もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

サッポロ一番 塩ラーメン 釜玉編

2010年01月16日 | 食べ物

サッポロ一番 塩ラーメンの食べ方いろいろ情報の第2弾。

「釜玉塩ラーメン」を作ってみました。

これは、ちちんぷいぷいで紹介されていた塩ラーメンレシピの中で、第2位だった食べ方。

もちろん、作り方は簡単で、テレビの画面を見ていて、

「あっ!これ食べたい!」と即座に思ったレシピでした。

ということで、今回も長女の夜食にと、ごそごそ作りました。

①サッポロ一番 塩ラーメンの作り方のお湯の量を半分にする。

 (通常は、500ccだが、250cc~300cc程度で行う。)

②丼に卵を割り、かきまぜておく。(好みで、1個か2個)

③スープを入れ、出来上がった麺を丼にあける。

④そして、グルングルンとかきまぜ、卵と麺をからめていく。

⑤麺の熱を利用し、卵がイイ感じとなり、完成。

さて、お味の方はと言うと、

「う~ん。美味しい。」

昨日のカラムーチョバージョンより、評判が良い。

もちろん、奥さんも「ちょっと、頂戴。」と味見をしていた。

最終、食べ終わった時点での感想は、

「美味しかったが、ちょっと味が濃かったかなぁ。」とのこと。

なるほど、それならば最初の水の量をもう少し増やせばいいのかも知れない。

しかし、あまり水を増やすと、出来上がった時にスープが多すぎることにもなりかねず、

釜玉なのに、スープが少なめのラーメンになってしまう。

味の濃い薄いは、食べる人の好みと言うことで、適当に調整を・・・。

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さっぽろ一番 塩ラーメン と カラムーチョ

2010年01月15日 | 食べ物

先日の夕方のこと。

長女とコタツに入り、毎日放送の「ちちんぷいぷい」を見ていたところ、

その中のコーナーで、川田アナウンサー(男性)が簡単な料理を紹介されていた。

それは、皆さんおなじみの「さっぽろ一番 塩ラーメン」を使ったメニューで、

視聴者から寄せられたたくさんのメールから、川田アナが順位を付け、

それを作りながらレシピ紹介するというもの。

私と長女も、何気なく見ていたのだが、なぜか急に関心度がアップし、一生懸命に見てしまった。

そして、そのコーナーが終わると同時に、私は近所のAコープへ車を走らせていたのである。

目的は、モチのロンで、「さっぽろ一番 塩ラーメン」と、必要な材料を買いに行くため。

夕食は、普通に食べ、塩ラーメンは模試の勉強をしている長女の夜食ということになった。

さて、その料理は、テレビで紹介されていた中で、長女がリクエストしたものを作りました。

これは、一番簡単で、一番興味が湧いたレシピです。

材料は、さっぽろ一番 塩ラーメンとカラムーチョ。

そう、あの激辛スナックのカラムーチョなのである。

①まず、さっぽろ一番 塩ラーメンを普通に作ります。

②丼にカラムーチョをひとつかみ。

③その上に、出来上がったラーメンをドバッと入れる。

④そして、最後にゴマとカラムーチョをかける。

という、簡単な作り方。

さて、完成し長女が一口食べたところ。

「う~ん。まずまずかなぁ~。」という感想。

横にいた奥さんも、ちょっと頂だいと食べて、「まずまずかなぁ~。」と同じ感想。

ちなみに私も同じであった。

底のカラムーチョは、ふやけていて、上のカラムーチョは、シャキシャキ。

この食感は、なかなかイイ感じ。

味も塩ラーメンにうまくなじめている。

ただ、テレビで言っていた感想から期待度が高すぎたのかもしれない。

しかし、最初思った以上に楽しめた味でした。

今度は、釜玉塩ラーメンとカレー風味に挑戦しようと思っています。

また、感想を報告します。

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バームクーヘン ~ クラブ ハリエ

2010年01月14日 | 食べ物

近頃バームクーヘンと言えば、クラブハリエが有名。

そんなことで、守山にあるお店に行ってきました。

このお店は、何度か前を通ったことがあるのだが、入るのは初めて。

欧風のおしゃれな建物で、ワクワク感を誘うお店の造りである。

中に入ると、これまたきれいでおしゃれ。店員さんも、いい感じ。

たくさんのお菓子が売られているが、まずはバームクーヘンを大きさ別に購入。

そして、ケーキのコーナーも物色していると、またまたそそられてしまう。

そこで、誘惑に負け、帰りの車の中で食べようとプチケーキのセットを買ってしまった。

もちろん、これは美味しかったのだが、別にお勧めしたい一品を発見しました。

それは、焼きたてのバームクーヘン。

大きさは、小さめで、お値段も700円弱でお手頃。

一人3個までと書かれており、限定販売らしい。

とりあえずお試しに買いました。

それがである。

包みを開けると、見た感じも美味しそう。

次に、手でちぎったところ、何てやわらか~い。驚きの触感。

そして、いよいよ一口食べたところ、これがまた、びっくり。

フワフワ感の柔らかさと絶妙の甘み。

今までのバームクーヘンをイメージしていた私の口は、びっくりしてしまいました。

本当に、うまい!

これは、またまた食べたくなってしまうほどです。

さすがと言いたくなる、この焼きたてバームクーヘン。

私は、もうファンの一人となってしまいました。

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ワカサギ釣行 余呉湖 1/12

2010年01月13日 | ワカサギ釣り
釣友H氏と、今年最初のワカサギ釣りに余呉湖へ行ってきました。

天気予報では、朝から冷たい雨。その後、みぞれに変わるとの予報。

それならば、そんなに朝早く行かないでおこうと、H氏宅を8:40頃出発。

余呉湖には、9:30頃に到着しました。

まず、小さい方の桟橋を偵察に行くと、釣り人は10人超。

様子を見ていると、ちょこちょこ釣り上げられている人が居る程度。

ということで、やはり大きい方の桟橋へ行くことに決定。

駐車場はガラガラで、桟橋を見ても空いている。

これは、期待できないのかなぁと、ちょっと不安になりながら、

入場料を払い、合わせて赤虫を購入。

釣り人の様子を見ると、いつも行く沖の桟橋はちらほら程度。

中桟橋には、そこそこおられる。それでも、20人ほどか。

手前の桟橋は、10人程度だろうか。

どちらにせよ、どこでも空いているため、移動もOK状態である。

H氏と、どこにしようかなぁと話しつつ、眺めていると、

手前桟橋の方が、次から次に当たりがあり、釣られていくワカサギの姿が見られる。

それならば、手前の桟橋にしようと言うことになった。

(結局、最後まで手前桟橋の内と外で当たりが続いていた。)

場所は、手前の桟橋の内向きの奥の角。(中桟橋へ行く連絡路の手前)

今日は、延べ竿ではなく、ワカサギの当たりと引きを楽しむべく、短竿を用意。

仕掛けは、2号の7本秋田狐針。おもりは、1.5号。エサは、赤虫。

9:45に第1投目を投入。

まず、一旦底まで落とし、少し上げて誘いを入れる。

すると、すぐに当たりがあり、少し誘いを入れながら待ち、追い食いを誘う。

しばらくし、リールを巻き上げると、ワカサギが3匹。

出足がイイ感じ。

すぐに、ワカサギを水汲みバケツへ入れ、第2投目。

これまた、すぐに当たりがあり、誘いを入れながら上げて行く。

またまた、ワカサギが3匹。

こんな状態で、仕掛けを投入すれば、必ずすぐに当たりが出て、

一回の投入で2匹、3匹、4匹、時折5匹とワカサギが釣れていく。

H氏も、調子よく釣り上げ、中には6匹を一度に釣り上げることも・・・。

そんな調子で30分もすれば、水汲みバケツ内はワカサギでいっぱいに。

ということで、一旦保冷箱に雪を入れ、ワカサギを移す。

すでに、50匹は超えている感じ。う~ん、いい感じ。

そして、また釣りを再開。

この時くらいから、エサをさし虫に変更。

さし虫だと、赤虫より大きい為、針に付けやすく、エサ持ちも良い。

ただ、食い渋りのときには、赤虫の方が断然有利なのだが、今日のような高活性には、さし虫でもばっちり。

その後も、快調に当たりが続き、釣り上げるペースも快調そのもの。

11時ころになり、また保冷箱に移すのだが、先ほどと変わらぬペースを確認できた。

H氏と、「いつまでこの活性が続くのかなぁ?」と話しながらも、絶好調状態が続いている。

すると、突然私たちの竿の前に鴨がぽかりと浮きあがってきた。

「あちゃ~。鳥が来ては、ワカサギがどこかへ行ってしまう。」

と心配した通り、当たりがピタッと止まってしまった。

誘い、誘いしても、たまに1匹がかかる程度までになってしまった。

そのころには、雨も強くなり、手も相当冷たくなって感覚が鈍ってきていたため、

お昼ごはんにしようということになった。

時刻は、12:20頃。ちょうどいい時間である。

ここ余呉湖には、自販機のカップめん等しかなかったが、見るとビジターセンター内で簡単な食事があるらしい。

どうやら、先日の連休から試験的に漁協の方が、食事を提供されているとのこと。

カレーライス300円、おでん一つ70円、豚汁150円など、安い。

私たちも、カレーライスとおでんなどを食べ、体を温めました。

その時、お店の方がこの前の3連休の時のことを話されていた。

その時は、桟橋上では家族連れなどで満員となり、場所もきちきち状態で、

その上、食いが今一つだったとのこと。

それに比べ、今日は、雨が降っているものの、場所はガラガラ、活性は最高。

イイ日に来たものであると、思わず笑顔になってしまった。

それから、午後の部を再開したところ、またまた、活性が戻っており、

調子よく釣れ続く。

さすがに、あまりにも釣れるため、少し飽きてきてしまった二人は、

「もう、このあたりで止めようか。」と14:30に納竿。

まだまだ、いくらでも釣ることができたのだが、片付けて帰りました。

家に帰って、ワカサギを数えたところ、425匹。

型も結構大きい為、すごい量になっている。

とても、私のうちだけでは食べられないため、5軒にお裾わけをしました。

今日の実釣時間は、約4時間。

一時間当たり、100匹超のペースで、大満足でした。


追伸

帰り仕度をしていると、テレビカメラがやってきている。

聞くと、朝日放送の「おはよう朝日です。」のレポートとのこと。

良くテレビで見るタレントさんが、釣り人へインタビューしながら、

そして、ワカサギ釣りも体験されている。

私たちも、そのまま釣っていたならば、きっと写っていたところだったのに・・・。

残念。

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今日は、私の誕生日。

2010年01月12日 | 日記
今日は、私の誕生日である。

ちなみに、釣り師匠コンちゃんの奥さんも、今日が誕生日。(歳は違うが・・・。)

私は、満47歳となりました。

昭和38年に誕生し、日本の高度経済成長期とともに成長。

そう思えば、結構イイ時代だったのかなぁと思います。

東京オリンピックは、まだ一歳のため、全く知りませんが、

大阪万博や札幌オリンピックは覚えています。

特に、万博では入り口で子供には迷子用の札を胸に付けてもらって入場しました。

その当時の田舎者の小学生の私にとって、ものすごい人に恐怖を感じていたほどでした。

そして、案の定、迷子になってしまい、当時動く歩道が設置されていて、

父親がその動く歩道を逆走して、私を探しに戻ってくれたことを思い出します。

そんな私も、高校を卒業後、就職をし、ちょっと早めの23歳で結婚。(奥さん、22歳)

24歳で長男誕生、26歳で父親を亡くすが、同じ年に次男が誕生、30歳で長女誕生。

33歳で転職。40歳を超えてからは、体の方がどうもイケなくなり、

現在糖●病などと同居中。

これから先、どんな時代、どんな人生になるか予想がつきませんが、

家族仲良く、健康もそこそこ意識して、仕事もそれなりに、遊びは懸命に、頑張っていきたいと思います。





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次男の成人式 ~ 1/10

2010年01月11日 | 日記

次男がついに成人式を迎えました。

早いもので、平成元年に誕生し、もう二十歳。

実は、次男が生まれる2か月前に私は父を亡くしており、次男は生まれ変わりのような存在。

それが、今では私よりも大きく、身長180cmにもなっている。

しかし、長男が190cm近くあるため、比べると小柄に見えてしまうが、

私の176cmを抜かしてしまった。

子供の視線が上からだと、どうも嫌な感じであるが、これも仕方がない。

そして、成人式。

私の集落では、朝から神社で成人式を迎える新成人対象の「成人祭」という式典が行われる。

当然、私も昔にその式典を受けていた。

今年の対象者は8名ほどらしいが、先日不幸があった関係の人たちや、様々な事情の人たちが欠席し、

参加は、少なくなったらしい。

それは、ともかくスーツに身を包んだ次男たちは、神主さんの祝詞を神妙に聞き、

初めての玉串奉天を行い、お守りを頂きました。

その後、記念撮影があり、解散。

午後からは、市民会館で市主催の成人式があり、出かけて行きました。

用事で前を通ったところ、晴れ着姿の女の子たちがキャッキャッ言いながら固まっている。

本当に、きれいである。まさに馬子にも衣装。

やはり、成人式の主役は女の子だと感じた次第。

それが、終わると出身の町に戻り、恩師を招いての茶話会。

そして、夕方一旦帰ってきて、着替えてから夜の19時半から同窓会。ということになっている。

本当に、楽しそうである。

小学校以来の子もいるらしいし、懐かしい友達に会えることは、ワクワクである。

そんな中、お昼からあるコンビに行った時、そこでバイトをしている女の子。

実は、次男の同級生。

どうやら、式典などには参加をしていない様子。

活発でかわいく、そして頭も良かったため、今では京都のイイ大学に通っている。

それでも、中学の時、どんな理由か知らないが、不登校になり、みんなと離れて行ったしまったとのこと。

高校は、次男と一緒のところに通い、塾も一緒でよく話していたのを覚えている。

やはり、同窓会などは、辛い時の記憶を思い出すから嫌なのだろうか?

しかし、今では頑張って大学に通い、バイトにも励んでいる。

今をしっかりと頑張っている姿には、応援を送りたい。

次男は、楽しんで出かけて行った成人式。

そんな同級生の中にも、すでに色々な人生が繰り広げられているのだなぁと感じました。

 

 

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お伊勢参り ~ 1/9

2010年01月10日 | 旅行

まだ暗い朝の6時過ぎの列車に乗り、

集落の代表として、おじさん達3名が、お伊勢さんへ参拝に行ってきました。

京都駅で近鉄特急へ乗り換え、伊勢市の宇治山田まで向かいます。

この近鉄特急、思った以上に遅い。

市内を通ったり、結構きついカーブがあったりするせいか、なかなかスピードが上がらない。

そんな、特急電車で10時半ころ、宇治山田駅に到着。

ここから、まず外宮さんへ参拝のため、テクテク歩いて向かいました。

外宮さんの前に着くと、大勢の人が来られています。

祈祷の受付のところで、神饌米などを渡すと、祈祷所へ案内され、

ご丁寧なご祈祷を受けました。

神主さんの祝詞も普段とは違った高貴さがあり、

また、いつもはテープで聞いていた笛や太鼓などの演奏も生で行われ、

舞を踊られる坐女さんたちもちょっと違いました。

すべてが神話の世界に出てくるようないでたちと雰囲気で、

さすがお伊勢さんは違うなぁ、と感じたことでした。

それから、本宮にお参りですが、長い行列ができており、参拝が大変。

何とか、お参りを済まし、お札を購入。これで、まず一つの役目が終了。

それから、タクシーで内宮さんへ向かう。

道路は、混雑を避けるため、一般車両の通行が規制されており、

バスとタクシーでないと近くまでいけません。

そして、私たちは、橋の前で降車。もうそこは、人だらけ。外宮さんの比では無い。

ものすごい人が、新しく架けられたきれいな橋を渡って行かれている。

私たちも、人の波に呑まれながら、参道を進みいよいよ本宮前に到着。

これまた、すさまじい人が、列を作っておられる。

私たちは、空いている右側から入り参拝を済ます。

どうやらほとんどの皆さんは、正面からお参りしようと正面に列を作られている。

そのため、右端は空いているということ。

しかし、さい銭箱はしっかりと右側にも配置されていました。

参拝の後に、またお札を購入し、これで一応役目は終了。

私も、みんなが、幸せに暮らせますようにと、家族や職場のメンバーにお守りをたくさん買いました。

それから、私たちは、これまた人の波がすさまじいおかげ横丁へ。

ここで、タイミングを見てお昼を頂く。

伊勢と言えば、手ごね寿司、伊勢うどん。

そして、サザエの壺焼きも頼み、ビールを頂く。

役目を終えたため、気分もゆったり昼食を楽しむのだが、

このお店も大混雑のため、たくさんの人が席が空くのを待っておられ、

その光景を見るとなかなかゆっくりとできず、そこそこで席を立つ。

その後、これまた大行列の赤福本店で一人が赤福を購入。

この方は、やはり本店で買わないといけない。というこだわりがあり、

たくさん買われて重くて仕方がないのだが、満足の様子。

私はと言うと、少しでも楽をしようと考え、駅で買うことにしました。

これで、宇治山田駅まで帰り、またまた近鉄特急で京都まで。

少し疲れて、無事18時前に家へと帰ってきました。

それから、慰労会と言うことで、近くの料理屋さんに行き、

「どうも、ご苦労様でした。」と乾杯。

これからが、イケなかった。

あとの二人は、酒と言えば日本酒。

当然熱燗である。

私の最も苦手とするお酒。

しかし、この場では、違うものを頼むわけにもいかず、熱燗と戦うはめに。

そしてまた、このお店のおちょこが大きい。どちらかと言えばぐい飲みに近い。

当然たくさん注げる。

これで、どんどん行っちゃうため、やはりやってきた。

そう、ゲロの前兆である。

これはヤバい。と言う少し前に、「ちょっとトイレへ。」

そして、便器を前にするなり、ゲロッ!ゲロッ!。

もう堪りません。今年初めて、ゲロッてしまいました。

少し、すっきりとしてから、またまたお酒を再開。

私も、なかなかやるのである。

いつまでも、テンションが落ちない三人は、ニ次会のスナックへ行き、

騒ぎまくる。

なんやかんやで、日にちが変わり、さすがに疲れてしまいお開きとなりました。

お伊勢参りも、大変である。と言う一日でした。

 

 

 

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伊勢神宮参拝

2010年01月09日 | 日記
今日は、近所のおじさん達三人でお伊勢さん参りに行ってます。

私の住む集落の神社では、毎年お正月に氏子代表の三人が、お伊勢さんへ代参に出かけます。

そして、お札を頂いてくるのですが、今回、代表の一人にお葬式ができてしまい、

急きょ、私に代役が回ってきた次第です。

私も、この大役は初めてで、ちょっと神妙な気持ちになっております。

そんなことで、朝6時過ぎの列車で出かけることになり、

また、帰ってきてからは近くの料理屋さんで盆たたきの慰労会がセットされており、

今回は、簡単な報告となりました。

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パイナップルおじさんのシンフォンケーキ屋さん

2010年01月08日 | 日記

新しくシフォンケーキのお店ができたので、行ってきました。

このお店、実は私の職場の先輩Kさんのおうち。

このたび自宅を改築されて、シフォンケーキの販売店を始められたのである。

ここで売られているシフォンケーキは、高島町にあるお店が本店で、

そこで製造されたものを販売されている。

もともと「パイナップルおじさんのシフォンケーキ屋さん」は、人気があったらしく、

午前中で売り切れてしまうとの噂もあり、うちの奥さんも以前からチェックをしていた。

実は、昨日、たまたま病友のS氏と出張へ行った帰り、K先輩宅前を通った時に、

オープンののぼりを発見。

S氏によると、K氏の娘さんがされているとのこと。

そして、S氏の家もこの近くのため、S氏の奥さんがすでに何度か買いに行っているらしい。

ちなみに、S氏の奥さんは、糖尿病がひどいS氏のことを考え、S氏用のシフォンケーキは、買ってこないらしい。

さすが看護師の奥さんである。

しかし、S氏は、それをイケずされていると思い、ちょっとひがんでいる有様。

本当に、自分の病気を分かっていないバカ者であるが、そんな話はともかく、

私は、うちの奥さんにそのお店の話をした途端に「買ってきて!」との注文が出た次第である。

そして、今日、行ってきました。

お店の中に入ると、K氏の奥さんが店番をされていた。

すでに二人のお客さんがおられ、ちょっと狭いお店はもういっぱい。

私は、何にしようかと迷いつつ「お勧めは何ですか?」と聞いてみた。

「中年の方ですと、抹茶かプレーンです。」とのことで、

見るとショートカットされたものが売られていたため、

まずはお試しと言うことで、抹茶・プレーン・メープルを買ってきた。

ちなみにショートカットは、200円。

切っていないもともとのミニケーキは、1200円で、大きいサイズは、1600円だったかなぁ?

まぁ、今日は、試食ということで、カットのものにしたのである。

早速、帰って抹茶を頂きました。

しっかりと美味しいです。

あとは、奥さんに食べてもらうことにして、お気に入りならば大きいサイズを買ってくることにしよう。

◆ちなみに、このケーキのお店にK先輩は、まったく似合わないため、

 くれぐれも店番には立たれないように忠告しておきます。

 

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鯛の干物

2010年01月07日 | 食べ物

私は、釣りに行っても、魚をあまり食べない。

魚が嫌いということではないのだが、特に刺身なんぞは少しでいい。

そんなことで、私の家族も同じような傾向があり、釣って帰ってもあまり喜ばれないのである。

そのため、家に持って帰る魚は、いつも鯛を2枚だけ。

先日の魚も、残りの13匹ぜ~んぶ、貰っていただいている。

たとえ、ヒラマサが釣れようが、シマアジが釣れようが、ひょっとしてブリが釣れようが、

行先は、よそのおうちとなる。

魚が好きな人からすれば、信じられないとよく言われるが、これまた仕方がない。

このようなことの原因の一つに、私が魚を捌けないということが挙げられる。

釣り仲間の人のほとんどが、魚を捌かれている。

特に、糖尿病はどうしようもない位ひどいF氏なんぞは、もともと調理の仕事をされていたこともあり、

盛り付けまで含めて、プロ級である。

しかし、私は、どんくさい。

刃物は、ヤバいのである。

私の左手の指は、過去に数針縫う怪我を2回している。

包丁ではないが、小刀とカッターという刃物。

だから、出刃包丁なんぞを持てば、今度は指が無くなってしまうだろう。

と言うことで、私は魚を捌かないのである。

そんな理由はともかく、今回、以前から一度試してみたかった「干物」をつくってみた。

鯛をおばあさんに捌いてもらい、一匹分を干物にしてみた。

①岩塩100グラムをミネラルウォーター1㍑に溶かし、そこに30分漬ける。

②そして、ベランダで一昼夜(24時間)干す。

③その後、ラップに包み冷蔵庫で一日寝かす。

④焼いて頂きました。

という具合に、鯛の干物を食べました。

家族には、「まずまずの出来。」と評判良く、次回の作成を依頼された次第。

しかし、私の感想はと言うと、「期待していたほどでも無かった。」である。

決してマズイわけでは無いのだが、思ったほどでも無いのである。

作り方については、ネットでちょこちょこと調べたのであるが、

はてさてそれで良かったのか?

このブログをご覧になった方で、美味しい干物の作り方をご存じの方が

いらっしゃいましたら、コメントをよろしくお願いします。

 

 

 

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恐怖の帰り道

2010年01月06日 | 日記
今日の仕事帰りの道中のこと。

19:30頃に「お先に失礼します。」と退社をし、外に出ると、

結構雪が降っている。

私の車にも5cmくらいの雪が積もっていたため、せっせと下ろし、

細心の注意を払いながら、通り慣れたR303を走る。

こんな日には、通行する車も少なく、そのため道路は雪で真っ白。

本当に、運転は慎重にしなければいけない。と思いながら、

スピードを抑えての走行を心がける。

しばらく走ると、どうも今日は前が見にくい。

ボタ雪がぐらぐらと降っているため、ライトが雪に反射し見にくい。

もちろん、見にくいと言ってライトをハイビームにすると、余計に反射がひどくなり見えなくなる。

それだからと言ってフォグランプだけにしてみたが、これまた見にくい。

そうこうしているうちに、ほとんど前が見えない状態になってしまっていた。

当然、センターラインや道の端が分からなくなり、どんどん怖くなってきた。

スピードも30㌔位にし、真剣に前を見つめる。

しかし、見えない。

視界に広がるのは、降り続く雪ばかり。

どこが道で、どこまでが道かも分からないほどになってきた。

たまに、対向車が通ると、そのライトで道が確認できるのだが、

通り過ぎてしまうと、また見えない状態になってしまう。

これは、ヤバイ。と思い、ド真剣に運転に集中する。

ある程度走り、融雪の水が出ているところまで来たので、

少しは走りやすくなるかと思ったが、なんのその。

前が見えない状態に変わりがない。

ライトは、点いているし、これは、相当降っている雪の影響かと思いながら、

なんとか頑張っていると、ここまでの道中で、対向車線の先頭を走っている車もノロノロ運転だった。

きっと、私と同じように前が見にくいのだろう。

そうこうして、やっと自宅まで帰ってきた。

そして、そこで気づいた光景にびっくり。

車のフロント部分が、雪で覆い尽くされており、もちろんライトも雪の中。

これでは、ライトが点いていても、前を照らせてなかったわけである。

見えなくて当然の状況であった。

こんなことでは、事故の原因になる。

見にくくなった時には、ちょっと止まってライト周りの確認が必要であると気づいた。

特に、夜の雪には要注意である。

あぁ~。本当に怖かった。そして、普段の数倍も疲れた帰りだったこと。

さて、明日の朝には、どれだけ積もっていることやら・・・。
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次男からのプレゼントで、母ニッコリ。

2010年01月05日 | 日記
福井で暮らす大学2回生の次男。

普段は、ハーゲンダッツでアイスクリーム販売のバイトをしている。

そして、1/1~今日まで、お正月のため帰省していた。

その時に、「会社から、こんな紙をもらった。」と見せたのは、源泉徴収票。

平成21年の所得で、税金がかかることは無いのだが、結構儲けている。

それで、貯金も●●●万円を超えたと話していたことも分かる。

親は、ピーピー言っているのに、次男はブルジョアである。

その上、お年玉をもらい、余計にお金持ちになっていた。

そんな次男が、誰と行ったのか口を割らないが、1/3に京都へ行っていた。

夜になって帰ってきたときには、荷物がいっぱい。

靴や洋服など、たくさん買ってきている。

まぁ、自分のお金からなので、何も言えないのだが・・・。

あれやこれやと、買ってきた品物を見せびらかした後、

最後に高島屋の包装紙に包まれたリボン付きの箱を出してきた。

「おかあさんに、買ってきた。」と言って手渡しながら、ニコニコ笑顔。

ちょっと誇らしげに構えている。

そして、次男からのプレゼントを受け取った奥さんは、

「何かなぁ~。」と、これまたニヤ気ながら、

大事そうに、破らないようにと高島屋の包装紙を開けていく。

そして、次に「わぁ~。スゴイ!」と驚きの声を上げ、喜んでいる。

その中身を見ると、なんと「コーチの長財布」。

以前から、欲しがっていた財布だったようで、本当に大喜び。

ましてや、次男からのプレゼントのため、喜びと感動がスゴイ。

ニコニコとそれからの奥さんの顔には、笑顔が絶えなかった。

と、ここまでは、とてもいい話であった。

そして、昨日のこと。

その次男は、奥さんの愛車フィットを借りて、友達とどこかへ遊びに出ていた。

夜になって帰ってきたときのこと、車を家の前のカーポートに入れようとしたところ、

ガッシャ~ン!という、大きな音が・・・。

どうやら、車を片方に寄せ過ぎ、カーポートの柱にドアミラーをぶつけたらしい。

あまりの大きな音に驚いた奥さんは、傷ついた愛車を見て、がっくり。

おかげさまで、傷はドアミラーだけで済んだのだが、

買って5か月のため、ちょっとショックの奥さん。

普通なら「何してんのー!!」と、怒るところだが、

悲しいかな、昨日コーチの財布を貰っている。

そのため、ぐっとこらえて「まぁ、ちょっとの傷だけやし、いいか!」と

受け流してしまった。

それを見て、次男はホッと胸をなでおろしていた次第。

本当にタイミングの良かったプレゼントだったこと。
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釣行記 釣堀レインボー 1/4

2010年01月04日 | 海上釣掘
今年初の釣行。

釣り堀レインボーへ行ってきました。

レインボーも31日から3日まで休業で、今日が今年の初営業日。

めでたい限りである。

当初の予約状況では、早くから満員御礼だったが、天候不良の影響からか、

キャンセルが出たようで、3筏が空いていた。

そして、今日のメンバーを釣り座で紹介。ちなみに1号筏を貸し切り。

沖側左が小さいI氏、沖側右がS氏、日向側がコンちゃん、岸側右が私、

岸側左が大きいI氏、左側がF氏の6名。

準備ができた人から随時スタート。時刻は7時少し前だったと思う。

まず、黄甘エビで8メートルスタート。

すぐにF氏が鯛を上げる。

その後、筏全体に鯛が高活性となり、全員が次から次に鯛を上げていく。

エサは、黄甘エビが主流。

そうこうしていると、7時半に鯛の放流が始まった。

これが、困ったことに活性を沈めてしまい、これから一気に沈滞ムードに突入。

ポツリポツリと当たりがあるが、続かない。

エサを変えるが、カワハギがワッサワッサと食べてしまい、特にシラサは全滅。

団子で何とか当たりをつなぐ。

そんなとき、F氏が団子でワラサを掛け、めでたく釣り上げた。

私は、釣った鯛が浮いてきたので〆に行く。

時刻は、8時ころだったと思うが、この時点で鯛が9枚。

イイ感じである。

しかし、この後ほとんど当たりは遠のき、青物も全く駄目で、

最終、鯛を3枚とソイを3匹追加した程度で終わってしまった。

放流で活性が落ちてしまってから、みんな大苦戦。

青物の放流でも、食い気なし。

シラサが使えないため、辛い戦いが続き、

結局F氏が前半に団子で偶然ワラサを釣ってから後、誰も青を掛けられず。

名人コンちゃんにして、今日は不発続き。

やはり、年末からの雪で一気に冷え込んでしまったことが影響しているのか。

まぁ、4連休の後の鯛の活性でそこそこ数は稼げたので、良かったのだが、

青が無く持って残念であった。


今日の釣果

私     鯛12 ソイ3              合計 15

F氏    鯛10 ワラサ1 シマアジ1 ソイ1  合計 13

コンちゃん 鯛13 グレ1             合計 14

S氏    鯛12                  合計 12

小さいI氏 鯛 8                  合計  8

大きいI氏 鯛 7 ソイ1 ツバス1        合計  9


エサ

黄甘エビ 85% 団子 15%





8~9メートル 鯛


場所

今日は、全体的に片寄りが無かった。

     
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明日は、初釣行!

2010年01月03日 | 海上釣掘
今日は、初仕事。

「明けまして、おめでとうございます。」の連呼である。

まぁ、まだ1月3日ということもあり、出勤者も少なく、

どちらかと言うとのんびりムード。

こんな時には、溜まっていた雑務を片付けるには持って来いなため、

あくせくと頑張った次第。

そんな中、登場したのが釣友H氏。

正月であろうが何であろうが、マイペース。

そして、ワカサギが只今超活性状態で爆釣との話に・・・。

当然「いつ行くんや。」と日程調整。

二人の休みを見比べて来週に決定した。

そうこうしているうちに、本日の業務終了。

急いで帰り、明日の準備を行う。

そこで、一番気を使ったのが寒さ対策。

今日も一日、雪が降っていた。

本当に寒い。

レインボー付近も積雪は大したことないが、雪は降っている。

もちろん寒い。

カイロを大量に貼り、暖かい服装をたんまりと着こむ。

問題は、手である。

これが、冷たいだろう。

ということでねガスヒーターを持っていくことにした。

そうでもしないと、指先が効かなくなりそう。

そんなこんなで、とりあえず初釣行で頑張ってきたい。

また、報告します。
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前川くん

2010年01月02日 | 日記
今日、前川君からメールが届いた。

この前川君。

以前、私の職場にアルバイトで来ていた男の子。

それから、しばらく後にお笑い芸人を目指すと言って東京へ行ってしまった。

しかし、当然ながら泣かず飛ばずの日々を送っていたようで、

売れてきたと言う噂も聞こえてくることは無かったのである。

まぁ、元気にやっているというメールは、盆や正月には届いていたので、

生存は確認していた。

そして、3年ほど前に東京へ出張で行った際、

その時は釣友H氏も一緒であったが、夜に前川君を呼び出し、

新宿で飯を食ったことがあった。

その時分は、舞台に出ていると話し、毎日稽古とバイトに励んでいるとのこと。

飯もバイト先の賄いで一食分を浮かしながら、夢を追っていた。

そんな栄養失調状態の前川君に思いっきり飯を食わせ、

絶対に行けない舞台のチケットを買ってやり、少しだけだができる後押しを

してあげたことがあった。

しかし、それからまた数年が経過。

今日のメールでも、まだ夢を追い続けているらしい。

今年は、勝負の年と意気込んでいるようだが、

勝負の年もかれこれ十年近くなると思われる。

こんな男は、東京にはどっさりいると思うが、

実力と運も大事なため、一人の力ではどうしようもないこともあるだろう。

「夢」を掴むためには、あんまり苦労と思っていない様子が伝わってくるが、

その意気込みを維持させていく意思はすごいと感心している。

私には、無理だ。

すぐに現実路線を走ってしまう。

まぁ、遠くからであるが東京で売れない役者をしている前川君を応援してやりたい。

そこで、みなさん。

東京で「前川 和也」という名を聞いたり、見たときには、応援を頼みます。

コメント (3)
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