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リコー「GX200」と、GX100でも使えるオプション

2008-06-29 22:50:48 | デジカメ
Gx200_bigリンク: リコー、1,200万画素になった広角24mm対応デジカメ「GX200」.

GX100を買ってぼちぼち1年くらいになるんだけど、その後継機種の「GX200」が7/4発売だそうで。もうちょっとスパンが長いかと思ったけど、その辺は今時のデジカメなのね。「Caplio」シリーズではなくなって、フラッシュ部のロゴは「RICOH」の文字に変更されてる。本体のみが60,000円台半ばで、EVF(液晶ビューファインダー)付が80,000円前後と、この辺りはGX100の発売当時と同じ。ざっと見たところ、GX100ベースでGR DIGITAL IIのいいところを取り入れた強化バージョンという感じかな。EVFはGX100と同じみたいだから、買い増しならGX200本体のみでOKかも。
そういえば、どうでもいいんだけどGoldringのイヤホンもGX200って名前で、思いっきりかぶってるなあ。

画質面では逆光時のゴーストを抑えたレンズと、ノイズ対策も強化された画像エンジンを搭載。それとオン・オフ切替可能なノイズリダクション機能を搭載したこと。GX100で高感度撮影すると結構ノイズが出たから、暗いところに強くなったって感じかも。
あと、広角撮影時のゆがみを補正するディストーション補正機能も搭載されたらしい。

機能面では、マイセッティングモードが1個増えて3つ登録できるようになった。これはいいなぁ。それから、ファンクションボタンが本体上部左側に加えて、GX100でレビューボタンになってたカーソル左ボタンもファンクションボタンに割り当てられてる。登録項目もGRD2と同様、JPEG/RAW切替とかカラー/モノクロ切替なども追加されてる。そうそう、1:1モードでもRAWが撮れるようになって、これもGRD2ゆずり。

後は電子水準器の搭載と、カメラの向きに合わせて画面も切り替わる縦横自動回転表示、内蔵フラッシュの発光量補正なんていうのまである。個人的には電子水準器が結構欲しいなぁと思ってたりする。というのも、24mm画角で接近して団地なんかを撮ると、ちょっとでも被写体と平行じゃないとかなりパースが付いて、ちょっとの傾きでも水平をとるのが結構難しいから。この辺が24mmの難しさだよなぁと、今更ながら実感。最近カミさんに「写真、かなり曲がってるよ」って指摘されて凹んでたところなんで、こういうのがハードで付いてる方が初心者には心強いよなぁ。GX100にはないから、グリッド表示にして頑張るしかないかな。

で、他にも色々機能はあるんだけど、ここからはGX100でも使えるアクセサリを2つ。
Lc1まず、GX100で不評だった上にGX200でも標準装備のレンズキャップ。これのオプションで、付けたままレンズキャップが3つに分かれて開くっていう自動開閉ギミックの「LC-1」(1,680円)。これはGX100でも使えるんで、邪魔なレンズキャップとおさらばしたいところ。
次、テレコンバージョンレンズの「TC-1」(17,325円)は、望遠端で使うと135mmの画角で撮影できるというもの。GX100/200の望遠端は72mmなので、もっと寄って撮る事もある人にはいいかも。GX100で使う場合はファームウェアのアップデートが必要とのこと。あと、これを使う場合はフード&アダプター「HA-2」も必要になるから忘れずに。うちはフードだけ買ってある。

ということで、GX200は「あんまり代わり映えしない」と言う人もいるみたいだけど、個人的には結構進化してるなという印象。欲しいけど先立つものはなし、当面はGX100を使いこなせるよう日々努力かな……。まだまだ使いこなせてないし。
ちなみに、型落ちのGX100がEVF同梱セットで50,000円くらいに値下がりしたら、これはこれで買い得かもしれず。EVFだけで2万ちょいするから。

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マランツのアルミ製カナル型イヤホン「HP101」を発売

2008-06-27 23:59:48 | ヘッドホン・イヤホン関連
仕事で疲れて平日更新はしばらく厳しそうな感じ。とりあえず簡単なのを。

Hp101リンク: マランツ、アルミボディーのカナル型イヤホン「HP101」を発売 AV&ホームシアターNews.

マランツからイヤホンとは珍しいということでピックアップ。すでに発売中で、値段は9,000円前後とのこと。
上の記事に書いてあるように、販売店からヘッドホン導入してっていう要望に応えたものらしいんだけど、「ヘッドホン出して」でカナル型イヤホンを出すというのが珍しい。しかも販売店は百貨店やインテリア関連販売店とのことで、一般的なイヤホンとは販売経路がちょっと違ってる。そのせいか、パッケージも手作りの化粧箱になってるようで(写真はリリース参照)。

イヤホンはアルミ削り出しボディーのカナル型で、ドライバーは9.5mmのもの。ケーブルは1.2mのY字型ケーブルで、左右が同じ長さ。これはスピーカーと同じ考え方で、左右の長さを同じにすることで「左右同じコンディションで信号を伝達するため、L/Rの音質を均一に保つことができる」んだそうで。まぁ、Y字型ならどれもそうだとは思うんだけど、いかにもオーディオメーカーらしいうんちくがリリースに載ってるというところかな。
あと、Y字コード部分にはケーブルストッパーが付いてて、ケーブルが開く部分の調整が可能とのこと。K28NCにも付いてるけど、これはあんまり使ってなかったりする。

音質については、密閉構造による低域+アルミ筐体によるクリアな中高音で、全体的には「オーディオメーカーならではのナチュラルなバランス」なんだそうで。いまのところ目にしたエージング中の簡単なインプレッションだと、どっちかっていうと中高音寄りの音っぽい。

付属品で面白いなと思うのは、家のオーディオにつなぐことを想定して、1mの延長コードと標準プラグアダプタが付属してること。その他、キャリングポーチと航空機用変換プラグ、サイズ違いのイヤーピースも付いてくる。値段の割にオプションてんこもりでお買い得な感じ。

ということで、ちょっと人と違うイヤホンをしたいっていう人には候補の1つになるかもしれず。


マクセルとソニーの3,000円台カナル型イヤホン

2008-06-21 23:43:01 | ヘッドホン・イヤホン関連

久しぶりに電車通勤すると、電車の中はノイズが多いから音にこだわらなくてもいいなと思えてきた。だったら4,000円程度の適当なイヤホンで済ませるのもアリかなということで、目に付いたのを2つほど。

Hpcn40_big 一つはマクセルのカナル型イヤホン「HP-CN40」(6/25発売、3,980円前後)。色はブラックとパールホワイト。
リンク: マクセル、抗菌加工を施したカナル型イヤホンを発売 AV&ホームシアターNews.

安いけどマクセルのカナル型イヤホンでは最上位らしい。ネオジウムマグネットを使用した大きめの13mmドライバで「ダイナミックで迫力のある低音とクリアな中高音域を実現」。ドライバの前後に装備したイコライザで音質を調整してるそうで。写真を見る限りでは音漏れしそうな感じだけど、どうなんだろう。
あとは、音の出口部分を楕円形にしてフィット感アップしたのと、携帯電話用の平型変換コネクタが同梱とのこと。そうそう、コード長は0.5m+延長0.7m。
個人的には形が好きなので、ちょっと気になる。

Mdrex76lp_big もう一つはソニーのカナル型イヤホン「MDR-EX76LP」(7/10発売、3,675円)。色はブラック、ホワイト、シルバーの3色。
リンク: ソニー、軽量化を図ったNCヘッドホンなど2機種を発売 AV&ホームシアターNews.

上の記事だとノイズキャンセリングの方がメインになってて、このカナル型の情報は結構少なかったりする。エントリーモデルだし、他サイトの記事を見ても大したことが書いてないから、そんなもんなのかも。
製品ページには「新開発・高感度ドライバーユニットの高音質サウンド。」なんて書いてある。9mmドライバーで「中高域の感度を向上させた」んだそうで。ボーカル向きなのかな。コード長は1.2mで、コードの長さを調整するアジャスターが付属するとのこと。ポーチもアリ。
何となくだけど、イヤーピースを含めて横から見るとナスみたいに見えるような……。耳に入れてしまえば、全然そんなことはないんだけど。

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また1つ年を取って

2008-06-19 00:38:01 | 日記・エッセイ・コラム
今週から派遣という名のバイトを始めることに。今まで体調崩してたので、家でできるライターみたいなことをちょっとやってたけど、Webの原稿なんて副業程度の収入にしかならなくてジリ貧必至だし、社会復帰のリハビリも兼ねてということで。朝の通勤はラッシュもあってまだまだ厳しいけど、そのうち慣れて落ち着くことを祈ろう。
仕事自体は倉庫作業だから、帰ってくると疲労でブログを書く余裕があまりなかったりする。ついでに家の無線LANもどういうわけかすぐ接続が切れるようになったし。妨害電波でも出てるんだろうか。
とりあえず、今の仕事はしばらく続けて、支障なく通勤できるようになってくれればいいなと。長く続ける仕事でもなさそうだけど。
そうそう、某媒体の担当氏にバイトするんでって原稿と一緒に連絡したら、原稿が掲載されただけで返事がなかった。こんなところでも駒扱いかーと思ったりして。
あー、もう寝ないと明日の朝起きられないや。


USB直挿しSDカードリーダーとか購入

2008-06-14 14:54:19 | デジカメ
GX100のストラップを短くしたものの、春先になってポケットがない服を着るようになったら、やっぱりズボンのポケットに入るOptio S4iばっかり使ってたりする。我ながらしょうもない。
で、そのOptioのUSBケーブルをなくしちゃって、苦肉の策でGX100にSDメモリーカードを挿してMacに転送してたんだけど、電池を食うカードリーダーじゃしょうがないってことで、安く買えるUSBメモリーみたいなコンパクトカードリーダーを買ってみた。ついでにトランセンドの1GBの80倍速SDメモリーカードも購入。昔のOptioにはこのくらいで十分。

Rds5買ったコンパクトカードリーダーはトランセンドのSD/SDHC/MMC用で、USB 2.0対応のもの。700円弱と安かった。同社メモリーカードは当然として、Optioに挿してる、PQIの昔の512MBのSDカードも問題なく認識できた。
写真を見てもらえば分かるとおり、ちょっと幅広で横にSDメモリーカードを差し込むタイプで、認識するとランプが付く。USB端子の場所とか形状とかによっては挿せない可能性があるから、そういう場合は延長ケーブルを使った方がいいかも。
速度の方は、少なくともデジカメからの直接転送よりは速いと思う。作りがシンプルなだけに、SDメモリーカードの転送速度がそのまま影響しそうな感じ。

しかしメモリーカードの値段も安くなったもんだ。去年GX100と一緒に買った、トランセンドの2GBの150倍速のが4,000円程度だったのが、今じゃ3,000円くらい。しかも、容量の大きな同社4GBのSDHCの方が安いときてる(ただし普通のClass 6だから、6MB/秒=40倍速か)。
個人的にはRAWで撮らないから2GBで十分なんだけど、安いし容量があって困ることはあんまりないから、今買うなら4GBなのかな(SDHC対応なら)。強いて言えば、撮りっぱなしだと後で整理が面倒なのと、デジカメ上で画像を見返すとき、移動に時間がかかってイライラすることくらいか。

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