風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

エゴノキの滴る“みどり”

2010年05月04日 | 草や木そして花・実


 「みどりの日」にふさわしく、したたるような緑です。
(でも、世の中でいう滴るような緑って、どんななのでしょう、実は知らないんです。マズイですね)
そう、たぶんこんな なんでしょう・・・。



 エゴノキの若い枝や葉柄には、よく見ると、細かな毛のようなものが出ていますね。
葉柄の脇から下がっているのは、実ではなく、つぼみです。
エゴノキは、これからしばらくして、白いかわいい花が咲くようになります。



 若い緑に包まれた、エゴノキの枝先でありました。

(撮影:2010.4.28)
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