。以降、地域と連携してパトロールや防犯カメラの設置などを進め、平成14年で4100件だった犯罪認知件数を平成16年に2609件、平成18年に2297件、平成20年には2009件と半数程度まで減少させた。ただ、平成15年以降ワースト1を免れていた人口比の認知件数は、18~22年で再び滋賀県内最悪になった。23年は2位だったが、昨年も1万人当たり188件と、再び1位となった。>
ひったくりのワースト1位は大阪で有名だけど、まさか自転車の盗難ワーストが草津市だったことにも驚く以外何もない。自転車の盗難も、ホントに気をつけよう。