Leopardの対応がG4 867MHz以上ということで、じゃあCPUアクセラレータでクロック数が上がってたら大丈夫なのかどうか、という疑問を見事解消してくれたブログを発見。
リンク: VC社長日記:Leopard のCPUアップグレード時の対応状況 - livedoor Blog(ブログ).
これによると、まず元々867MHzに達してないMacではインストール不可。そこで、1.4GHzのCPUアクセラレータを取り付けたところインストールできたそうで。
ただ、何でも大丈夫かというとそうでもないらしく、別のマシンではクロックを調整しないとインストールできなかったとも書いてあるので、まったく問題なくインストールできるとは言い切れない感じ。
ちなみに、我が家はQuickSilver 733MHz+秋葉館CPUアクセラレータ1.4GHz(1.2GHzに下げてる)の組み合わせなんだけど、「このMacについて」を見ると「600MHz」になっててちゃんと認識されてない。取り付け当初なんて「0MHz」なんて出てたし、インストーラにはじかれる可能性がものすごく高そうな雰囲気。
ちゃんと認識してるマシンなら、まだ入れてみようっていう気になるだろうけど、これじゃあねぇ……。現状の動作自体は、ファンがうるさい以外は問題ないんだけど。
というわけで、一か八かで試してみるなら自己責任でどうぞ。
どうでもいいけどLeopard発売前夜までに、Tigerが鬼のような売れ行きだったらしい。Classic環境が使えなくなるから、駆け込みで買う(業界)人が多かったそうで。
(11/7追記)CPUアクセラレータのディップスイッチを変更して、ちゃんと認識させたらインストーラ通った。詳しくは以下で。
>G4アクセラレータでLeopardを入れてみる
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