iTunes4.5日本語版

昨日出た英語版iTunes4.5の日本語版が本日未明にリリースされたらしい。というか、Macを起動したらソフトウェア・アップデートでQuickTimeともにアップデート一覧が表示されたので、とりあえずインストールしただけ。現時点ではMac版のみ、Windows版は5月中旬予定とダウンロードページに書いてあった。
新機能についてはITメディアの「iTunes 4.5がリリース??早速いじってみました」を見れば大まかなことがざっと分かる。この記事では良く分からんと書いてあるパーティシャッフル機能は、ホントに人を集めてちょっとしたパーティを開いたとき、DJ気分でお気に入りの曲を流して聴かせるための機能っぽい。あと、CDジャケット印刷機能はアートワークをまめに登録してると結構カッコイイジャケットを自動的に作ってくれるらしい。
で、何が悔しいって、今仕事が忙しくていじってる時間が全然ないところ。初代iPodもAAC音質向上の恩恵がある程度で機能的な向上が見込めないので、早く新インターフェースの新型iPodを出して欲しいところ（今の4つ目はイマイチ好きになれないので）。

Macでセガサターンパッド

セガの「ぷよぷよフィーバー」Mac版が6月24日に出るらしい。PC版がなくてMac OS X対応版っていうのがまず驚きなんだけど、もっと驚いたのが専用コントロールパット同梱版のコントローラ。今のご時世にセガサターンのコントロールパッド、しかも初代グレイ仕様ときたもんだ。前にSeaMicコントローラを買っちゃったけど、これはこれで欲しいかも…。
で、よくよく見ると開発がソニックチームだそうで、なるほど昔DreamCastのチューチューロケットでコントローラ同梱版を出してたし（買ったらしい）、ゲームキューブのCPUははMacと同じPowerPC系だから移植が多少やりやすかったのかもしれない……って、Code Warrior辺りで開発してたら考えられなくもない話ではある。それでも大変だとは思うけど。

気になるMacのキーボード2つ

会社のWindowsではもっぱら自腹で買ったRealforce106を使ってるんだけど、Macであのキータッチが実現できるキーボードはというと、特種配列のHappy Hacking Keyboard Professionalしかない。昔買ったデンノー（Mathey）のメカニカルは、キータッチはいいものの相当やかましくて夜中に仕事なんてできやしないほど。で、やかましくないノートパソコン風のダイヤテック（FILCO）LiGHT cLick 108 EDGEを自宅Windowsと兼用で使ったりもしてるんだけど、Realforceに慣れちゃうとキーが重く感じることもしばしば。
ということで、気になってるキーボードが2つ。1つはKensingtonのStudioBoard Mechanical Keyboardで、秋葉館によれば往年の純正キーボードのようっていうのが気になるんだけど、良く考えたら純正にもいろいろあるよなぁ……。拡張キーボードっぽいことを祈りたい。あともう1つがTactile Pro Keyboardで、こちらは宣伝文句に拡張キーボードと同じメカニズムという風に書いてある。いずれも本当ならしっとり系のメカニカルキーボードってことで期待度大なんだけど、どこかにレビューがないもんだろうか。

丹下段平

ワッシュ★志水の日記 より

……いや、思わず吹き出してしまったのでつい。直リンスマソ。

Googleから英和・和英辞書検索やら路線検索やら

グーグルで路線や株価などが検索可能に（CNET Japan）

Google自体にそういう機能が組み込まれたのではなく、Google検索結果の最初に提携サービスのダイレクトリンクを表示するようになったという話。辞書検索（キーワードに「和英」「英和」＋調べる単語）ならアルクの英辞郎、路線検索（キーワードに「乗り換え」＋出発駅名、到着駅名）なら駅前探険倶楽部とぐるなびに飛ぶ。ちなみにGoogleツールバーで検索しても大丈夫。
何でもかんでもGoogleで済ませたい人には便利な機能なんだろうけど、ダイレクトリンクが表示されるだけで、すぐに結果が表示されるわけじゃない。自分ならリンク先の便利なサービスだけツールバーに登録して使っちゃうだろうな。そんなことより、ホリデーロゴがEarth Dayに変わってる方がGoogleマニアにとってはポイントじゃないかと。