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オーディオテクニカの新型耳栓イヤホン「ATH-CK6」と軽量ポータブルヘッドホン「ATH-OR7」

2006-09-30 21:39:00 | ヘッドホン・イヤホン関連

リンク: オーディオテクニカ、18通りの装着が可能なイヤフォン.
リンク: オーディオテクニカ、軽量ポータブルヘッドフォン.

Athck6 カナル型の「ATH-CK6(10/20発売、6,090円)」は、ATH-CK7の廉価版ではなくて、もっと安いATH-CK5の上位機種っていう位置づけらしい。CK5の特徴で耳から外れにくくする「ループサポート」が交換できるようになって、3タイプから選択できるそうで。イヤーピースは円形と楕円形の2種類が3サイズ、計6種類から選べるとのこと。見た目はCK5より高級感があるかな。

Athor7 もう一つ、ポータブルヘッドフォン「ATH-OR7(10/20発日、22,050円)」は『「高音質」、「超軽量」、「快適フィット」を追求した』のが売りらしい。重さは130gで、写真だとプラスチックに見える安っぽそうなアームが実はマグネシウムらしい。折りたためるって書いてあるのは、ESシリーズと一緒でハウジングを90°回転して平らにする収納方法。あと、『圧迫感を低減するトータルイヤフィット設計により、クリアな中高音を実現。』と書いてあるんで、形が高音質につながってる……のか。でも何となく見た目が業務用のモニターヘッドホンみたいな雰囲気。
正直言って、2万円出すならほかにも選択肢は色々あると思うんで、実際に重さと音質を確認して、好みなら買うってところかなぁ。まぁ、ポータブル用っていうことで2万円するヘッドホンはあまりないと思うから、そういう意味ではほかにないモノなのかもしれないけど。

密閉型インナーイヤーヘッドホン ATH-CK6 SV
価格:¥ 6,090(税込)
発売日:2006-10-20
ポータブルヘッドホン ATH-OR7 SV
価格:¥ 22,050(税込)
発売日:2006-10-20


BOSEのPC用スピーカー「Companion」の新型

2006-09-28 00:06:16 | Mac関連
Comp2s2bk
リンク: ボーズ、PCなどと接続できる「Companion」スピーカー2種.

BOSEからバーチャルサラウンド機能搭載の2.1chスピーカー「Companion 5(11/20発売、59,850円)」と、2chスピーカー「Companion 2 Series II(12/1発売、15,540円)」が発売されるんだそうで。

「Companion 2 Series II」はMediaMateシリーズの後継に当たるものみたいで、値段もほぼ同等。本体色は銀がスタンダードで、日本限定で黒も出すらしい。ただ、MediaMateと何が違うのかイマイチよく分からない。見た目と、傾斜角度が23°から15°に変わった程度で、機能は入力の切り替え機能がなくなってる。あと電源スイッチもないのかな。
本家BOSEのサイトを見てみると、MediaMateはすでに過去のモノらしく、製品一覧には載ってない。Companion 2の説明を見ると、日本で紹介してる「N.F.S.E」なんて文字はまったく書いてなくて、その代わりに「TrueSpace stereo signal processing circuitry」っていう、音場を広げる技術が搭載されてるって書いてある。要するに、当たり前だけどCompanion 2には新技術が使われてるっていうことらしい。
まぁ、機能の説明文だけで音が判断できるわけじゃないので、実際には試聴してみないと、どっちが良いのかは判断しかねると言ったところか。新しいのが好きな人なら、迷わず新型で良いと思うけど。

ちなみに高い方で2.1chのCompanion 5は、1つのサテライトに2つのスピーカーを搭載してて、実際には4.1chなんだけど擬似的な5.1chの音場を再現できるそうで。USB接続で、モノラルやステレオのソースもサラウンド再生するっていう機能も付いてるらしい。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blogoval-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000KJTPKC&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blogoval-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000KJTPKM&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blogoval-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000KJTPK2&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>


バイアンプのPC用スピーカー

2006-09-21 01:03:03 | PC関連

Z10 リンク: ロジクール、iTunes/WMP操作が可能なPC用スピーカー(AV Watch).

ちょっと前に書こうと思ってて忘れてたモノをひとつ。
ロジクールがタッチパネルと液晶ディスプレイを搭載したUSBアクティブスピーカー「Z-10」を10/6に発売するんだそうで(約16,800円)。Windows用で、iTunesやWindows Media Playerやらの操作がスピーカーのタッチパネルでできたり、曲情報をスピーカーの液晶ディスプレイに表示したりと、いかにもPC周辺機器メーカーがやりそうな機能を搭載してるんだけど、個人的にはそんなことはどうでもいい。この値段でバイアンプ駆動のUSBスピーカーっていうのが一番惹かれるところで、出力は15W×2ch、バスパワーではなく付属のACアダプターで給電ということらしい。あと、ステレオミニジャックの入力と出力(ヘッドホン端子)も付属とのこと。
価格的にはBOSEのMediaMate IIと近いから、実際の音の違いが知りたいところ。出力だけで言えば、こっちのZ-10の方が上だけど。

インタラクティブ2.0chスピーカーシステム Z-10
価格:(税込)
発売日:2006-10-06

BOSE マルチメディア・スピーカー MediaMateII ブラック BOSE マルチメディア・スピーカー MediaMateII ブラック
価格:¥ 15,540(税込)
発売日:2003-06-13

Novationのオーディオインターフェース付コンパクトシンセ「XioSynth」

2006-09-17 17:26:49 | DTM
Xio_sideview_l
リンク: MIDIコン+オーディオI/F+シンセ「XioSynth」(DTMn).

いつの間にかX-Stationが発売終了になってたらしく、その代わりに「XioSynth」っていう新しいコンパクトシンセが9月下旬発売だそうで(55,000円前後:発売直後は台数限定キャンペーン価格アリ)。8ポリフォニックの標準25鍵デジタルシンセにUSBオーディオインターフェース(入力はマイク用XLR×1、ギター用TS×1。出力はTS×2、ステレオヘッドホンジャック)、MIDIコントローラ機能を搭載してて、見た目は同社MIDIコントローラの「ReMOTE 25 LE」によく似てる。
売りは『最大32ステップのリズミカルなパターンを生成する「X-Gator」機能』らしいんだけど、一番いいなと思ったのは、XioSynthの音もそのままPCに送れるらしいってこと。DTMをやってる人間にとっては非常にありがたい。値段も手頃だし、DAWで使えるコンパクトシンセが欲しいと思ってる人には良い選択肢なのかもしれない。

NOVATION(ノベーション)/XioSynth 25
NOVATION(ノベーション)/XioSynth 49