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冬だから耳あてヘッドホン(2014)

2014-01-19 12:16:20 | ヘッドホン・イヤホン関連
年が明けてめっきり寒くなった今日この頃。帰りは歩いてても寒いし、自転車に乗ったらもう大変。去年は結局コートのフードをかぶってしのいだけど、周りが見づらくなるから自転車だと危なかったりするし。やっぱり耳あての方がいいなってことになるんだよね。
そしていつもメンズのを探すのに苦労してるような気がする。レディースは多いのに、どうしてメンズは少ないんだろう。男だって耳は寒いんだよ。

てなわけで、いろいろ探してみて良さそうな物を3つほどピックアップしてみた。今年は正真正銘のメンズ見つけたよメンズ。
季節ものなので在庫限りってところが多いみたいだから、欲しい人はお早めに。

(2014/11/24追記:タイトルに2014ってあるけど10カ月前の記事なので、最近調べた2個を記事の最後に追加)

Mebt12bk一つ目。おなじみランドポートの「Music Earmuff Bluetooth」。メンズ見つけたとか書いておいて申し訳ないんだけど、これ基本的にレディース物なんだよね……。ブラックなら男でも大丈夫かなと思ったんだけど、日が経つに連れ売り切れていく始末(;´Д`) まぁ、キャメルでも何とか……。
Bluetooth搭載のスマホやらプレーヤーやらを持ってるなら、煩わしいコードなしで使えるのは便利そう。本体に再生・音量ボタンが付いてて、音質の方はヘッドホン専門店のイーイヤホンのコメントによれば解像度こそ高くないものの、元気な音を鳴らすらしい。ただヘッドバンドの調整はできないみたい。
Landport おとなカワイイBluetoothイヤマフ ブラック MEBT-12BK


180s_tec_fleece二つ目。オサーン的にはこういうのを待ってたって感じ。アメリカの180sっていうメーカーの耳あて「TEC FLEECE WITH HEADPHONES」で、これぞ正真正銘メンズ製品。
頭の後ろから付けるタイプで、長さ調整も折りたたみもOK。この構造で特許持ってるみたい。ケーブルにはコントローラーとマイクが付いてて、スマホで使えるんだろうなと。色は黒一択ってのが男らしくて素敵。
音質はThe High Definition headphonesと書いてあるけど、値段からすればあんまり期待しすぎないで、音が良ければラッキーくらいに思っておいた方が良さそうな感じ。
180S イヤーウォーマー TEC FLEECE スピーカー内蔵 サイズ調節可 メンズ ブラック



Warm_headphone三つ目。耳あて+ヘッドホンで3,000円も出せるか(゜Д゜)ゴルァ!という人向けに、サンコーの「Warm Headphone」。
上の180sの耳あてに似てるけど、値段は980円。リモコンとかナシ。保証期間は2週間。とにかく耳あてにヘッドホンが付いてて聴ければいいって人向け。音質? この値段で期待する方が野暮ってもんでしょ。このシーズンだけ使えればいいやって、割り切って買っちゃえばいいんですよ。ある意味男らしい。
サンコー Warm Headphone WARHEA01

ということで、個人的にはBluetooth機器持ってないから180sのが良さそうだけど、意外とサンコーはアリかもしれない。ネタとして。

(2014/11/24追加)
Athfw55追加その1はオーディオテクニカのナチュラルファー付きヘッドホン「ATH-FW55」。今季限定――なんだけど思いっきり女子向けなんだなぁ(;´Д`)
国内大手ヘッドホンメーカー製なので、音質の方は下手な物よりは安心できるんじゃないかと。『高音質設計φ30mmドライバーで広がりのあるサウンド』だそうで。あとは今風のフラットケーブル+L型プラグで取り回しは良さそう。ヘッドバンドは調整可能で、リモコンとかはついてないみたい。
見た目はモフモフで、『小顔効果もアップ』とか『ウィンターコーデの可愛らしいアクセントになります』とか、女子力は上がりそう。オサーン向けにも出してよオーテクさん……。
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン (ブラウン)audio-technica ATH-FW55 BW
オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン (グレー)audio-technica ATH-FW55 GY

61zjeempfdl_sl1200_追加その2。この手のイヤーマフヘッドホンって探せばいろいろ出てくるけど、珍しく防水をうたってるのを発見。ただよく説明を見ると完全防水ではなくて、多少の雨や雪でも平気な網目の細かい布を使ってるらしい。仕組みは帆布みたいなもんかなぁ? 防水スプレーでもかけておけば万全か。ケーブルは巻き取り式。値段も手ごろだし、こういう選択肢もありかなと。
あったかぬくぬく イヤーマフタイプヘッドホン 【白/ホワイト】 防水布タイプ/巻取り式イヤホンケーブル付き
あったかぬくぬく イヤーマフタイプヘッドホン 【赤/レッド】 防水布タイプ/巻取り式イヤホンケーブル付き

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iCansクラッシュ→HFI-15Gに買い替え

2012-09-15 15:03:41 | ヘッドホン・イヤホン関連
ウーム、またしても時間が空いてしまった……。
今日は新品だけど新製品じゃないヘッドホンの話。4月に買ってブログ書いてる途中で放置して、それからもう5カ月とか(´Д`)

あれは3月下旬頃だったか。ちょっと飲み物を持ってくるか何かでiCansを部屋に転がして、戻ってきた時にペキッと音が……フンジャッタ(´;ω;`)
iCansとは何かというと、ULTRASONEが2005年頃に出したiPod向けのポータブルヘッドホンのこと。ちょっとお高めなヘッドホンを作ってる会社が出した一般向けの製品ね。
発売当初、上位機種のユーザーから酷評された不遇なヘッドホンだったけど、1年も使ってたら案外バランス悪くなくなったし、ナチュラル・サラウンド機構のS-Logic(頭の中心に音が定位しない仕組み)で広がりがあって爽やか系の音で、軽いから映画とかゲーム用としてもちょうど良かったんだよね。

壊しちゃったものは仕方がないので買い替えかと、iCans後継機種のZinoを見てみたら、今年の1月に販売終了してしまったらしい。
あとはiCans/ZinoのOEM的なヘッドホンで、NuforceのUF-30がまだ現行機種で売ってるみたいだけど、もうちょっと安ければなぁ……。音がNuforce独自の色付けになってるみたいで、気にはなるんだけど。

Hfi15g1で、改めてULTRASONEのラインナップを見ると、昔からある開放型のエントリーモデルHFI-15Gが軽量ポータブル仕様として残ってる。2009年にリニューアルして外観が変わったのと、コードの長さが以前の3mコードから1m+延長4mになって、ポータブルオーディオプレーヤーでも使いやすくなったと。ただしヘッドホンは折り畳みができないので、カバンに入れて持ち歩くにはちょっと不便かも。
少し前までは結構高かったから、これ買うくらいならもうちょい上位の買うでしょなんて思ってたんだけど、気付いたら1万円切ってるし、評判も割と良かったりするし、何より軽いっていうのがポイントになって買っちゃった。<これが4月のこと

HFI-15Gの製品紹介ページを見ると「モバイル・リスナーやポータブルDVDの視聴、TVやPCゲーム・ユーザーにも最適。」とあるように、ULTRASONEの中ではお手軽リスニングヘッドホンっていう位置付け。15GのGってゲームのGなのかな。ハウジングは耳に乗せるタイプで、作りはチープな感じ(;´Д`)
あ、でもそこらへんの安いテレビ用ヘッドホンとは違って、音の方はなかなか良好。DVDやゲーム用途を謳うだけあって結構低音が出るし、音もそれほどクセがないと思う。ただ高音が控えめで、やわらかくて温かみのある音っていう感じかなぁ。同じULTRASONEのiCansとは音の傾向が全然違う。
ヘッドホン自体は85gで軽いし、S-Logicのおかげで聴き疲れしないから、長時間リスニングに最適だったりする。側圧はそんなにきつくないけど、たまに締め付けがきつく感じる時は、少し頭の前の方にずらしてみたりしてる。
ずらすといえば、ULTRASONEのヘッドホンってS-Logicの関係でドライバーをハウジングの前方にずらして配置してるので、ヘッドホンを着ける位置によって高音の聴こえ方が変わってきちゃうんだよね。もし高音が全然出なくてこもってると思ったら、ハイハットの音を参考にして、装着位置を前後にずらしてみながら決めるといいと思うよ。

ちなみにこのヘッドホン、結構長時間エイジングしてやらないとまともに鳴ってくれない。
最初の印象は「え、何これ思いっきり外した!?」ってくらい低音モコモコで、高音が全然出なくてひどくこもって聴こえてた。そこを我慢して1ヵ月くらい使い続けると、いつの間にかスッキリした音になって、音の分離もまずまず。低音がボワつかずにベースラインがしっかり追えて、中音域もしっかり聴こえてくるから、よく聴いてた曲でも「あれこんな音鳴ってたっけ」っていう発見があって楽しい。
ただ高音が控えめなので、低音に引っ張られてちょっと抜けが悪く感じることも。派手目のトランス物とかスピード感のあるロック系なんかは刺激がなくなって合わないかな? どちらかというと、アコースティックな音源やヴォーカル物をゆったり聴くのが向いてる。あとダウンテンポなアンビエントやらチルといったあたり。あ、あとライブ音源もいいよ。
ちなみに国内だとあんまりレビューは見かけないんだけど、海外だと結構評判いいのよこのモデル。安いし軽いし音がいいっていうんで。後述のHFI-450もしかり。

では、得意な曲のサンプルでも貼り付けてみるかね。
まずはアコースティック楽器の演奏もので、徳永英明のVOCALISTより松任谷由実の「卒業写真」のカバーを。しっかり響くベースと、ピアノやギターの後ろにしっとりとしたストリングス。ヴォーカルも埋もれてないし、それぞれのパートがしっかり聴こえてくるし、こういう感じの曲は気持ち良く聴ける。


EDM路線では、Deleriumの有名な曲“Silence”を。ベースやキックの低音がきいてるし、ストリングスも存在感があって広がりも感じる。ヴォーカルもしっとりしてていい感じ。この手のエスノビート(死語)はうまいこと鳴らしてくれる。DeleriumとかEnigmaみたいな曲とは相性がいいね。


そういや前にiTunes Storeで買った「アンインストール」があったので聴いてみたら、ベースがきいてて奥行きもあっていい感じに鳴ってる。これもハマってるなー。
ちょっと手元にあったAKGのK28NC(古くてすまんべ)と比べてみたら、K28NCはどの音もはっきり聴こえるけど真ん中に寄ってるなぁ。HFI-15Gは広がりがあって浮遊感みたいなのがある。


オマケ。合わないだろうなと思って聴いてみたユーロトランスで、Oceanlab(Above & Beyond)の“Sirens of the Sea”なんだけど……ストリングスの広がり方に驚いた。これはアリだわ。音が横方向に開けた感覚が気持ちいい。


ということで、全体的にはやわらかくて自然な感じなんだけど、意外とパンチのある低音が出るので、刺激を求めるんでなければ何でもありじゃないかって思えてきた(笑)。まぁ、低音が出るといっても今時流行りの重低音ヘッドホンみたいなのとは違うだろうから、そういうのを求める人には最初からソニーのタイヤみたいなヤツにすればいいと思うよ。
あと、S-Logicによる音の広がりっていうのがULTRASONEの特長なんだけど、曲によるところが大きいっていうのはあるなぁ。一番わかりやすいのはストリングス(シンセ系含め)の広がりとか、音が頭の真ん中に集中しないから疲れにくいっていうことかな。その辺がサラウンドヘッドホンシステムと相性がいいので、たまにゲームするときに良く使ってる。
それからお約束だけど、開放型で音漏れが半端ないので、バスや電車内で人間スピーカーにならないよう注意されたし。

Hfi4501開放型の音漏れが嫌だっていう人には、同じドライバーで密閉型モデルの兄弟機HFI-450っていうのが出てるので、そっちがいいかも。これも出た当初は定価17,000円くらいしてて無視してたモデルだけど(笑)、大分落ちてきたので買ってもいい範疇になったかなと。
こっちは密閉型なので、開放型のHFI-15Gとは聴こえ方がちょっと違うのかな。ハウジングは耳を覆うタイプで、がっしりしてる分やや重めの265g。折り畳み可能なので持ち運ぶのは便利なんだけど、ケーブルが3mなので、外で使うのには微妙なところかなー。
製品ページを見ると音楽スタジオワーク用にもって書いてあるし、海外のレビュー眺めるとPAやってるプロが買ってたりもするので、そういう使い方もアリかも。

てことで、ULTRASONE買うなら一番下はナシだろうなんて思ってたけど、予算の都合で買ってみたら案外良かったというオチで。ここでハマるとそのうちEdition 8欲しいとか寝ぼけたこと言い出す可能性があるので気を付けて。

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寒いから耳あてヘッドホン

2012-01-31 23:14:00 | ヘッドホン・イヤホン関連
年が明けてまだ何も書いてないので、とりあえずすぐ書けるネタをひとつ。

1月になったら一層冷えるようになって、手袋とかカイロはもはや必需品。しかも、ちょっと風が吹けば顔だの耳だのも寒くてたまらないし……。店じゃ春物が出始めてるけど、2月3月はまだまだ寒いわけで、今耳あてを買わずしていつ買うのかと。
音楽好きとしては、耳あてしながらも曲を聴きたいわけで、正直「イヤホンに適当な耳あてつければいいじゃん」なんて思って実践してみたわけ。そしたら、イヤホンが耳あての圧力でぐぐっと押し付けられて痛いんだよねこれが。これじゃ使いものにならないやってんで、やっぱり耳あてヘッドホンなのかと思う今日この頃。
ああ、最近は耳あてじゃなくてイヤーマフって言うんだっけ。でも楽天で見かけた「イヤーマフラー」は違うと思うんだよね。巻いてないし。

てことで、音質はまぁ置いといて、暖かくて曲も聴ける耳あてヘッドホンをいくつか拾ってみたよ。なに、普通のヘッドホンでいいじゃんって? いや、それで自転車乗るとあからさまにまずいから。

Athfw44で。今シーズンは大手のオーディオテクニカが耳あてヘッドホン「ATH-FW44」を出してきたんだよね。これはちょっと期待と思ってたら、見事に女子仕様(;´Д`)
リアルファーを使ってて暖かそうではあるんだけど……男子が使うのはちょっとなぁ。いや着けてしまえばなんてことはないのかもしれないけど。

Lobers_earmuffもうちょっと探してみると、オーバーヘッドタイプで男子でも使えそうな「LOBERS ミュージックイヤーマフ」っていうのを発見。ニットの網目模様とファーの組み合わせで、カラーバリエーションががたくさんあって、ダーク系の色なら全然問題なく使えそう。コードは取り外してイヤーマフだけで使えるタイプね。
とはいえ、気になるのはヘッドバンドの長さ調整。どう見ても動くようには見えないんだよなぁ。やっぱりこれも女子向けか……。

Armumbp_02さらに探してみたら、後ろから装着するバックホールドタイプの「Mu-Muff(ミューマフ)」っていうのを発見。男子でも使えるカラーバリエーションがあった!
これもコードを外してイヤーマフになるタイプ。音の方は…どうなんだろ。40-20,000Hzって、下がヘッドホンにしては出ないなぁ。まぁ、聴ければいいと割り切るしかないか。

ということで、最後のミューマフが男子的には良さそうなのかなぁ。あ、どうでもいいけど自分的には男子と書いてオサーンと読んでるから。心の中で。

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注目の低価格イヤホン「PIANO FORTE II」と、それがオマケのムック本「ヘッドフォンブック2011」

2010-12-13 15:11:00 | ヘッドホン・イヤホン関連
イヤホンの方は前から注目してたんだけど、まさか雑誌のオマケ(初回限定)に同等のイヤホンが付くとは……。昨日tweetで知って、慌ててブログを書くことに。しかし、ちと気付くのが遅かったorz

Piano_forte_iiまず、注目のイヤホン「PIANO FORTE II」の方から紹介ね。
ファイナルオーディオデザインっていう、20万のカナル型イヤホンとか、5,000万のホーン型スピーカーを作ってるメーカーが満を持して発売した、3,000円程度で買えるインナーイヤー型イヤホン。先に挙げた20万円の金属切削イヤホン「DC-1601」シリーズとほぼ同等の(厳密には0.5mmだけ小さい)15.5mmドライバーを搭載し、筐体設計には同社ホーン型スピーカーのノウハウを投入。でもって3,000円という意欲的な値段に挑戦したという、開発経緯だけでも(いい意味で)無茶苦茶なイヤホンだったりする。

もちろん、目指すはスピーカーの音。「スピーカーにゴムパーツはないから」っていう理由で、イヤーパッドのない形になってるのが最大の特徴かな。前にeイヤホンのUSTREAMを見た時に、営業の人がそう言ってたし、設計がしっかりしてればABS樹脂でもちゃんとした音が鳴るって事で、イヤホンの入門用として要チェックじゃないかと。個人的にも後日ゲッチュするでよ。
あ、ちなみに名前の最後に「II」って付いてるけど、「I」はプロトタイプに付けた名前(後述の追記参照)で、市販品では「II」が最初の製品だそうな。

リンク: ファイナルオーディオ、低価格なダイナミック型イヤホン“PIANO FORTE II”を発売 - 実売3,280円前後 - Phile-web.

リンク: 佐藤良平が聴くファイナルオーディオデザイン“PIANO FORTE II” - 同社初の普及価格帯モデルの実力は? - Phile-web.

で、そんな期待のPIANO FORTE IIがそのまま(訂正:「のプロトタイプが」)初回限定のオマケで付いてるのが、12/14発売の「イヤフォンブック2011」。市販品のイヤホンより安い2,000円っていう値段だから、初回版は今からネット系の書店を探しても売り切れてる可能性は高いような……。気付くのが遅過ぎた。一応予約はしてみたけど、オマケなしのが届いたら悲しいものがあるなぁ(;´Д`)
あ、主な内容は以下の通り。個人的には、最新ヘッドホン情報はもちろん、USB-DACの記事にも期待かな。
最新ヘッドフォン&イヤフォン徹底ガイド140モデル
人気ミュージシャンが聴いた最新ヘッドフォン
 広瀬香美 / 坂本真綾
10万円超!ハイエンドモデルの極み
PCの音を手軽にグレードアップ
 USB-DACヘッドフォンアンプ
カスタムイヤフォンの快適
コンデンサー型にこだわる名門ブランド
 スタックス

(12/18追記)
R0013488_sヘッドフォンブック2011届いた。イヤホン付いてた。良かった。
巻頭の記事によると、付録のPIANO FORTEは雑誌とメーカーとのコラボレーションによるプロトタイプで、市販品のPIANO FORTE IIはその進化版なんだそうで。
音の方はまだちょっとしか聴いてないけど、カーペンターズとか徳永英明のボーカリストとか、ジャズのカバーアルバムなんかを聴いてみたところ、自然に耳に入る感じで好みの音だなぁ。スピーカーっぽい雰囲気があって。
賛否両論あるみたいだけど、個人的には割と気に入ってるので、 しばらくエージングしてからレビュー書こう。

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オーディオテクニカの新作耳掛けイヤホン「ATH-EC707」とかNCヘッドホンとか

2010-11-29 19:53:17 | ヘッドホン・イヤホン関連
ニュース自体は前から出てたんだけど、発売までちょっと間があったので寝かしておいたネタね。忘れてたともいうね。

オーディオテクニカのインナーイヤーヘッドホン(要するにフツーのイヤホン)が2機種、12月10日に発売。カナル型が苦手な自分にとってはうれしい限りで。1つはATH-EC700の後継機種で、スイングアジャストイヤハンガー機構で耳にかけるタイプの「ATH-EC707」(12,000円)。もう1つはATH-CM700の後継機種で、普通に装着する「ATH-CM707」(9,500円)。
当初はこのシリーズ、ATH-EC7よりもATH-CM7の方が上位機種だったんだけど、次のATH-EC700/CM700では立場が逆転。ドライバーの仕様は共通になって、値段はEC700の方が上になり、さらにチタンモデルまで登場するといった展開だったと。
で、今回も値段はEC707の方が上なんだけど、ドライバーはそれぞれ別物になって差別化が図られたみたい。

Athec707まずはEC707から。最大の特徴であるイヤハンガーは、先代よりも簡略化された構造になってる。このイヤハンガーのおかげで耳にしっかり固定されて、音がスカスカにならないっていうのが最大のメリット。しかしEC7ユーザーとしては、見た目が少々ショボくなったような気がしないでもないんだけど、装着しやすくはなったのかな。EC7は慣れるまでちょっとかかったから。
ドライバーは新開発の14.8mmドライバーを搭載して、さらにアコースティックダクト構造で自然で厚みのある再生音が楽しめる、とある。なのでこっちはアコースティック寄りのチューニングなのかも。

Athcm707CM707のドライバーはEC707よりも少し大きい、新開発の15.4mmドライバーを搭載。こっちはレゾナンスダクト構造でしっかりとした低域再生が楽しめる、とのことなので、ポップスやロックなんかの低音を鳴らしたい曲向けのチューニングなのかな。
あと、ハウジングからのびるアームの長さが特徴でもあり気になるところでもあるんだけど、そこはハウジング部の軸をずらして装着時の安定感を高めたとあるので、すぐにズレて音がスカスカになるようなことはない……といいなぁ。

両機種ともアルミハウジングで、コードはY型0.6m+延長コード(0.6m)。あと、再生周波数帯域とか出力音圧レベルなんかも共通。以下の記事でちょっとだけ音に関することが書いてあって、全体的にクリアで低音もそれなりに出るみたい。

リンク: オーテク、ダイナミック型カナル1~2万円台の2機種 -AV Watch.

それにしても、予約段階で値段が2割引き以上になってるのって一体……(^^;

Athanc25それともう1つ、同じ12/10にノイズキャンセリングヘッドホンも発売されるんだった。ATH-ANC7bの廉価版「ATH-ANC25」(6,000円前後)で、耳のせタイプのANC1と違って耳をすっぽりと覆うタイプ。

リンク: オーテク、コンパクトなNCヘッドフォン「ATH-ANC25」 -AV Watch.

40mmドライバー搭載で、電池が切れても音楽が聴けるスルー出力対応。電源の単4電池はハウジングに入れるようになってる。コードは片出し1.2mで、上位機種のANC7bみたいにケーブルを外すことはできないみたい。ついでにノイズキャンセリングの能力的にもやや下。
でもまぁ、耳を覆うタイプのヘッドホンは冬時に耳当て代わりに使えるから、意外と便利かも。サイズ的にも、昔使ってたATH-F33くらいのコンパクトさでちょうど良さそう。値段もそんなに高くないし、ノイズキャンセリング機能に期待し過ぎなければ悪くないかも。少なくともうちのK28NCよりはいろいろと……。

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