マユタテアカネ

　おや、またまた赤トンボですか？
そんな簡単に赤トンボで片付けられては、ちょっとさびしい。
よーく、お顔を見て、覚えてくださいね（先刻ご承知の方には失礼ですが）。
マユタテアカネといいます。



　顔の部分の、あごの上の、花のような部分、
黒い眉毛のような斑文がありますね。
これが、このマユタテアカネの見分けのポイント。
これに注目すると、赤トンボの顔を見るもの楽しくなります。

（撮影：2009.2.28　場所：）

落ち葉の季節がやってきた

　考古博物館（maibunＣ）の通用口のケヤキ、このところ、落葉を始めてきました。
風土記の丘のエリアには、ケヤキを初め、落葉する樹木も多く、
落ち葉であふれかえる時期がやってきました。
かさこそ音を立てながら踏みしめるのは、風情がありますが、
清掃管理の労はたいへんになります。

（撮影：2009.9.28　場所：）


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