もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

気分が小康状態

2012年12月16日 | 日記

今日は、とても暖かく感じる日曜日でした。

家の周囲の雪も無くなり、見た目も寒さが遠ざかった感じです。

世間では、選挙の投票日。

こんなに騒いでいる選挙ですが、投票率は今一つとのこと。

さて、どなたが当選されるか?

ただいま、夜の九時。

もう自民党の圧勝が決定のようです。

この数字が期待の高さ、またまた3年半前の民主党のようなニの前は踏んで欲しくないと願っております。

 

ところで、最近の私の心境は、どうも盛り上がりがありません。

19日に久しぶりの釣りですが、いつもなら早くからあれこれと算段し、準備を進めるところ、それがまだ手つかず。

まぁ、色々と忙しく、じっくりと時間が取れないことも原因ですが・・・。

そこで、この心理状態を考えてみますと、やはり燃え尽き症候群かなと。

それは、二週間前のハーフマラソン。

これが終わってからどうも気分的にパッとしません。

目標とするものが終わってしまってから、次に目指すべきものが見つけられていないからかも。

反面、悩みも多々あり、仕事のこと、母親の怪我と入院etc。

やはりこんな心境を打破するためには・・・。

ブリを釣るしかありませんなぁ~。

と言うことで、ブヅブツと消極的に考えず、一発ブリを釣り上げて、「気持ちエエなぁ~。」とスッキリしたいもの。

それでは、前向きなイメージトレーニングに励むことに。

こうして、ああして、浮きがズボッ!

ドラッグがジィージィー!

竿が、グゥーン!

バシャバシャ!

ヤッタァー!!!!!

腕がだるい~。

またまた、こうして、ああして、浮きがズボッ!

ドラッグがジィージィー!

竿が、グゥーン!

バシャバシャ!

ヤッタァー!!!!!

腕がだるい~。

こんなことが繰り返せたらなぁ~。

 

 

 

 

 

 

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ボランティアサロン

2012年12月15日 | 日記

今日は、天気はイマイチですが気温は高め、「ア~、寒~。」と言わなくても良かったです。

朝は、昨夜の悪い酔いの後遺症で、グロッキー気味。

相変わらずお酒が弱いのに、セーブが効かせられず、結果はひどい目に会ってます。

毎度毎度のことで、もうすぐ50歳だと言うのに、成長していない私が情けない。

それでも、コミュニケーションが一番大切と思い、がんばった次第であります。

 

お昼からは、お誘いを受けた会合に参加してきました。

それは、東日本大震災で東北地方へボランティアへ行かれた方々の集まりです。

市の社協さんが主催されました。

私も縁あって昨年の6月末から7月上旬に掛け11日間、岩手県大槌町へ行ってました。

そして、その後の大槌町の様子を見てみようと今年の9月に、再び行ってきました。

今回は、様々な立場、思いで東北へボランティアとして行かれた方々のお話を伺うサロンです。

色々と体験談等を語り合い、色々と感じさせられるものがありました。

素晴らしい気持ちを持っている方々にお会いでき、とても気持ちが豊かになった次第です。

 

そんな気持ちになったのも束の間、またまた夕方から忘年会です。

今夜は、鍋と違い「会席料理」。

これなら自分の分がはっきりしていて、自分ペースで食べられると喜んで、「カンパ~イ!」

それから数分後には、「これは、これはどうも。」 「まぁ、一杯」とビール瓶や銚子が忙しく動き出します。

こうなってくると、あとはなし崩し状態。

自分の席は、空席となり、あっちにこっちに出張です。

と言うことは、おちょこが行ったり来たり。

そんなことが2時間近く続くと、またまたよろしくありません。

ただ、今夜は無礼講では無く、ちょっと緊張感が必要な宴席。

おかげさまで、気が張っていたのか、悪い酔いはなし。

あ~、助かった。

お開きになってから、タクシーで家に帰り、暖かいお風呂に入れました。

さて、明日は、日曜日。

しかし、仕事です。

がんばらねば・・・。

 

 

 

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昨夜も、今夜も、そして明日の夜も・・・。

2012年12月14日 | 日記

12月も中旬となりました。

まだまだ師走と言う感覚に乏しい私ですが、忘年会は連続参加。

昨夜は、先般カンボジアへ行ったメンバーで反省会と言う名の吞み会。

たくさん撮った写真のデーターを持ち寄り、居酒屋さんでパソコン持参の鑑賞会です。

あの時は、こうだった。

これは、あそこの。

こんなこともあったなぁ。

などなど、思い出話に花が咲きます。

それぞれがとても大きな思い出として残るカンボジア、2週間ほど前の出来事ですが、懐かしく降り返っていました。

そして、本日は職場の忘年会。

こちらは我が家の近くの料理屋さん。

飲み放題と言う名のプランは、とてもデンジャラス。

たいして飲めない私、いつものパターンなら悪酔いですが、さてどうなってしまうのか?

ついつい飲み過ぎて、挙句の果てにゲロッ・・・。

こんな毎度のパターンは避けたいもの。

自分の意思を強く持ち、臨みたいものです。

それでは、いざ出陣!

ちょっと大層ですが、酒席には気合いとウコンが要ります。

それと、よく考えてみれば明日も忘年会の予定が・・・。

大丈夫だろうか?

 

 

 

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吉凶 ~ 血液検査

2012年12月13日 | 健康

今日は、なかなかイイ天気になりました。

それなりに日差しも暖かく、雪もどんどん解けています。

昨夜まで続いた冬型で、除雪など余計な仕事が増えて、私は心身ともに、ほっこりしております。

そして本日は、宿直明け。

昨日まで強烈な肩こり、倦怠感などどうも体調が宜しくなかった私。

ぼちぼち糖尿病の経過を見るため、血液検査でお医者さんに行くので、体調不良の件も相談しました。

血圧が高いのかなぁ?と思っていましたが、いつもの通りバッチリの数値です。

おかげさまで、血圧だけはまずまずの数値が維持できています。

となると、寒さで姿勢が悪く、体も縮こまっているのも肩こりの原因の一つ。

それに、先日ハーフマラソンを暖かい地で走ってきた疲れが出ているのも・・・。

とにかく大したことはないようです。

それと、血液検査。

前回8月では、A1Cが6.9。

前々回が7.8だったので大喜びでした。

さて今回は?

最近、天候不良もあり、まったく走れていません。

アンコールワット ハーフマラソンにこの半年は照準を合わせていたこともあり、終わってしまえば気が抜けた状態。

と言うことで、食べる方は相変わらずなのに、走れていない状況となれば、A1Cの推移は????

ちょっと心配になっておる次第。

これから冬場の過ごし方が問題であります。

運動と摂生。

肝に銘じておきます。

 

 

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カンボジア旅行記 一ノ瀬泰造さん (12/3)

2012年12月12日 | 旅行

いよいよカンボジア旅行記も最終章となります。

最終日の午後です。

お昼ご飯を終えてから、トゥクトゥクは田園地帯を進みます。

こちらの田んぼは収穫はまだまだ先。

こちらの田んぼは、穂が垂れてきています。

こちらは、ニ期作。

こんな穂が実っています。

稲の背高は、コシヒカリよりひょろっと高い感じ。

それと近くには大きなアリ塚が至る所にありました。

見ると強そうなアリが忙しそうに動いています。

途中、とても古い遺跡が見えましたが、私たちは素通り。

私たちの目的は、こちらでした。

ちっちゃな看板が立っているだけで、うっかりしていると通り過ぎてしまうところ。

1973年、今から40年ほど前に20代で亡くなった戦場カメラマン 一ノ瀬泰造さんのお墓です。

とてもとても辺鄙なところにあります。

トゥクトゥクを降りて、最後は徒歩で進みます。

地元の子供たちが水遊びを楽しんでいました。

そして、しばらく歩くと、実に簡単な橋がかかっていました。

この橋は、ここを訪れる方用に最近HIS(旅行社)が架けられたそうです。

と言うことで、その前はもっと簡単な橋だったとのこと。(昨年も来たま~とん談)

橋を渡り、田んぼ道を進むとお墓がありました。

今回のカンボジア行きに際して、泰造さんの映画を見てきていたので、感慨深く合掌です。

ただ、この写真で拝んでいるY隊長。

ここに着いた途端、何と強烈に便意が・・・。

しか~し、こんなところにトイレなんてありません。

もちろん紙も・・・。

そこで、手を拭くように持っていたウエットティッシュを片手に、このお墓の裏手の草むらへと一目散。

しばらくして、安堵の表情をしたY隊長は、何も無かったように戻り、お墓にお参りをしていました。

草むらで何をしてきたかは、ヒ・ミ・ツ・・・。

 

こんなところにお墓があるなんて?

と言うようなところですが、墓守の方がおられます。

コォン・トゥンさんだったかな?

不思議なことに、この方は私たちが来た時には姿はどこにも見え無かったのですが、気が付けばいつの間にか、すぐ横におられました。

服装は、何故か軍服です。

この付近で見かけた男性の方は、軍服姿の方が多かったです。

実に不思議な方ですが、とても誠実な印象でした。

そして、たどだとしい日本語で説明をされます。

お墓の前には、ちっちゃな資料館がありました。

ノートが置かれていて、私たちも本日訪れた気持ちを記すことにしました。

この日、私たちが来る前に二人の方が訪ねて来られていました。

男性と女性です。

一人旅のようですが、泰造さんへの思いでこの地まで来られたのでしょう。

周りはのどかな風景。

泰造さんも当時こんな風景を眺めておられたのでしょうかな?

写真などを見ていると、農作業中のおばちゃんたちが近寄って来られました。

稲刈り鎌の説明などを聴きながら、日本のコンバインを勧めておきました。

初対面のそれも外国人の私たちと、とても気さくに接して頂きました。

ありがとうございました。

お墓を後にして、途中にあった農家を訪ねました。

このおばさんも、とても気さくな方でした。

刈り取ったもみを干されています。

日本の援助で作られた井戸です。

家の敷地内には、ヤシの実。

そして、マンゴー。

それとバナナ。

突然お邪魔をさせていただき、申し訳ございませんでした。

それから、トゥクトゥクは相変わらずの田園地帯を走り抜けていきます。

そして、辿りついたのが、地雷博物館。

その前にちょっと休憩です。

サムライと言う飲み物ですが、ネーミングはカッコよさと言うことだけらしいです。

お味は、まぁまぁ。

ちなみにここのレストランで調理をされていた女性は、片足を地雷で失われていました。

それでは、喉も潤したので入場です。

地雷博物館は、6年前に訪れた時は、もっと違うところにあり、とても小さく粗末な手作り感あふれるところでした。

それが今では、とても近代的に変わっていました。

そのため、入場料3ドルが必要になっていましたが・・・。

この博物館は、元クメール・ルージュの少年兵で、現在は地雷撤去人として活動されているアキー・ラー氏によって建てられました。

カンボジア各地から撤去されてきた地雷・爆弾などが展示されています。

私たちが行った時に、日本の若者たちの姿もありました。

地雷の恐ろしさが伝わってきますが、まだカンボジア各地には数多くの地雷が放置されたままです。

 

地雷博物館を後にして、またまた田園風景の中、街へとトゥクトゥクは進みます。

途中、事故現場を通りました。

カンボジアは、右側通行。

バイクは免許の必要無し。

道路交通法も????

そして、シェリムアップの街には、信号が5つしかありません。

実のところ、トゥクトゥクで移動中、とても怖い目を何度もしています。

よく事故が起こらないものだと不思議に思っていたのですが。

 

それから訪れたところは、一ノ瀬泰造さんがとてもお世話になったと言う食堂です。

今は、当時の場所から移り、とても大きくそしてきれいな店になっています。

中に入るとお店の一室に泰造さんのコーナーがありました。

そこで私たちは、泰造さんが好きだったメニューのスープを頂きました。

実にあっさりスープです。

そろそろ日も暮れてきた時に、現地のインターネットカフェへ。

初めての体験です。

そこで、「もりのぼたもち」を開けて見ることができ、ちょっと感激。

それから、いよいよカンボジア最後の晩餐です。

ここで、三日間お世話になったドライバーさんとお別れ。

色々とわがままなコースに付き合っていただき、本当にありがとうございました。

また、いつか機会があれば・・・。さようなら。

私たちは、洒落たレストランで夕食です。

と言いましても、こんなカンボジア料理は苦手な私。

結局、ピザだけを頂きました。

段々とカンボジアを離れる時刻が近づいてきました。

夕食後に、最後のマッサージ。

またまた、60分5ドルのコースです。

相変わらずの安さですが、内容は抜群。

お姉さんありがとうございました。

マッサージを終えて、私たちは一旦チェックアウトしたホテルに戻り、シャワーをお借りし、カンボジアの汗とほこりを洗い流しました。

そして、いよいよ空港へ。

あっという間のカンボジアでしたが、なかなかツアーでは行けないところを巡り、色々な人にお会いしました。

それと、何とか終えることができたハーフマラソン。

とても辛いレースでしたが、大きな感動です。

それに何と言っても、素敵なガイドさん、ソフィア。

私たちのニーズをしっかり遂行して頂き、貴重な体験、素敵な出会い、楽しく思い出に残る旅のサポートをありがとうございました。

元気であの時語っていた夢に向かって、がんばってください。

ソフィアとのお別れを惜しみながら、深夜カンボジアを後にしました。

寒い日本に戻ります。

 

 

 

 

 

 

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カンボジア旅行記 孤児院~水上生活 (12/3)

2012年12月11日 | 旅行

昨日は、雪がよく降りました。

我が家付近でも20cmくらいです。

特に職場のある山間部は、どんどん降り続き、夕方には30cmくらいになったでしょうか。

ここまで降るとは思っていなかったのでびっくりですが、除雪の体制がとれておらず、てんやわんや。

職場の敷地内は、大変なことに・・・。

それとR303もひどい状況でした。

夜に入り、303釣具店付近から福井方面のヌクイ釣具店付近まで、全面通行止めで除雪作業が行われていたほどです。

確かに、トラックを含め、スリップ事故が多発しておりました。

雪道での運転は要注意です。(ノーマルタイヤなんてとんでもありまりせん。)

それでは、まだ続いているカンボジア旅行記に戻ります。

 

マラソンから一夜明けてのカンボジア最終日。

体調の具合は、足が少し筋肉痛と左ひざがちょっと痛みます。

朝食後には帰る準備のため、荷物の整理です。

そして、9:00チェックアウト。

ただ飛行機は夜遅くの便のため、荷物はフロントで預かっていただきました。

それでは、最終日の行動を開始。

まずは、市内にあるクロサリエイ孤児院を訪ねました。

ここには、親から虐待を受けた子、ゴミ箱に捨てられていた子など、様々な境遇の子供たち約30名が暮らしています。

そんな孤児院に、私たちはおもちゃや学用品を届け、それと少額ですが寄付をさせていただきました。

ここで生活されている子供たちは、院で生活しながら学校へ通い、そして18歳くらいで社会へと出て行きます。

しかし、現実は職が無かったりと、厳しいみたいですが・・・。

私たちの持参したおもちゃで、すぐに遊び始めた子どたち。

ケン玉もすぐにマスターし上手です。

それと小さな図書室には、日本の本もたくさんありました。

日本語を勉強している子供たちもいるとのことです。

こんなところまで・・・。と思い所にも日本のNPOなどから様々な支援がされていました。

日本では、捨てられているようなミシンも現役です。

寮のおばさん(子供たちからはお母さん的な存在)から、感謝の言葉を頂戴し、お礼に子供たちが作った腕輪をもらいました。

GOOD LUCK !

外では、食事の準備中。

昔ながらの釜。(電気やガスは使われていません)

隣にある学校です。

元気いっぱいの子供たち。がんばって勉強してください。

孤児院を後にして、次に向かったのは、トレサップ湖。

琵琶湖の10倍ほどある湖です。

途中、エライ人が来られていました。

楽団まで登場しています。

乗船券を購入し、貸し切り船で出港です。

水は泥濁りで大変汚れています。

私たちの船の船長さん。

日焼けして真っ黒ですが、白い歯が印象的でした。

この操縦舵は、今にもとれてしまいそうです。

エンジンも大丈夫?

それでは、水上の様子です。

こんな感じで一軒家となります。

学校もあります。

子供たちの通学風景。もちろん船で移動。

サッカー場もあります。

沖合での眺めは、まるで海のようです。

途中で水上レストランに立ち寄りました。

ここには、ワニもいます。

ただ、柵などは実にいい加減。逃げたら大変です。

周囲には、物売りやヘビとの撮影を売り込む子供たちがいっぱい。

小さな赤ちゃんが大きなヘビをガブり。

恐ろしい光景です。

こんなところでの生活は、あの水を生活用水として暮らしています。

恵みの湖でもありますが、とても衛生的とは言えません。

病気も発生するだろうし・・・。

世界には、いろんな生活があることを垣間見ることができました。

それと、ハンモックに乗る機会がありました。

これが実に楽チン。

ハンモックはとても安価(200円くらいからであります。)で、どこでも売っています。

ただ、日本の家ではなかなか張るところがありませんが・・・。

 

トレサップ湖を後にして、一旦市内へと戻ります。

するとトゥクトゥクに異変が・・・。

どうやらオイル切れのようです。

バイク屋さんに立ち寄りオイル交換。

オイル汚れもひどく、量も相当少なくなっていました。

これで、バッチリ!

ガソリンがたくさん売られていました。

色の濃さに差があるのは、いかがなものか?

この後は、快調なエンジン音で走りだしました。

昨日も来た日本食の銀河で昼食です。

今回は、蕎麦定食。

ちなみにうな丼もあります。

サンマの塩焼き定食もあります。

単品で揚げ出し豆腐までも。

昼食を終えて、店の前でちょっとトゥクトゥクを拝借。

これがアイドリング低過ぎて、すぐにエンジンが止まってしまいます。

ちょっとコツが必要なバイクでした。

午後からは、戦場カメラマン 一ノ瀬泰造さんのお墓参りと地雷博物館へ行きます。

続く・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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カンボジア旅行記 マラソンの後(12/2)

2012年12月10日 | 旅行

今日は、朝から積雪があり、真冬並みの降り方をしています。

この時期では、珍しいため、寒さに体が余計に縮んでしまいます。

今シーズン初めての雪道の運転、慎重にしなければ・・・。

 

それでは暖かいカンボジアを思い出して、旅行記の続きです。

マラソンでクタクタになってしまった私。

これは、しばらく動けないな、と諦めかけたほどでした。

しかし、一時間ほど寝たら復活。

ちょっと足が痛いですが、街へと繰り出します。

まずはお昼ご飯。

あっさりと日本食をチョイス。

お店は「日本料理 銀河」さん。

私のオーダーは、あっさりと「ソーメン」

これがさっぱりと美味しい。

さすがにソーメンだけではちょっと物足りないかな?と欲を出してしまった私。

チキンカレーを追加です。

それで出てきたのが、まさかのチキンカツカレー。

ボリュームがあり過ぎ、もちろん食べ過ぎ。

先ほどまで、マラソンで熱中症になりかけて、倒れていた私とは正反対であります。

そんな反省をしてからは、疲れた体をほぐすため、マッサージへ。

昨日も来たお店へ行くと、マッサージのお姉さんは大歓迎。

今日も一時間5ドルコースでお世話になりました。

マッサージを終えて、お店の方の子供と遊びます。

ま~とんがミニカーをあげると大喜び。

とてもカワイイ子でした。

さて、それからはと言うと、散髪屋さんへ。

と言うよりは、美容院です。

住宅地にある庶民の美容院です。

実は、このお店、ガイドのソフィアがオーナーで、姪が営んでおられます。

そこへ表敬訪問した次第。

私は、洗髪。

ほとんどマッサージで、とても気持ちが良かったです。

その後、顔剃り。

男の人は初めてということで、緊張です。

ここでは、剃刀の刃だけを器用に使って剃っていただきました。

ただ私は、顔が広くて大変だったと思います。

ま~とんも私と同じで洗髪と顔剃り。

お代は、5ドルでした。

ちなみにY隊長は、本当に散髪までしてもらった次第です。

Y隊長は、散髪が加わったので、お代は8ドルでした。

きれいさっぱりしました。

お店の裏には、ハンモックが揺ら揺ら。

赤ちゃんが気持ち良くお昼寝です。

後で抱っこしましたが、実にカワイイ子でした。

散髪を終えてからは、ちょっとマーケット探訪。

ちょっと高級なマーケット  ラッキーマーケットです。

日本の食材もたくさん揃っていました。

次は、オールドマーケットへと行き、お土産購入。

なかなか商魂たくましく、セールストーク爆発です。

そうこうしていると、夜になりました。

今夜は、おしゃれなお店で食事。

NEST ネスト。

夜空を眺められるこんなソファー。

カップルで利用するには雰囲気抜群。

私は、悲しいかなY隊長と添い寝です。

ここでも、食べられるものだけをチョイス。

またまた、ドライバーさんにお土産を準備。

と言うのも、この後ちょっと遠くまで、そして遅くまで付き合っていただかなければならなかったので・・・。

ご飯を食べてから繰り出したのが、カラオケ。

ちょっと怪しい雰囲気のお店でしたが、私たちは健全なカラオケのみ。

やましいことは、一切しておりません。

この辺りは、声を大にしてもう一度言っておきますが、やましいことは一切しておりません!

ここのお店には、ルームごとに若い女子が二人配置されます。

日本語なんてまったくダメ。

することと言えば、飲み物を出したり、曲を入れるだけ。

そんな彼女たちも一緒に楽しもうと、ゲームを持ちこみ、大盛り上がり。

負けたらビールを飲むと言うことで、彼女たちも飲むわ飲むわ。

終わりにチップをあげて、大喜び。

とってもとってもハッピーでした。と言われたので、こちらも満足です。

と言うことで、マラソンで疲れた後にしては、遅くまで遊んでしまいました。

楽しい夜をありがとう。

 

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アンコールワット ハーフマラソン ~ 本番です。  (12/2)

2012年12月09日 | マラソン・ランニング

いよいよアンコールワット ハーフマラソンの朝を迎えました。

朝の4:00 起床。

睡眠状況は、まずまず。

緊張感が早くも高まってきました。

顔を洗い、テキパキと準備を開始。

自分のゼッケンに完走への思いを込めます。

朝食は、日本から持参したもので、エネルギーチャージ。

準備が整い、出発時間を待つ間、どうも落ち着かずソワソワ。

テレビでは、ちょうど体操の時間でした。(日本は、2時間先のため、7時前)

画面を見ながら、体操のお姉さんと一緒にイチ、ニ、サン、シー、体をほぐします。

そして、5時。ホテルを出発。

真っ暗の道をアンコールワットを目指し、トゥクトゥクは走ります。

私の胸は、緊張感と期待で高まるばかり。

夜明け前の少し涼しい空気が心地よく、トゥクトゥクは進みます。

いよいよ出発地点に到着しました。

まだ、真っ暗です。

それでも、たくさんの人がぞくぞくと集まってきて、ますます気持ちが高揚していきます。

そんな緊張感の中にも、目立ちたいと言う心理から私のランニングスタイルは、こんな感じ。

現地の子供ランナーとソフィアと一緒に絶対乗れない表彰台の上で、記念撮影。

ぼちぼち夜が明け出しました。

幻想的なアンコールワットの様子です。

明るくなると、開会式会場の様子が見えてきました。

たくさんの国から、たくさんの人が集まってきています。

 

エライ方のインタビューに遭遇。何が何だか分からないのに、記者の方に混じっている私。

その後、21キロランナーが集合する場所の、遅いランナー用の位置である後方で待機。

そんな中、祭りのハッピは目立ちます。

日本人の方はもちろんのこと、外国人の方からも、モテモテ状態。

言葉は通じなくても図れる国際交流を楽しみます。

ものすごく明るいシンガポールから来られた方々。

この後のマラソン中にも、何度も励まされました。

そして、予定より遅れて6:45くらい、ついにスタートです。

高鳴る興奮。

この瞬間が、堪りません。

後方からのスタートの私たちが、実際に走りだすのにはしばらくかかりましたが、その間、スタートの余韻を長く楽しめました。

最初のうちは、まだ三人一緒です。そのため、よく目立ちます。

1キロ、2キロと行くころには、二人は先へ。私は、マイペースを保ちます。

今回のコースで、4キロくらいのところで折り返しがあり、ランナーがすれ違います。

みなさん、とてもイイペース。しかし、私は、いつものマイペース。

やがて、折り返してきたY隊長とま~とんとすれ違い、互いに励ましの声を掛け合います。

この時点では、とてもハイテンション!

しかし、やがて私の身に異変が・・・。

 

5キロ快調。前を横切る猿にも、余裕の対処。

だんだん暑くなってきました。

早めの給水に努めます。

地元の子供たちが手伝っている給水所。

この大会では、すべて水のペットボトルが配られます。

ランナーが飲んだ後のペットボトルを拾う多くの子供たちがいます。

リサイクルと言うより、僅かですが生活の資金源と言う感じです。

走っているすぐ横には、遺跡があります。

7キロを過ぎたころ、どうも体調がおかしい。

疲れ方が激しいです。

それでも、ペースはトコトコと進みます。

疲れが出始めた私を現地の子供たちが声援してくれます。

そんなみんなとハイタッチ!

これで、またまた元気が出てきました。

先へと進みます。

しかし、しばらく行くとどんどん足取りが重い。

どうもいつもと違うなぁ~。そんなことを考えて走る私。

気温も上昇してきて、汗の量も半端ではありません。

当然、ハッピを着ているため、余計です。

それでも、イイ遺跡を見つけると、沿道の人にお願いして記念撮影。

撮影ではVサインで笑顔。走りだすと苦しい表情の私。

どうも今回はおかしい。

13キロを通過。走れない。

我慢ができず歩きだしました。

そんな私の周囲には、同じような状況のランナーがたくさんおられます。

お互いに「ファイト!」 「がんばってぇ!」と声を掛け合います。

とても、心地よい瞬間です。

一瞬ですが、やる気が沸いてきます。

そこで、東京から来られた若い御夫婦の方と知り合いました。

旦那さんは、マラソン経験豊富な感じ。

奥さんは、初心者、と言うより私と同じハーフマラソン初参加。

そのため奥さんの疲れが大変そうです。

そんな奥さんを気遣い、手を携え、声を掛ける旦那さんが素敵でした。

私も近くを走りながら声を掛けました。

50歳を目前にハーフマラソンに初めて参加し、こんな暑い中、ハッピを着て走るバカな私の姿を見て、俄然やる気を出された奥さん。

結果は、見事完走されました。

人にやる気を出させても、こちらの足取りはどんどん重くなるばかり・・・。

やっと15キロ。

とにかく、がんばります。

ゾウのテラスまできました。

すると外国のランナーが写真をとってやろう。とジェスチャーです。

そのため、クタクタなのに無理をして笑顔を演出。実は辛いです。

それからも、走ったり、歩いたりの連続。

周囲のランナーも少なくなってきました。

これは、だいぶ遅い感じです。

Y隊長やま~とんは、もうとっくにゴールしているだろうなぁ~。

そんなことを思いながら、トコトコ・・・。

あと2キロほどになりました。

もうマラソンコースは、通行規制はとっくに解除され、車やバスなどがどんどん走ってきます。

そのため、排気ガスにほこりが大変。

余計に辛くなります。トホホ・・・。

私の様子は、最悪。

息遣い荒く、足取りは、とにかく前へ。

それでも、ゴールが見えてきました。

ま~とんたちからも声がかかります。

その声をうつろに聴きながら、やっとゴール!!!!!!!!!!!

両腕を上げて、ゴールをくぐりましたぁ~。

しか~し、その後は、立っていられません。

倒れ込んで、肩で息をする状態。

エライことです。

いくら水分を補給しても、バナナを食べても回復せず。

それでも、途中、励まし合った東京の若夫婦の方が見事ゴールをされて声を掛けてこられました。

無理をして、パチリ。

あの奥さんは、私よりはるかに余裕の感じ。

しばらく休んでホテルへ帰ろうとトゥクトゥクのところまで行こうとするのですが、歩けない。

みんなに介抱をしてもらいました。

その後、何とかホテルに戻り、部屋に入った途端に強烈に気分が悪くなり、頭くらくら。

トイレの便器を抱え込み、おう吐。

オェーッ。これは、ヤバい!

と思いながら、便器から動けず、頭くらくら。

隣の部屋のま~とんに助けを求めることもできず、しばらくなすがまま・・・。

しばらくそんな状態が続きましたが、少しずつマシになってきました。

それからは、何とかシャワーを浴び、エアコンを効かして、ペットでバタンキュー!

一時間ほど眠ったところ、やっと回復しました。

一時は、どうなることかと、不安いっぱい。

みんなで話したのですが、どうもあのハッピが悪かったようです。

きちんとしたランニングウェアを着ていながら、その上に目立ちたいためのハッピを着たことで、暑くなり汗がドバァー。

その汗を吸ったハッピが発散を抑えてしまい、余計に熱がこもり、悪循環。

そんなこんなで、いくら水をとってもダメで、熱中症のようになった模様。

もう、ハッピはこりごりです。

まさにアン・ハッピーでした。

 

というような、アンコールワット ハーフマラソンでした。

これが名誉の金メダル。

おもちゃみたいなものですが、ものすごく重みがあり、ものすごく価値があり、ものすごく遠かった金メダルでした。

 

 

◆記録

私      2時間51分    1キロあたり 8分9秒

        1054人中984位  

        ちなみに1054位の方は、3時間53分でした。

ま~とん   2時間24分   1キロあたり 6分53秒

        1054人中779位

Y隊長    2時間38分   1キロあたり 7分33秒

         1054人中904位

 

 

 

 

 

 

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カンボジア旅行記 アンコールワット (12/1)

2012年12月08日 | 旅行

ぼちぼち夕方近くになってきました。

日差しが少しだけマシになった感じです。

さて、これからは上を目指します。

アンコールワットを上から堪能する気球です。

と言うより、大きな風船に乗っていると言う感じです。

どんどん上がって行きます。

周りの景色も広大です。

さすが100m以上の高さだと、見渡し良好。

アンコールワットです。

発見されるまでは、ジャングルの中だったと言うのが分かります。

気球を降りてからは、ついにアンコールワットへ。

周りの濠。

王さまの門をくぐり入場。

どこを見ても仏教美術の数々。

約400年前にこの地を訪れた日本人が証拠として残した落書きです。

この塔の上は、時間切れで登れませんでした。

みなさん降りて来られています。

どこも夕日に照らされてきて、黄金色に染まり、とてもきれいです。

そして、今回一番のベストショット。

思わず言葉を失ったほどの美しさでした。

あたりは暗くなってきましたので、アンコールワットを後にします。

そして、市内へと戻り、夕食となりました。

明日は大切なマラソン当日。

しっかりスタミナをとるため、鉄板焼きのお店に行きました。

鉄板焼きのKOBEです。

しかし、お肉はオージービーフというお店。

慣れた手つきで調理をされるお姉さま。

ちなみにこのお姉さまは、鉄板焼き歴6年。

目をつぶってでも焼けると話されていました。

真価の方は確かめていませんが・・・。

その様子をワイン片手に眺める私。

お決まりのファイアー!もありました。

最後のガーリックライスは、ニンニク生焼きでなかなか強烈。

スタミナバッチリ!!!

たくさん頂きましたので、外で待機中のドライバーさんへお土産です。

それは、お好み焼き。

その他色々と包んで頂き、お土産品の完成です。

もちろんドライバーさんは、大喜び。

何とイイお客さんだこと。

夕食後は、ナイトマーケットへ移動。

ここでは、夜空を眺めながらフットマッサージ。

これが実に気持ちがイイ。

ちなみにこのお兄さん、何度カメラを向けても横を向いてしまわれました。

今回の楽しみの一つだったきれいな星空。

しかし、今回星はあまり出ておらず、残念でした。

その後、コンビニに立ち寄り飲み物などを購入。

後はホテルに戻り、明日の大会に備えて、22:00就寝です。

なかなか朝早くから充実した一日でした。

明日は、完走できますように。

お休みなさい。

 

 

 

 

 

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カンボジア旅行記 ゾウ~コース下見 (12/1)

2012年12月07日 | 旅行

カンボジア二日目の朝です。

昨夜は、夜遅く到着したのにもかかわらず、おじさんは早起きです。

朝の6時から、もう市内を散歩。

ぜんぜん、じっとしていられない私たち。

早朝のシェムリアップ散策となりました。

りょうがえじょ。(両替所)

おばちゃんが何か焼いています。

見た目はワッフルですが、カンボジアの何かです。

言葉は通じませんが、身振り手振りで三つ1ドルで購入しました。

ちょっと甘みがあり、美味しかったです。

昨年のタイの洪水では、ここもあふれました。

朝の出勤、通学です。

ドラフトビールが何と0.75ドル。61円くらいです。

大きな寺院です。

明日のマラソン完走をお祈りしました。

こうなりゃ、神頼みもいた仕方なしであります。

お坊さんに、おはようございます。

写真イイですか?  気さくにOK。

工事で使われているレンガ。

もろいような、実にいい加減な感じであります。

それと、つなぐセメントも・・・。

寺院の中の建物で、早朝なのに英語の勉強中。

熱心に自己研鑽、見習う必要は大です。

続いて、街の給油所。

と言ってもバイクの燃料店です。

これも実にいい加減なペットボトル販売。

臭いは、そんなにガソリン臭くないです。

と言うことは、薄いのか?

しかし、値段は130円台もするので、とても高いです。

危険物取扱者なんて関係なし。

病院の近くでは、屋台がいっぱい。

水は必需品。

そんなこんなで約一時間、市内散歩を終えてホテルへ。

ここが、お世話になっている ソマデヴィ アンコールホテル。

それでは、朝食へ。

レストラン前には、木琴のような楽器を演奏中。

素朴なイイ音色です。

朝食からは、軽めとなります。

私は、外国に行っても、現地の物がまったく苦手。

ほとんど食べられない状況です。

普段の私を知る人からは、食べられない。と言うことが信じられないとのこと。

それでも、無理なものは無理。

朝食を終え、部屋に戻り、休憩。

バルコニーからの眺めは、「今日も暑そう!」と言うお天気。

9:00からは、マラソンのエントリー手続きのため会場のホテルへ。

まず自分のゼッケン番号などを調査中。

そして、ゼッケンを受け取り、計測チップの動作点検。

 参加賞のTシャツをもらいました。

これで手続き完了。明日のマラソンは、走り切るのみ。

 

 さぁ~て、これからは、観光であります。

今回、お世話になります、トゥクトゥク。 とてもイイドライバーさんでした。

トゥクトゥクは、風を切って走り抜け、とても爽快です。

それに、目線の高さも頃合いで、街と一体となれます。

小回りもきき、とても便利。

ただ、ほこりがひどいのがちょっと難点ですが・・・。

まずは、アンコールワットへ。

入場パスは一日20ドル。

写真を撮ってカード作成。

すぐに出来上がりました。

6年前に来た時とは、大違いの機械化です。

まずは、コース下見を兼ねて、アンコールワット遺跡の周辺遺跡を散策。

この南大門は、最終2キロくらいのところにあり、疲労もピークのころだと・・・。

続いて、ゾウさんに乗りたいとリクエスト。

バイヨンの周囲をのっそりのっそりと廻ります。

乗り心地は、大変悪く、酔いそうになりました。

降りてからも、頭の中は揺れています。

それでも、眺めは最高!

そして、ぼちぼち暑いので休憩。

飲み物と言えば、アンコールビール。

ソフィアは、ヤシの実ジュース。

味は、水みたいなものです。

すべて1ドル。

休憩の後は、トゥクトゥクでコース上を走りました。

トイレの位置も確認。

ただ、この砂埃が堪りません。

コースの下見もそこそこに、昼食のため市街へ移動。

今回は、パスタにしました。

飲み物は、コカコーラ・ライト。

ビールは、氷水へ浸けておきます。

温かくならないよう、配慮です。

日中は暑いので、市内をブラブラ。

ドクターフィッシュ体験。

魚は大きめのプールをチョイス。

入れた途端に吸いついてきます。

実にこしょばい。

これは、15分1ドル。

しかし、コーラが一本付いているので、価格設定が理解できません。

魚の後は、お姉さまによる全身マッサージタイム。

これが一時間5ドル。約410円。実に安い!

これで味をしめ、翌日も行きました。

まぁ、こんなお店は、いっぱいありますが・・・。

 

さて、心も体もスッキリしたので、ちょっと善意ある行為。

私は、職場内でちょっと寄付を呼びかけました。

大きな金額では無いのですが、賛同頂いた方のお金を持って行きました。

カンボジアの子供たちの教育や医療などにチョビッとだけお手伝いさせていただきます。

一応、証拠の贈呈場面の写真。

素敵な女性からお礼を言われて、赤面の私。

それから、アンコールワット土産の定番(日本人)であるアンコールクッキーのお店へ。

ここを経営されているのが、マダム幸子さん。(小島幸子さん)

なかなかスゴイ方です。

働く現地の従業員さんのやる気あふれる声に驚きます。

サービスと言う気持ちがあまりない土地柄で、接客を教えておられます。

大した人です。

詳しくは、下記をポチッとお願いします。

http://www.angkorcookies.com/

クッキー買い、冷たいジュースを飲んで、次へ。

次は、アンコールワットを空から眺められる気球に乗ります。

 

続きます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カンボジア旅行記 いざ出発(11/30)

2012年12月06日 | 旅行

ついにカンボジアへの出発です。

ラン友ま~とんから誘われて4月から始めたランニング。

その目標のアンコールワット ハーフマラソンへ行く時を迎えました。

それでは、カンボジアレポートであります。

今回、本当に様々な体験をしてきました。

マラソンが一番大きいのですが、その他盛りだくさん。

そのため、分割紹介をさせていただくので、あしからず御了承を。

 

しかし、その前日に問題発生。

我が家のおばあさんが近所で自転車にて転倒。

左大腿骨付け根を骨折し、救急車搬送され入院。

まぁ、命に別条はないのですが、手術が必要との状態。

エライこっちゃ!

手術は、12/3で決定しました。(私は、カンボジア滞在中の日程)

そんな憂いを抱えての出発であります。

 

朝、7時ま~とんに迎えに来てもらい、Y隊長と三名が関空へ。

今回は、アシアナ航空さんを利用。

そして、今回のお楽しみは、初めてのビジネスクラス。

ちょっと緊張しながらラウンジへ。

初ラウンジで、あれこれと食べて飲んで・・・。(まぁ、さすがにほどほどでしたが。)

その後、いよいよ搭乗です。

これまた緊張のビジネスクラスシート。

色々機能があり、ワクワク。そして広々でとても楽チン。

機内食も緊張です。それでも、もちろんの完食。

お味の方は、まあまあ程度かな。

そうこうするうちに、仁川空港到着し乗継です。

もう、きれいな韓国女性~。

それにしても、この空港はデカイし、活気があります。

ちょっとこれでは日本はタジタジです。

そして、またまたラウンジでまったり。

つい先ほど機内食を食べたのに、タダなのでついつい・・・。

ここでは、辛ラーメンなどをズルズル、ムシャムシャ。

もうこの辛さは強烈でした。

おかげで、寒さは克服し、汗水タラタラ・・・。

 

ちなみに私は、この数日前から風邪気味の体調。

のどのイガイガがとれない。

それなのに辛ラーメンで刺激大。

そこで、空港内の薬局でのど飴を購入。

これがまた、口内が麻酔がかかったような感覚になるのど飴でした。

効き目は、まあまあ・・・。値段は、そこそこ・・・・。

 

そして、やっとカンボジア行きの飛行機へと乗り込みます。

こちらも、また機内食。

ちょっとカッコつけて、ワインです。

上品さを装いながら、慣れないフォークとスプーンをカチャカチャ。

そんな時、強烈なものを口にしてしまいました。

カァーーーーー!辛ーーーーー!

一瞬、口から火を吹き、汗が噴き出してきます。

その原因は、コレ。

この青い唐辛子の辛いのなんの。強烈過ぎます。

それでも、何とか完食。

デザートのフルーツとアイスクリームでお口直しをしました。

そんなことをしながらも、飛行機はカンボジアを目指し飛行中。

下界は真っ暗です。

そして、やっとカンボジアのシェムリアップ空港に到着。

小さな空港のため、タラップを降りて徒歩です。

外へ出ると、暑い!

この暑さを感じるとカンボジア到着を実感します。

入国審査を終えると、時刻は、23:00すぎ。さすがに疲れました。

空港を出ると、今回の旅でお世話になる、ガイドさん「ソフィアさん」がお出迎え。

この旅では、このガイドさんがイイ味出してくれました。

そのためとても思い出深い旅となったのであります。

夜も遅いので、ホテルへと直行。

後は、バタンキュー。

自宅を出てから、18時間30分経過です。

お休みなさい。

となるのですが、おじさんたちは、うれしくてなかなか寝れません。

とくに隣の部屋のま~とんは、朝までガサゴソと物音を立てていました。

まさに子供と一緒であります。

いやはや疲れた一日目でした。

それでも、朝早くから起き出し行動するおじさんトリオ。

二日目は、また次へ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

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寒い・・・。眠い・・・。

2012年12月05日 | 日記

昨日、カンボジアから帰国。

時差は、2時間ですが、出発の時刻が深夜の1時(日本時間の3時)。

その後ソウルで乗り換えなどをしての帰国。

睡眠のタイミングがズレてしまいました。

それに、この寒さ。

30℃はある温度差が堪りません。

と言うような状況下で、本日は宿直。

辛い・・・。

 

 

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カンボジアで燃え尽きました。

2012年12月04日 | マラソン・ランニング

カンボジアから帰ってきました。

日本は寒すぎます。

天気予報も雪マークが出ていて、ビックリであります。

そのため、荷物の片付けもそこそこに、通勤用の車のタイヤ交換です。

暖冬と言う予報は?

そんなことを思いながらブヅブツ・・・。

 

カンボジアですが、とにかく速報として、

1. ハーフマラソンは、脱水症状でヤバくなりながらも、何とか完走。

2 .現地のガイドさん「ソフィア」は、とっても魅力的な女性でした。

3. 孤児院訪問をしてきました。

4. もちろんアンコール遺跡も・・・。

5. マッサージで極楽。

6. 一ノ瀬泰造さんのお墓参り。

7. 散髪屋さん訪問と体験。

8. ゾウと気球に乗りました。

9. その他・・・あれもこれもと、ツアーで無い旅行を堪能です。

 

また、詳細は後日。(明日は、宿直ですので、明後日~。)

とにかく、無事帰ってきて、ホッ・・・。

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