小型USBオーディオインターフェイス「iMic」新型登場

リンク: フォーカル、小型USBオーディオインターフェイス.

昨年末辺りにGriffin Technologyのページで見て知ってはいた、小型のUSBオーディオインターフェース「iMic」が新しくなって、2月から日本でも発売されるとのこと（フォーカルストアでは6,980円）。Mac・Windows共にドライバ不要で、接続してすぐ使えるタイプ。オーディオ入力端子が付いてないMacとか、安いPC付属のノイズ乗りまくりなオーディオ端子（うちのデスクトップPCがまさにこれ：ヘッドホンなんてつけて聴けたもんじゃない）を使ってる人には簡単でいいと思う。
ちなみに、うちにはシルバーの旧モデルとうか現行モデルがあって、サイズの小ささとか手軽さは評価できるんだけど、8,400円も出して買うほどの音質じゃなかったから（半額でいいくらい）、新型で音質が向上されてればいいなと。あと、実売がもうちょっと安いといいなと。

それから、開発元のGriffinからダウンロードできるサウンド入力ソフト「Final Vinyl（Mac版のみ）」は、エフェクトとしてAMラジオみたいな音声にするものとか、昔のレコードみたいにするものなんかがあって、そこそこ遊べる。ただし、iMicがつながった状態じゃないと起動できない仕様と、なかなかしっかりしてる。

メタルギアソリッドが映画化？

リンク: MSN エンターテイメント －映画－ [ニュース&噂].

まだうわさ話段階だけど、「メタルギアソリッド」の映画化企画が進められているらしい。元々、あのゲーム自体が映画好きの自称「監督」によって作られたものだから、変に元ネタの映画みたいにならないよう気を遣うことになるのかもしれない（堂々とパロディにしちゃう可能性もあるけど）。とりあえず、どんなテーマや見せ方にするのかは気になるところ。
それにしても、どうせ映画にするなら小島氏本人が作りたかったんじゃないのかという気がしないでもない。

ちなみにメタルギアでちょっと検索したところ、MSX2版「メタルギア2 ソリッドスネーク」のスネークの顔が誰だったか判明。こりゃ確かにそのままだ。確かMGS3サブシスタンスにゲームが入ってるはずだから、以下のリンクを見た後にゲームをやったら印象が全然違うかも。

リンク: 映画　り.

何か、メタルギアの事を書いてたら「ザ・ロック」が観たくなってきた。久しぶりにDVDを引っ張り出して観るか。

iPodは1日2時間以内に？

リンク: 「iPod1日2時間以内に」、難聴予防で医師警告.

久しぶりにHotwiredを覗いてみたら、最近で難聴関連の記事がいくつも載せてあって、上の記事によれば100デジベルを超える音を1時間半以上聴くと耳を痛めるんだとか。難聴の警告CMまで登場してるらしく、今のアメリカで問題になりつつある雰囲気。
iPodのヘッドホンブームで、ここ最近はカナル（耳栓）型がもてはやされているけど、これは音の逃げ場がない構造上、耳に負担が大きいのは明白。カナル型を普段から使ってる人は、音量や聴く時間に気をつけた方が良さそう。
そう考えると、iCansみたいに音がダイレクトに耳に入ってこないタイプのヘッドホンは、ある程度安心して使えるのかもしれない。とはいえ、大音量で聴いたら意味がないんだろうが。あと、前に書いた「鼓膜に優しいイヤホン」なんてのもあった。

鼓膜に優しいインナーイヤーヘッドホン
鼓膜に優しい耳掛け式イヤフォンのブラックモデル

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ニンテンドーDS上位モデル「ニンテンドーDS Lite」が3/2発売

リンク: ITmedia  D Games：ニンテンドーDS上位モデル「ニンテンドーDS Lite」3月2日発売.

品切れで話題のニンテンドーDSだけど、3/2に上位機種「ニンテンドーDS Lite」というのが発売されるそうで。上位機種なのにLiteとはどういうことかと思ったら、「軽くて明るい」の意味らしい。以下、リリースより。

　当社がこの度新発売いたします「ニンテンドーＤＳＬｉｔｅ」は、「ニンテンドーＤＳ」のユニークで多彩な機能はそのままに、本体を薄型軽量化することで携帯性を一層高め、画面を更に明るくすることが可能な４段階の輝度調整機能を搭載した上位機種です。（「軽い」、「明るい」の意味から「Ｌｉｔｅ」と名付けております。）

機能的には現行機種と変わらず、軽くて明るくなって16,800円。現行機種も併売するとのことだけど、この価格差なら新機種買うよなぁ。

追加：c|netにも似たようなニュースが。
リンク: ニンテンドーDS上位モデル、ニンテンドーDS Liteが3月2日に発売 - CNET Japan.

ニンテンドーDSを無線LANでつなぐには

どうぶつの森なんかでWi-Fiコネクション、つまり無線LAN接続したい場合、有線LANしかない場合は無線LAN環境を構築しなきゃならないということで、いくつか方法を探してみた。
一番安価なモノとしては、USBコネクタに取り付けて使えるWindows用の「ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ」が売れてるらしい。3,500円もしないから安くていいけど、PCをずっと起動してないといけないのがうっとうしいのと、Macユーザーは基本的に使えないっていうのもある。
Macの場合だと、AirMacカードを内蔵してれば、ソフトウェアベースステーション機能を設定して同様に使えるらしい。これもまた、Macをずっと起動していないとダメ。詳しい設定方法は以下のWikiで。ぱっと見たところ、クラスAのローカルアドレスで設定すると動くらしい。クラスＡって、社内で一斉に接続テストでもしたんだろうか。
ニンテンドーWi-Fiコネクションまとめ - 接続方法

でまぁ、うちの場合はMacもPCも無線でつなぎたいのがあるんで、少々金がかかっても一番手っ取り早い「AirMac Express」を買って、ついでに居間のミニコンポにも接続してiTunesの曲も流せるようにするのがスマートだろうと思ってる。後はいつ買いに行くかなんだけど、それがなかなか決まらない。近所に扱ってるところはなさそうだし、わざわざ秋葉原まで出向くのも面倒だし、結局また通販なのか……。どうせ買うなら、オーディオ接続用のモンスターケーブルも一緒に頼むかな。

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