もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ドキドキの血液検査

2009年09月11日 | 健康
いよいよ、観念して病院へ行ってきました。

目的は、血液検査。

検査内容は、糖尿病関係。

私は、まだ服薬治療をしていないが、だいたい3か月ごとに検査を受け、

経過を観察している。

その期日が、やってきていたわけで、しぶしぶ行ってまいりました。

診察室に入り、医師から「どうですか?」と聞かれる。

この漠然とした質問が、難しい。

「調子が良い。」「調子が悪い。」など、具体的にうまく返答ができない。

だいたい安定していると思っているが、

「フワフワ感」「倦怠感」「頭痛」「目がぼやける」などの、

意味不明な症状も出ることがある。

そんなこと、あんなことを「どうですか?」だけでは、答えにくいのである。

そのため「イヤ~。ぼちぼちです。」とだけ答えておいた。

血圧を測ると、116/68 で合格。

そして、血液検査である。

いつもの看護師さんが、上手に針を刺す。

そして、流れ出てくる血は、いつものように濃い。

私の血は、色が赤というより、紅である。

そして、とろ~り、としている感じ。

看護師さんも「いつもと、変わりませんねぇ。」と声をかけてくる。

この言葉は、褒め言葉でもなく、どう取っていいのやら・・・。

これで、今日は終り。

2,800円を支払い、帰りました。

お楽しみの結果は、1週間後に聞きに行く予定。

さぁ~て、その時がどうかである。

手ぶらで帰れるか、薬を処方されているか、それとも別の病院を紹介されるか、

いよいよ、運命のときである。

また、結果は後日報告いたします。

一番楽しみに結果を待っている病友S氏。

結果を報告する時が、笑顔で胸を張っていられるか。

それとも、落ち込んだ顔で、肩を落としているか。

ハァ~。と大きなため息が出てしまった。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする