風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

わき立つ入道雲、そして梅雨明け

2010年07月17日 | 季節の話題


 青い空を背景にもくもくと湧き立つ入道雲。
山梨でも今日(2010/07/17)、梅雨が明けた模様です。
手前に見えているのは、ネムノキ。梅雨も明けると、
あのピンクの花は、徐々にその時期を終えていきます。
(この写真、露出を間違えていて、青い空が青く出てません。あしからず)

(撮影:2010.7.16)
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テンプレートの変更-20100717

2010年07月17日 | このブログに関するメモ


 夏模様に切り替えます。

 そうそう、それからもう一つ、このブログに関するメモがございます。
2009年4月1日にスタート以来、累積のページビューが10万に達しました。
累積アクセスも3万7千オーバーとなっています。
たくさんの皆さまにご指示をいただいていることにつきまして、改めて感謝申し上げます
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ゴマダラチョウでした

2010年07月17日 | チョウやトンボなど


 maibunCの裏手の通用口前、いつもは砕石敷きなのですが、
梅雨の間に、業務系の車の出入りで、地面がこねられ、泥がむき出しの部分があります。
雨上がりの水分が多いので、それをねらってチョウが来ていました。
ゴマダラチョウです。



 この撮影時は、陽が差して、地面もかなり乾き始めていましたが、
それでも、ゴマダラチョウは、吸蜜管を土の中に差し込んで、ミネラルウォーターを求めていました。
チョウの仲間が、ミネラル分の豊富な水分を求めることをこれまでも取り上げていますが、
この日は、ほかにシロチョウ科のチョウも来ていました。



 ゴマダラチョウは、今回がこのブログ初登場です。
なので、もう少しその姿じっくり見ていただきましょう。横からです。



 そして、斜め後ろから。
ゴマダラチョウは、地表に降りているとき、時折、翅を開きました。
でも、とても短いタイミングでしか開かないので、半開のようすだけに終わりました。

(撮影:2010.7.16)
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