風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

考古博物館の前庭にきたメジロ

2009年10月14日 | 鳥やけもの


 考古博物館の前庭のハナミズキの木に、メジロが数羽、きていました。
ハナミズキの木の小枝が、時々揺れ、小さな小鳥の声がしたので、
注視すると、こんな感じに・・・何をしにきたのかな。



 これは、たまたま葉が少ない、明るい枝にきてくれたので、
その姿がとらえられましたが・・・、ほとんどは、木のふところにいて、
頻繁に場所を変えているようでした。



 はじめに、メジロは、何しにきてる?って、いいましたが、
これを見て納得です。
 ハナミズキの木の隣には、このウメモドキの木もあって、前にも紹介しましたが、
両者とも、いっぱいに赤い実を付けています。
メジロは、それぞれの木をいったりきたりしながら、こんなふうに・・・。
それをごちそうとして、やってきていたのです、メジロたち。
この後、赤いウメモドキの実をくわえたメジロの姿も撮影できたのですが、
顔の部分が、葉っぱに隠れてしまっていて、ボツとなりました。



 メジロたちが、ランチをしていたハナミズキやウメモドキの木々を左手に、
県立考古博物館の正面玄関を見ました。
 現在、特別展開催中で、前庭のコンクリート製円柱の上から、
特別展のシンボルをあしらったペナントがかけられていて、いいムード。

 卑弥呼の時代の空気を感じて、おまけに、小さなかわいい自然にふれることもできる・・・、
この秋、ぜひ山梨県立考古博物館に、お出かけしてみてください。

(撮影:2009.10.13 場所:



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