風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

いまごろのメジロたち

2010年07月01日 | 鳥やけもの


 ケヤキの木の茂みの中に、ちょこちょとと飛び回っている小鳥を見つけました。
何だろう、けっこういくつもいるようです。



 ははん、メジロですねェ・・・。
でも、たくさんいるので、もう若鳥が加わってにぎやかになっているのでしょうか。



 そんなふうに思いながら、目移りするほどのメジロたちを追いかけていると、
こんなのが撮れました。
どうやら、先ほど予想した若鳥みたいです。



 大胆にも梢の方までいっているのもいます。



 うわっ、いきなり飛び立ちました。
フォーカシングが追い切れませんでした(ちょっと残念)。

(撮影:2010.7.1)
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翅ぼろぼろのシジミチョウたち

2010年07月01日 | チョウやトンボなど


 ヒメジョオンの花で吸蜜するツバメシジミです。



 このツバメシジミ、後翅の一部が痛んでいます。
でも、このあと もっとひどいのを見ましたよ。



 先ほどのツバメシジミから少し離れた場所で、
同じようにヒメジョオンの花で吸蜜していたヤマトシジミです。



 少し見る方向が変わりました。
どうでしょう。前翅・後翅とも、けっこう痛んでいますね。
でも、こんな翅でも、必死にとんでいるからスゴイです。
人工のヘリコプターや飛行機なら、こんなふうに痛むとすぐに墜落です。

(撮影:2010.7.1)
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