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Twitterのtweet(つぶやき)まとめ&旧ブログ "bLogOval." 保存庫。

bLogOval is over.

2014-11-29 02:24:07 | 日記・エッセイ・コラム
R0015954_modということで、2004年3月31日からはじめたブログ人も本日にて終了。まさかプロバイダがブログサービスを終了するとは思わなんだ。
一応これまでの記事は、これから丸ごとgooブログの方へ引っ越し。でもgooブログは無料プランだとアクセス解析使えないし制限多いから、当面はTwitterのtweetと合わせて、記事の保存庫かな。

bLogOval は記事数849、総アクセス数は66万程度。10年半ちょいやってこんなもんね。色々あってこの先どうなるか分からないけど、何はともあれお世話様でした。

(Photo:常盤平団地スターハウス前 2013.12.1 RICOH GX100 Picasaで色々いじりまくり)



2015年の日記帳(ダイアリー)選び

2014-11-27 15:08:25 | 日記・エッセイ・コラム
Moleskine_2015_dailyplanner_pocketきっかけは何だったか忘れたけど、ここ何年かは毎年MoleskineのDaily Plannerのポケット判を買ってる。元々三日坊主で日記なんて続かないっていうのに。
ただ、去年うつ状態になって寝込んだ時から、体調をメモしておくために毎日書くようになった。書き忘れて白紙のページも多少あるけど、Moleskineのページ左下には天気と気温のアイコンがあるので、最低でもそのくらいは書くようにしてる。
紙の日記って、パラパラめくって偶然開いた日に何してたかを見るのが結構楽しい。PCで日記を付けてもいいけど、ページをめくる偶然性っていうのはなかなかないから。でも白紙が続いてると、何か一言書いておけばよかったなって思う。ちょっと気になった体調の変化とかでもも、一言つけておけば後で役に立ったりすることもあるので。

日記って書き続けてると慣れてくるもので、最初は「今日は○○があった」とか数行程度だったのが、だんだんページ半分くらいまで書くようになって、最近はMoleskineのポケット判じゃ書ききれないくらいになってしまった。ラージ判になるとちょっとデカいから、来年は別のものでもう一回り大きいのを探してみることに。
ちなみにDaily Plannerのポケット判は文庫本より少しだけ小さい程度で、ページ自体は非常にシンプル。平日は左側に時間を表す数字が入ってて、スケジュール帳としても使える仕様。罫線の間隔は6mmで、文章を書くのにちょうどいい感じ。あと、手帳全体をとめるゴムバンドもポイントね。後ろのポケットに入ってるシールは使った事がないなぁ。
Moleskine 2015 Daily Planner, 12 Month, Pocket, Black, Soft Cover (3.5 x 5.5) (Moleskine Diaries)

前にLOFTへ手帳を見に行ったら、かの有名なほぼ日手帳と、その裏側にはEDiTっていう1日1ページのダイアリーが。まずほぼ日手帳を見てみたら、文庫サイズは文章を書くスペースがMoleskineより狭いので、これはパス。その上のサイズのカズンは大きくて高いし、何より5mm方眼っていうのがちょっと自分には合わないかなと思って。欄外の一言とか好きなんだけどね。

Edit_2015_solidで、裏側に並んでたEDiTの方を見ると、こっちには文庫本より一回り大きいB6変型サイズが。ページ構成がシンプルで、Moleskineみたいに天気と気温のアイコンや時間を示す数字が並んでたり、ToDoなんかを書ける欄が下にあったりと、使い勝手が良さそうな感じ。
カバータイプのはカバーのバリエーションが豊富で、中身の手帳本体(リフィルというらしい)を差し替えれば毎年1,700円ちょっとで済むし(Moleskineみたいなゴムバンド付カバー一体型の「スープル」もある)、これはかなりグッと来た。罫線が5mm幅なのが悩みどころだけど、それ以外は文句ナシ。左に写真を載せてるカバーの「ソリッド」は、マグネットフラップ式でストレスなくパコパコ開閉できるし、ペンホルダーも付いてて便利そう。
マークス 2015手帳・スケジュール帳【B6変型・EDIT1日1ページ・2015年1月始まり】ソリッド(ET)/ネイビー 15WDR-ETA05-NV
マークス 2015手帳・スケジュール帳【B6変型・EDIT1日1ページ・2015年1月始まり】スープル(ET)/マロンブラウン 15WDR-ETA01-BR

Pocketdiary2015で、ほかに何かないかと調べてみて、意外と良さそうだったのが高橋書店のポケットダイアリー。これは文庫本サイズで、ページも至ってシンプル。罫線の間隔はMoleskineより1mm広い7mm幅なので、文章は書きやすそうだけど行数が15行と少ないのが残念(Moleskineのポケット判は19行)。でも1,200円弱と安いし、あんまり文章を書かない人なんかは、箇条書きであったことをまとめるような使い方でいいと思う。クリアカバーにペンホルダー、別紙で鉄道路線図なんかも付いてたりする。
高橋書店 2015年版手帳 ポケットダイアリー(1ページ1日タイプ) A6 No.8


Preciousdiary2015もう一つ、同じ高橋書店でそれより一回り大きなB6判のプレシャスダイアリーっていうのもあって、これも至ってシンプルで罫線の間隔も同じく7mm。行数は20行で、ちょっとデカいかなとは思うけど文章は十分書けそうだし、罫線の左端に時間を表す数字も書いてあるので、スケジュール帳としても使えるタイプ。月刊予定表は見開きのブロック型で使いやすそう。値段も1,700円弱と手頃なので、これが自分には合ってるかなーと思ったりしてる。こっちもクリアカバーにペンホルダー、別紙で鉄道路線図が付いてる。
ちなみにもう一つ,、同じサイズで似たようなのにマイダイアリーっていうのもあるんだけど、こっちはいかにも「自分史作りましょう」的な演出がちょっと……って感じなので、買うならプレシャスダイアリーの方で十分。
高橋書店 2015年版手帳 Precious Diary(プレシャスダイアリー) B6 No.10


2013年

2013-12-31 21:53:00 | 日記・エッセイ・コラム

気が付けばもう大晦日になってて、紅白を流しながらあまり興味のない曲の間に今年最後のブログを書いてしまおうと思っていたら、案外見るところが多くてなかなか進まなかったりする。
時間もないので、簡単にざっくり振り返る程度に。

今年は初詣でおみくじを引いたら大吉。職業訓練校のカリキュラムが半分弱過ぎた頃で、卒業後の就職に多少期待してたりした。

でも冬休みが終わって終了制作が始まると、思ったようなサイトが作れなくて悩み、年齢的なこともあって仕事も決まらず卒業。その後もハロワで個別相談を使いながら履歴書とか職務経歴書から書き直してたら、まさかの鬱に。

1ヶ月くらいドツボにはまってたものの、どういうきっかけだったか…と思って読み返してみたら、どうやら風邪引いて寝込んで、それが直ったら持ち直してきたらしい。結構単純なのね。

で、その後に書類選考のないパートのネットショップ関連の仕事があったから応募して、とりあえず7月から試用で採ってもらって、そのまま継続することに。仕事の方はWebというよりExcelをいじるのがメインで、なれない作業に四苦八苦してた。

8月になると、義母が熱中症で入院。この時の検査がきっかけで2ヶ月の入院生活、そしてカミさんの看病生活が続く。いろんな不安が入り混じる中、義母の誕生日が過ぎてすぐにその生活は終わった。
で、その後のもろもろの処理っていうのがまた大変で、落ち着いたのが10月末。

11月からは部屋に仏壇のある生活になって、いろいろと受け入れることで徐々に普通の生活に戻ってきた。
そして職場の方では慣れてきていろいろと見えてくることがあって、ワンマンな女上司が思いつきで言う指示に振り回される始末。一度レッテル貼られると、この手のタイプの人間は挽回しようと思うだけ無駄かもしれないと割り切ったところで冬休み。

ということで、もうじき紅白も終わっちゃったのでこの辺でまとめ。
今年の「大吉」が何だったのか、年が明けたらゆっくり考えてみよう。あと、今年は自分のことしか書かなかったから、来年からは普通のネタもまた書いていこう。


The end of life

2013-10-27 23:54:46 | 日記・エッセイ・コラム

早いもので、気が付けばもう10月も終わりかー。ここ2週間ばかりで一気に寒くなってきた感じ。今日は台風が過ぎたからか、抜けるような青空だった。

8月上旬に独り暮らしだった義母が急遽入院して、しばらくバタバタした生活が続いた後、9月の末に他界した。今日は納骨を済ませてきて、カミさんともども気持ちは落ち着いてきてる。

義母の入院のきっかけは熱中症だった。今年の春から調子が良くないのがなかなか治らなくて、カミさんが一緒に病院へ行くために義母の家を訪れたら、一人で通院できないほど衰弱した義母がいたとのこと。すぐに救急車を呼んで、自分も仕事帰りに救急病院で合流。その日のうちに入院が決まった。

最初は熱中症と衰弱状態の治療ということで入院してたのが、検査を進めるうちに腫瘍らしきものが見つかって、8月の下旬には手術のできる病院へ転院。9月に入ってすぐ手術を受けた。
体力のない状態だったので、術後はどこか悪くなっては別の処置をして――の繰り返しで、9月半ばあたりには肺炎を併発。正直、このときにはもうダメかと思ってた。

その後しばらくして主治医から話があった。意外にも肺炎は徐々に治ってきてて、術後の経過も良好とのことだった。感染症には注意が必要だけど、栄養を取って体力をつけましょうということで、9月下旬に入ると車いすに乗るリハビリも始まり、このままゆっくり回復して行くんだろうと思ってた。

ところが9月終わりの土曜日の夕方に病院から電話があって、今朝方から急に血圧が低下したので、こういう処置をしましたと。不安になりながらも、呼ばれなかったから大丈夫か……なんて思ってたら、翌日の明け方に病院から呼び出しの電話。急いで支度して、タクシーを使いながら1時間半かけて病院へ到着。
午前中の時点では声をかけると目を開けたりしてたものの、午後には目をつぶったままになり、夜になってそのまま永眠した。

入院してから2ヵ月弱、とにかく突然であっけなかった。亡くなった時の顔も眠ってるみたいで、まるで実感がなかった。
思うところは色々あるけど、晩年はいろんな人と交流があったみたいだし、それほど長い間苦しまずに逝けたし、まんざら悪い人生でもなかったんじゃないかと肯定的にとらえてる。

この間、知らせなきゃいけない知人関係の連絡先を調べてたら昔の写真が出てきて、それを見てたらまた写真を撮りに行くのもいいなと思えるようになってきた。あとは遺品整理が残ってるので、それが終わったら久しぶりに撮りに行こうかな。


After a trial period of two weeks

2013-08-04 15:49:33 | 日記・エッセイ・コラム

ウーム、7月中にブログ書こうと思ってたんだけど、月末にかけて忙しくなっちゃって手が付けられなかったなぁ。あと、7月中にブログの有料プランをやめて無料プランに変更しようと思ってたのに、この間のOCN不正ログイン問題のせいで先月中に手続き画面にログインできなくなって、変更できなかったのが癪に障るなぁ。8月に入っちゃったから、今解約しても月末に解約しても同じ料金取られるっていうのがムガーな感じ。

前回ブログに書いた後、指定来所日もあったのでハロワ通いを再開。求人の中に書類審査なしで直接面接の小さな会社のパートを見つけたので、6月の終わりごろに面接とちょっとした実技テストを受けてきた。2~3日後に電話があって、色々不安な点はあるけど、とりあえず2週間の試用期間を経て、大丈夫そうなら本採用にしましょうということで、7月に入ってから試用期間開始。会社が下町にあるから、人情的な部分で採用してもらえたような気がする。

仕事内容はネットショップのWeb制作っていうことだったんだけど、初日に写真の切り抜きをやったくらいで、その後は商品の登録とか在庫管理とかで、ショッピングモールの管理画面とExcelとを一日中にらめっこする毎日。HTMLは多少いじるけど、PhotoshopとかIllustratorなんて全く無縁の仕事になってしまった。

そんなこんなで2週間経って社長に呼ばれて、仕事の方は大丈夫そう?と訊かれて大丈夫ですと答え、やっと本採用に。就業時間の関係で8時間フルタイムじゃないのがネックではあるものの(だからパートなんだけど)、とりあえず収入がない不安からは抜け出せるので、精神的にはある程度落ち着いた感じ。
とはいえ一日中Excelと向き合うってのはなかなかしんどくて、目は疲れるわ肩は凝るわで、倉庫の時とはまた違ったつらさがあるのも事実。時給は一緒なんだけどね。あと、次から次へと細かいタスクが入ってくるのでToDoリスト必須。しかも8月から価格改定やら品番変更やらがまとめてどどっとあって、それでヒーヒー言ってたのがここ1週間くらい。

ともあれ、未経験職に40過ぎのオサーンを採ってくれたんだし、しばらくは頑張るですよ。ただ、この給料だとジリ貧で厳しくなるのは目に見えてるので、プラスαも何か考えないとなー。まずは8月の給料が入るまでが一つの山だったり(;´Д`)