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ファミコン音源「Magical 8bit Plug」がバージョンアップ、Windows版VSTiも

2006-06-19 23:56:09 | DTM
リンク: ファミコン音源「Magical 8bit Plug」VSTi版(DTMn).

MacのAudio Unitsプラグインのファミコン音源シンセ「Magical 8bit Plug」がバージョンアップして、新たにパルス波に対応(25%pulse、12.5%pulse)。これで、よりファミコンっぽい音が出せるようになったらしい。それから嬉しいのが、周波数スウィープに対応して、マリオのジャンプ音みたいなのとかシンセドラムみたいな音が簡単に出せるようになったこと。ちょっとテストがてら、これを使って何か作りたいなぁ。>テスト曲はここ
ちなみに、今回のバージョンからWindows用VSTiに移植されたので、興味のある人はどうぞ。まぁ、Windowsの方にはほかにもいろいろとPSG関連のVSTiが出てるから、使いやすさとか相性とかで選べばいいとは思うんだけど。


マウスで簡単にダンス系の曲が作れる「Kinetic2」

2006-06-05 23:03:49 | DTM
リンク: 簡単作曲ソフト「Kinetic2」(DTMn).

英語のWindows用ソフトなんだけど、ちょっと面白そうなので紹介。
この「Kinetic2」っていうソフト、音楽知識なしでもダンスミュージックを作れるのが売りらしい(価格は$99)。作り方は一覧からパターンと音色を選んで、ループ(このソフトではGrooveって言うらしい)を作りながら曲を組み立てるみたい。音色は『Rolandの101、606、808、909などの音色を搭載』のほか、VSTなんかにも対応らしい。チュートリアルのムービーも用意されていて、説明は英語だけど作り方の流れは分かる。
Webを調べたら、前のバージョン(というか現行バージョンか)の日本語版があるみたいだから、そのうち日本語版が出るかも。

EDIROL(エディロール)/KINETIC2


KORG microXのレビュー記事

2006-05-24 23:24:25 | DTM

Microx2 リンク: 藤本健のDigital Audio Laboratory第236回:DAWから制御可能なハードシンセ KORG「microX」~ ハード/ソフトのユニークな融合 ~.

何か、また発売日が変わって6月発売になったらしいKORGのmicroXのレビュー記事がこの間載ってたので紹介。コンパクトシンセが欲しい人はチェックしたいものの一つか。プラスチック製のハードケースが付属するみたいで、これが結構工具箱っぽい。

「ハード/ソフトのユニークな融合」なんて書いてあると、何のことやら良く分かんないんだけど、平たく言うと「VSTiとして使えるハード音源(AU、RTASにも対応)+MIDIコントローラー」。どのくらい融合してるかは記事を読んで。コンパクトなDTM用途としては、なかなか良さそうな気はする。しかし、何故GM Level1モードまで内蔵されてるんだろう。
で、ハード音源だから別途オーディオI/Oが必要で、記事中には「USBを経由してオーディオを取り込む機能を持つか、せめてS/PDIFなどのデジタル出力を備えておいてほしかったところ」なんて書いてある。でも、一度出力した音を自分自身で取り込むくらいなら、最初からUSB経由でオーディオデータを吐き出してくれた方が楽だろうにと思ってしまった(もちろん、そんな機能はなくて単なる妄想なので悪しからず)。

KORG(コルグ)/microX

安いモニタースピーカー「MS16」購入

2006-05-15 03:31:00 | DTM
Behringer_ms16
AlesisのMicronを買ってはや2ヶ月半。すっかりコンパクトな練習用エレピになってて、シンセらしい使い方をしてないんだけど、それはともかくヘッドホンを長時間してると耳が痛くなってつらい。で、とりあえず安いのでいいからモニタースピーカーが欲しいなぁということで、1万円以下で安めのをサウンドハウスで買ってみた。

モノは、とにかく値段が安くて有名なBEHRINGERの、コンパクトなアクティブモニタースピーカー「MS16」。写真を見た時はデスクサイドにちょこんと置けるくらいだと思ってたのに、届いてみたら意外とデカい。ペアで並べるとA4ノートと同じくらいで、普通のPC用スピーカーをイメージしてると面食らうサイズ。とりあえず、何とかシンセの両脇に置いてみた。
安いだけに音の方は全然期待してなかったんだけど、さっそくiTunesでネットラジオなんかを流して聴いてみたら、これが意外とイイ。すごくイイとは言わないけど、予想外に使えそうな音にビックリ。

MS16にした理由は安いだけじゃなくて、3系統入力(ピン×2とステレオミニ×1、あとマイク)があるからっていうのもある。ピンジャックはシンセ、ミニジャックはPCやiPodなんかと接続することにして、普段はエージングがてらiPod用スピーカーとして使うことに。ちなみに音は全部ミックスされる。
あと、BASSとTREBLEの調整がツマミでできるんで、目一杯下げればショボいスピーカーの音も再現。こういう環境でのモニターも大事(多分)。

正直言って素人のDTMモニター用途なら、これと数千円程度のモニターヘッドホンがあれば十分かもしれない。ただし、MS16のヘッドホン端子はアンプのノイズが乗るから、ヘッドホンで作業する場合はソースに直接つないだ方がいい。

BEHRINGER(ベリンガー)/MS16



M-AUDIOからOxygen8の上位機「Axiom 25」発売

2006-04-14 14:30:08 | DTM
Axiom25_hero_l
リンク: M-AUDIO - Axiom 25 - 高機能25鍵盤セミウエイテッドUSB MIDIコントローラ.

M-Audioのサイトをたまたま見たら、昨日13日に「Axiom 25」っていうMIDIコントローラが発売になったらしい。これはスタイルが好みなのと、25鍵セミウェイト鍵盤(アフタータッチ付)で、コンパクトながらキータッチが良さそう。うちのOzoneはキーがヘコヘコだから、こういうのが欲しかったんだよな……。これでオーディオI/Oが付いたら買い換えたいくらい。
USBバス電源駆動で、MIDI入出力のインターフェイス内蔵。ロータリーノブは360°回転するタイプで、ドラム入力に使えるパッドも付いてる。鍵盤・パッド共に固定ベロシティ(64/100/127)を設定可能だそうで。49鍵、61鍵モデルにはスライダーとテンキーが付属。25鍵のが25,200円、49鍵のが34,650円、61鍵のが39,900円。

M-AUDIO / Axiom25